
ベークライト・ラベルの375
ちょっと古い。

なんと、金帯です。

内部の埃除けネットはフラット。
なかなかの個体です。
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- 2018/04/07(土) 14:58:57|
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8Ωの初期型JBL075トゥイーターが欲しくて探していたが、
やっと見つけた。
シリアル5万番台で塗装がツルツルのものなので、16Ωの表示が変更になったあたりのものだろう。
音は、16Ωのように太くなく、8Ω後期のように細くなく、中庸だ。
これは使えそう。




- 2017/06/09(金) 06:53:23|
- JBL SP
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075トゥイーターを16Ωから最後期のアルニコタイプに変更した。
フェライト磁石に代わる前に、滑り込みで買ったものだ。
音は、線は細くなるが、特性が揃っているので安心感がある。
今欲しいのは、シリアル6万台後半から7万台の8Ω仕様分だ。
- 2017/05/03(水) 13:23:14|
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旧型番537-509
コンシューマー用HL89
プロ用2309+2310(2390)
別名 コンシューマー用を表して「ゴールドレンズ」

旧型番537-500
コンシューマー用HL88
プロ用はない
別名「蜂の巣」

旧型番537-512
コンシューマー用HL90
プロ用2395
別名「おばけホーン」
やはり「おばけホーン」の音が、私には合いますね。
- 2016/11/11(金) 06:56:19|
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より良い音を獲得するため、この大きなホーンを前後に動かし、
最適位置を探している。
- 2016/11/09(水) 06:50:34|
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JBL537-500ホーンは、刺激的な音を出さないので、
ボーカルには最適だったのだが、
ことジャズのシンバルやスネアにはやっぱりこのホーンになるのかなぁ。
パウエルもエヴァンスも気持ちいい。
- 2016/11/06(日) 18:00:17|
- JBL SP
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指にスリキズをいっぱい作りながら、ホーンとレンズをねじ止めした。
そうして、もうしばらく置いておくつもりだったが、
むらむらときて、やってしまった。


一個づつ。

両方できたぁー。

ほんでもって、JBL075トゥイーターを置いて完成!
ドライバーは、もちろん375黒(金帯)ね。
- 2016/11/06(日) 00:11:07|
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分解されている間に、パーツ写真を撮っておこう。


ホーン部分
長さは、約30cm
開口部は楕円形で、縁を金色に染めるとパラゴン・ホーン。

レンズ部分
鳴き防止のフェルトが貼ってある。
それにしても、、、でかい。
- 2016/11/03(木) 23:05:07|
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JBL537-512ホーンが欲しかったが、HL90ホーンが見つかったので、
買ってみた。
同型のプロ用の2395ホーンのグレー色に対して、
HL90ホーンは黒色。
精悍な感じで、良いですねぇ。
また、セッティングに苦労しそうだが・・・・。
- 2016/10/31(月) 11:16:00|
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大汗かいて、蜂の巣に装着したAMPEX375.
いいねぇ、、色の統一。
まだまだ、慣らし運転中。
- 2016/09/14(水) 23:29:42|
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ポケモンGOに熱中して、オーディオ・タイムがない状態。
時間があれば、天保山に出撃している。
ポケモン残り2体、がんばろう!!
そんな時に、アメリカから荷物が・・・。
おや?





- 2016/09/11(日) 23:09:18|
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JBL075トゥイーターの設置方法を変更した。
今回は、馬蹄型金具を使って、ミニバッフルにつけてみた。
音に芯が入り、広がりが出て、いい感じ。
- 2016/07/04(月) 00:00:04|
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カラヤンの「カルメン」を聴いていたら、
どうも高域が細い。
ということで、手持ちの一番古いJBL075に入れ替えた。
この個体は、15KHzからなだらかに減衰する特性を持っている。
こちらの方が、高域がハッキリする。
勿論、ジャズのシンバルにも良く効くしね。
しばらく、聴いてみよう。
- 2016/06/30(木) 12:54:40|
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本日、遠方よりのお客様があった。
当家のステレオ部屋は六畳で、ご招待するのは心苦しくはあったのだけれど、
今日のお客さんは、なななんと、、、JBL4520BKとJBL375の元所有しておられた方だった。
朝、いつもより遅い9時に起床し、DRIVERACK260チャンデバと
STUDER A730 CDプレーヤーの電源を入れる。
ノイマンのコンソールは、昨晩から通電しっぱなし。
朝食を終え、10時からパワーアンプの電源を入れて、音を鳴らしてみる。
初めはパイプオルガン。
まずいなぁー、低音が軽い。
11時半まで、低音の良く入っているCDを回し、やっとお目覚め。
これで、まずまずは聞いていただけるであろう。
13時過ぎに、ご到着。
かなりのご経験を積んだご年配の方と思いきや、お若いですね。
現在使われているSPは、JBL C55BOX、JBL150-4ウーファー、537-509ホーンにオールド375ドライバー、
高域はJBL075トゥイーターをネットワーク仕様で鳴らされているとのこと。
回りにマルチアンプでJBLを鳴らされている方があまりおられないとのことで、
前述の機材のこともあるし、我が家に白羽の矢を立てられたそうである。
主に聞かれるのがCDということで、音の良いと思われるCDをかけながら、
JBLのスピーカー談義。
あっという間の3時間(お客様は退屈されたかもしれないが・・・)、
私は楽しく過ごさせていただいた。
お客様はJBLの潜在能力の高さを再認識され(我が家のJBLでも少しは参考にしていただいたようで)、
もう少しネットワークで頑張り、もしそれでもダメな場合はマルチアンプに進むことを決心されたようだ。
お話の中で、JBL4520BKは元「ジュリアナ東京」に設置されてたということを購入したショップから聞かれたようである。
そうであるとしたら、かなりの人数の美女を見て、目が肥えたスピーカーではある(笑)

- 2015/05/09(土) 21:41:32|
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5年ほど前に回転させたウーファー。
この休みの間に、180°回転させた。
これで、また何年かしたら回転させよう。
地球の重力に逆らっているもんね。
回転させたら、やはりリード線が下側になる方が、音が安定する。
- 2015/05/05(火) 19:17:02|
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海外から、こんなの買っちゃいました。
JBL2395ホーンの脚。
なかなか、買わないでしょう(笑)
でも、なかったら不便ですものね。
これで2395(537-512も?)の脚なしモノでも、買えますよーん。
- 2015/03/27(金) 23:22:29|
- JBL SP
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休みの間に、風邪をひいて寝込んでいるのは、大変損をした気分だ。
やっと起き出して、出勤はできそうだ。
会社からすれば、仕事に支障をきたさないので、えぇんでしょうが・・・。

「山中敬三著作集」の中に興味深い件があった。
ハーツフィールドに使われているN400H、N500Hネットワークは、
JBL537-509ホーンを取り付けたJBL375ドライバーを500Hz、-12dBで減衰しているが、
150-4Cウーファー側はもっと高いところで-6dB減衰しているのみだとのこと。
ホーン・ドライバーの音の薄いところを、ウーファーで補強しているようだ。
JBL4311スピーカーもウーファーの高域を出しっぱなしにしているのは有名な話だし、
それぞれの完成したJBLスピーカーには、そのネットワークにノウハウがある。

JBLの大型金属ホーン537-500(HL88)、537-509(HL89)、537-512(HL90)のホーンレンズ部は、
計算上500Hzまでロードがかかる設計にはなっていないようで、
強力な375ドライバーで無理やり音出ししているようだ。

537-500ホーンを500Hzまで使いたい気持ちが大きいので、500~700Hzの能率の低さが気になる。
音楽に大事な部分が若干落ち込むのを、ウーファーに頑張ってもらうしかないか。
ということで、ウーファーのオーバーラップ作戦。
最初は、175DLHとよく使われる1200Hz。
ウーファーの支配が大きくなる。
だんだん落としていって、700Hz、-6dBで聴きやすくなり、
ウーファーの出しゃばりが気にならなくなった。
しばらく、聴いてまた調整しよう。
- 2015/02/22(日) 16:38:59|
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毎日のように鳴らしている、新しく入手した古いJBL375ドライバー。
探していた時の条件は、シリアル1万番未満の個体。
その理由は、昔HF堂のK店長から、
JBL375の新旧の黒の個体をお客に聞かせると、
必ず旧個体を持って帰ると聞いたからだ。
私の体験からも、
KTさんのところで聞かせていただいた375の音がずば抜けて良かった。
KTさんの375は、6千番台の連番。
1960年代に作られたものではないだろうか。
話をJBL075トゥイーターに振ると、
手持ちの16Ωと8Ωのフランジなしと8Ωのフランジ有では音が違う。
調べてみると、少なくとも2回の075用のダイヤフラムの変更があったらしい。
JBLも時代の流れに沿って、再生音楽に合わせ、またコストダウンも図られているのであろう。


で、KTさんに許可をいただいて、氏のブログからダイヤフラムの写真を転載させていただいた。
ターミナルを飛ばして、直結されていますね。
下側は、修理に出した時の後期の375のダイヤフラム。
見ただけでは、変わりはないのだが・・・。

25千番台のダイヤフラム。
- 2015/02/11(水) 18:49:38|
- JBL SP
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JBLの使用したドライバーを並べてみた。
基本的に大型ホーンと違って、使わなくなったらすぐに売ってしまいます。

最初に手に入れたのが、最後期のJBL375ドライバー。
ちょっと音が細かった。→売却済み

25千番台の375。
入れ換えると、吃驚するほど音が太かった。
6年半使用。音は良くこなれていたと思う。→売却済み。

JBL375以外にちょっと色気を出して、高域を伸ばそうと画策。
JBL2450JドライバーとJBL2441ドライバー。
375の中域の太さに勝てず、しばらく使ったら売却。

そして今の375、9千番台。
鳴らすほどに、ライブでのザワザワ感が良く出てきている。
中域はもちろん太いし、JBL075トゥイーターの高域ともよく合っている。
- 2015/02/10(火) 21:53:52|
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JBL4520BKの箱の上に乗って、新しい古いJBL375ドライバーを取り付けた。
おかげで、腰が痛い。
前の375より少し能率が低いようだ。
さあ、鳴らしながら、チャンデバの調整に励もう。

あっ、、、菅野さんも金の帯だ!
- 2015/02/05(木) 21:14:10|
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