
今日、次期所有者様がPHILIPS LHH2000CDプレーヤーを持って帰られた。
PHILIPS LHH2000とSTUDER A730が我が家で並ぶことは今後絶対にないため、
記念撮影、、、パチッ。
がんばれよ!
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- 2016/07/10(日) 18:05:12|
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さて、フィリップスLHH2000の最終日の後半。
ここは、ドカドカものを。
まずは、お馴染のブロンボ!
そして、大植英次の「火の鳥」
最後は定番グレイト・ジャズトリオの「アット・ザ・ヴィレッジ・ヴァンガード」
あぁー、気持ちよかった。
次期所有者様、ありがとうございました。
- 2016/07/09(土) 18:28:11|
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LHH2000に敬意を表して、1982年10月に世界で最初に発売されたCDを。
35DP1 ビリー・ジョエル「ニューヨーク52番街」
35DH1 大瀧詠一「ア・ロング・バケーション」
35・8P-1 フリオ・イグレシアス「イザベラの瞳 」
38DC1 マゼール/ウィーン・フィル 「ベートーヴェン「運命」、シューベルト「未完成」 」
どれもいいですねぇ。
- 2016/07/09(土) 12:36:16|
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フィリップスLHH2000で女性ボーカルをどんどん聴く。
なんて、声の再生の良いCDプレーヤーなんでしょう。
我が家のスチューダーA730の再生音を軽く凌駕する。

女性ボーカルの最後に松田聖子。
このCDの2曲目の〈青い珊瑚礁〉にはキズが入っていて、
大抵のCDプレーヤーは音飛びをする。
我が家のA730でも時々飛ぶ。
テストとしてかけてみたら、
あら、平気な顔をして、再生しちゃった。
このピックアップは、かなり状態が良い。
- 2016/07/08(金) 21:33:27|
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本日、荷物を引き取りに行ってきた。
数日の間、次期所有者様のご厚意により、
我が家に留まることになった。

中身は、憧れのフィリップスLHH2000CDプレーヤー。
当時の定価は160万円。
35年ほど経つ現在でも、最低でも80万円はするであろう。
外観は、程度が良い。
2度ほど、HF堂で聞かせてもらったが、
他のどんなCDPでも、かすむほどの音であった。
コントローラーの接続線は、約1.6m。

スイング・アームのピックアップを持つが、
HF堂の過去ログの写真で判断すると、どうやらCDM1であるようだ。
シリアルは700番台で、中期の製品というところか。

電源を入れた時の雄姿です。
思わず、正座して聞こうか身構えたほど・・・


前所有者様も、ジャズの合間に演歌を聞くとのことで、
石川さゆりにテレサ・テン。
次期所有者様が喜びそうな、声の濃密さが素晴らしい。
STUDER A730でも敵わない。
- 2016/07/06(水) 21:18:52|
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4度オークションに参加して、やっと手に入れたSTUDER A730のサイドボード。

機械の横にちらっと見える木目がオッシャレー!
- 2013/10/16(水) 21:10:40|
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Studer A730CDPの調子がいい。
あまりの音の良さに、修理伝票をもらっていなかったので、
HF堂へ電話でその内容を確認したぐらいだ。
修理内容は、内部クリーニングとバランス出力のチェックのみ。
これでやっと「蛇口全開サウンド」になったようだ。
最近、ユーミンを聞いている。
今回は、シングルス1972-1975
映画「風立ちぬ」の主題曲〈ひこうき雲)も、もちろん聞いた。
- 2013/06/25(火) 06:58:56|
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入院していたSTUDER A730 CDプレーヤーが戻った。
部品を変えずに、クリニーングだけの修理であったようだ。
すぐに、接続して再生。
CDは、2009年病気回復後のキース・ジャレットのトリオのライブ「SOMEWHERE」
そうそうこの音でないと・・・いいわぁー!
- 2013/06/22(土) 21:11:13|
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最近、STUDER A730の調子が悪い。
修理に出す前に、以前使っていたPROCEED CDPをHF堂に修理に持って行った。
さて、直るかな。
- 2013/06/05(水) 12:53:12|
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N音響に修理をお願いしていたSTUDER962ミキサーが帰ってきた。
ほとんどのモジュールを点検したようで、
長年の放送局の酷使で、スライダーボリュームのネジが多数外れていたようだ。
トランスのうなり音は、少し小さくなった。
このミキサーは、かなりの重さ。
1階から4階まで、一人で階段を一段ずつ上げるという苦労であった。
これも音のためとがんばったが、いつまで体がついてくることであろうか。
音は、さすが多くの録音に使われているミキサー。
以前より一音一音の鮮明度が増している。
- 2013/01/19(土) 12:51:49|
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また、STUDER962を出してきた。

今回の助っ人は、CAMELOT PM-650。
中低域にボリュームを持たせ、STUDERの神経質さを緩和する。

こんなのになっていまぁーす。
- 2012/09/22(土) 18:45:17|
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修理に出していたSTUDER A730が帰ってきた。
多くのICやコンデンサーの交換があったためか(?)、少し音が硬い。

聞くのは、今、限定エリアで話題のチェリビダッケの「展覧会の絵」
以前、
ヨハネスさんのところでも、聞かせてもらったものだ。
うぅーん、テンポが遅い。でも、何か緊迫感が漂う。
- 2012/09/16(日) 19:13:04|
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最近、GATES CB500とUREI1122連合軍にSHUREが加わり、
形勢が不利なSTUDER A730CDP。
今日は、PRO CABLEの電源ケーブルを応援に送り込んだ。
かなり低域の量感が出たが、エージング不足か、フォーカスが甘い。
ということで、他の電源ケーブルを調達してみよう。


どうしてもエヴァンス初期盤では、「WALTZ・・・」と「EXPLORATIONS」
をかけてしまうので、
昨日は聞けなかった2枚。
「SUNDAY AT・・」の方が、
「WALTZ・・・」より
ヴィレッジ・ヴァンガードの店の雰囲気が良く伝わってくる。
- 2012/07/15(日) 22:28:19|
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UREI1683ミキサーを
ごんた会長にお返しし、また、STUDER962ミキサーに戻った。
UREIが奏でる音は、音楽性が豊かで、いやな音を出さない。
それをSTUDERで実現しようと、色々考えてみよう。

先ずは、電圧を117V供給とする。
トランスの唸りが、少しましになった。
そして、UREI525チャンデバへの接続を、2番ホットから3番ホットのクロス・ケーブルに変更。
こちらは、エージングを待たなければならないかも。
- 2012/07/05(木) 21:17:30|
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昨日の腰が痛くなる前に、まだやったことがある。
STUDER962のちょっと分解。


ネジの増し締めで、トランスの唸りが少し減った。
マッキンC29から変更して鳴らし始めたら、
いやぁー、ぜんぜんいいわぁー。
- 2012/05/20(日) 15:39:22|
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折角、NEVEカードを使ったD.I.を出しているので、
STUDER A730のRCA出力がどんな音かを確認した。
バランス端子にはトランスが使われているが、
今回のRCA端子はトランスはなく、D.I.で電子バランス化している。
音は、障害を取り払ったようなストレートな音がする。
しかし、何か含蓄が無いような気がして、バランス接続に戻した。
- 2012/02/21(火) 21:29:19|
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アナログの音の調子が上がってきたため、
STUDER A730のケーブルもベルデンの太いケーブルに戻した。
しかし、まだまだ大きな差がある。
何か良いものを見つけなければ・・・・。
- 2011/12/09(金) 06:20:30|
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STUDER A730の電源ケーブルを、手持ちで一番細いものにした。
これは、UREI525に付属していたケーブルだが、
太さは、PROCEED PCDのケーブルと同じだ。
プラグのアースピンが折られている。
オリジナルケーブルを知らないが、多分2ピンであろう。

ビル・エヴァンスのリヴァーサイド時の録音でありながら、
未発表だった「オン・グリーン・ドルフィン・ストリート」を聞く。
モノラル録音だが、帯域の出っ張ったところがない。
しばらく、使ってみよう。
- 2011/12/01(木) 12:38:58|
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録音時の楽器の位置を決定する「PAN」
試しに、左チャンネル分をL側一杯まで、右チャンネル分をR側一杯まで回す。
丁度ピアノを左右に振り分けられているCDを聞いていたが、
横長のピアノが出現した。
これを利用して、音場を調整することができるんだぁ。
- 2011/08/17(水) 06:49:06|
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STUDER962の入力モジュールは、隣同士でレベルが違うものがある。
テスト信号CDを使い、左右の音量の差のないものを選んだ。
丁度、左から3番目と4番目のレベルが良く揃っている。
極細綿棒を使って、レセクタブルを掃除し、ケーブルの装着完了。
明日からの試聴が楽しみだ。
- 2011/08/08(月) 21:16:48|
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