
現在片チャンネルで使っているJBL/UREI6230アンプの相方と考えていた
もう1台のアンプが修理から帰ってきた。
やはり、プロテクションリレーの交換だったようで、
これでリレーが新しくなったアンプ同士でペアを組める。
JBL/UREIのアンプは、ステレオ再生ではインピーダンス4Ωと8Ωの定格出力が書かれているが、
ブリッジ・モノでは、8Ωと16Ωになる。
ステレオ再生で16Ωは問題ないと思うのだが、
ブリッジモノにすると俄然JBL375ドライバーが良く歌う。
かなりのアンプの熱発散だが、これはやめられない。
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- 2015/05/22(金) 21:20:31|
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座長さんのところで話題になっていたJBL/UREI6290アンプ(通称「きゅうまる」)。
関西のDouble Woofers'の定番アンプであり、
昔、
ごんた会長に実験的にモノ・ブリッジでダブルウーファーを駆動していただいた時に、
気分が悪くなるほどの低音が充満したことがあったほどの駆動力の素晴らしいアンプだ。
JBL/UREI6230アンプのモノ・ブリッジ仕様(16Ω負荷で150W)で、
JBL375ドライバーが良く歌うようになったため、
「きゅうまる」に交換することにした。

休眠中の「きゅうまる」は、レコード棚の前。
邪魔になって仕方がなかった。

今回は少し手間取って、2時間もかかってしまった。
コルセットを装着していたが、腰が痛い。

テストに使うCDは、中島みゆき「寒水魚」から〈時刻表〉。
このか弱く歌う声が聴きどころだが、まず合格ラインだ。
- 2015/04/18(土) 11:55:05|
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Bチャンネルのボリュームの調子の悪いJBL/UREI6230アンプ。
何かできないかと考えていたら、
ブリッジ接続にすればAチャンネルのボリュームだけの操作で済むことがひらめいた。
早速、テスト。

モノ・ブリッジにするには、リア・パネルのスイッチを一番下に。

使うところは、JBL375ドライバーのところ。
なかなか元気の良い375の音が鳴りだした。
- 2015/04/15(水) 21:25:42|
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デイトンのバナナプラグが時々ケーブルが抜けるので、
Y型圧着端子に変更した。
アンプの接続には、ネジ穴が5mmでは入らなくて、6.4mmにした。
1個20円、、、少し、格好が悪い。
音はナロー・レンジになったが、これは帯域内が濃密になって歓迎だ。
- 2015/04/14(火) 06:50:13|
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JBL/UREI6230アンプのトランスの唸りが気になりだした。
特に、JBL375ドライバーをあてがうアンプが気になる。
ドライバー、トゥイーターのアンプを入れ替えて聞いたが、
トゥイーターに使っている6230は、片側のみにトランスの唸りが出る。
仕方がないので、両側同じように唸りが出るアンプをドライバーに、
JBL/UREI6215アンプをトゥイーターにあてがった。
片側のみに唸りの出るアンプの方が、躍動感を感じる音が出るが、
しばらく休んでもらおう。
- 2015/04/12(日) 20:44:02|
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低域用のJBL/UREI6230アンプの調子がいまひとつ。
時々、片側の音が出なくなる。

仕方がないので、最後の砦、6230アンプの120V仕様を倉庫から出してきて、
テスト。
大丈夫だ。

板を挟んでの交換。
早くに交換できるようになった。
- 2015/04/01(水) 21:17:40|
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テストも終了し、「さんまる」(JBL/UREI6230)を組み入れた。
こうして比較試聴すると、
「きゅうまる」(JBL/UREI6290)の仕事ぶりの良さが良くわかる。
唯一のこの「さんまる」トリオの良さは、つながり。
そのつながりの良さを求めての変更だから、
「きゅうまる」のような低音の迫力を期待してはいけない。
でも、何とか近づけるよう努力してみよう。
- 2015/03/15(日) 15:02:15|
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低域用のJBL/UREI6290を6230に入れ替えて、テスト中。
- 2015/03/14(土) 21:11:32|
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修理に出していたJBL/UREI6230アンプが帰ってきた。
いきなりトゥイーター用アンプとして組み入れ。
やはり、中高域が統一されて良い感じになった。

交換部品は、ボード接続用のコードとリレー。
さて、鳴らし込みといきますか、、、。
- 2015/03/12(木) 21:20:47|
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朝から、「さんまる」の交換作業をした。
この斜めのフレームに取り付けるのはなかなか難儀だ。
取り付ける「さんまる」を手前のステップアップトランスの上に置いて、
取付け部への準備をしていたところ、
突然事故が起きた。
なんと、アンプが両足の甲の上へ落ちた。
「痛っ」と感じたが、アンプを横に除けて、
部屋の中を歩きだした。
何とか歩ける、、、よかったぁ!
というのも、今日はなんといっても遠征の日。
アンプを足に落として、「行けません」ではかっこ悪い。
その後も、痛みはあるものの歩けるから、
大丈夫、大丈夫。
- 2015/03/07(土) 13:34:42|
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「さんまる」(JBL/UREI6230アンプ)を2台調達した。
これで、「さんまる」は120V仕様を含めて4台になった。
先日「ろくまる」(JBL/UREI6260アンプ)を4階から1階まで降ろした時に、
落としそうになったからね。
最近、重いものを持つ自信がない。
せいぜい「さんまる」の10kgが限度。
腰の調子の良い時に、「さんまる」マルチを楽しもう!

タンノイⅢLZに繋いでテスト。
まだまだ使えそうだ。
- 2015/03/03(火) 23:38:13|
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JBL/UREI6215アンプを中音と高音に使って、
調整した。
見た目(隙間)は悪いけど、なかなか頑張っている。

良いバランスになったので、
アナライザの画面を記録しておこう。
- 2015/03/01(日) 19:04:49|
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故障したJBL/UREI6260アンプをラックから外す。
今回は、ラックを倒さずに後ろ側に木材を詰め込んで作業開始。

いとも簡単に、床に落とさずに、できたぁー。
しかし、、、ラックには間抜けなスペースが、、、。
また、何かで埋めよう。
- 2015/02/28(土) 18:39:43|
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何とかマスクで鼻水の垂れているのを隠しながら、
会社を定時で退社し、ご飯を食べてリラックスタイムへ。
アンプのスイッチを入れていったら、
中音を担当するJBL/UREI6260アンプのスイッチがぴっかと異常に光ったのち電源が落ちた。
こんな時に、故障か、、、鼻水垂れるのに、、、。

JBL/UREIアンプ群のスイッチは、
ヨハネスさんにいただいた分があるので、十分安心して直せるのだが、
鼻水垂らしながら、ちょっと違う趣向で行ってみようと、別のアンプを取り出した。

JBL/UREI6215アンプ。
重量が軽いのが好み。

で、鼻にティッシュを押し込んで、交換作業。
鳴ったぁー。
鼻水が治まったら、6230アンプを修理に出そう!
- 2015/02/23(月) 21:30:00|
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ヨハネスさんより、位相反転等をするのは、
機械ではなくケーブルで実施した方が良いとアドバイスを受けた。
チャンデバで使っているDBX DRIVERACK260は2番ホット。
JBL/UREI62**アンプ群は3番ホット。
通常ケーブルを使って接続し、 DRIVERACK260の位相補正で逆相にしていた。

で、、、ケーブルを新調した。
3セット全てが入力側ホット2番から出力側3番のクロス・ケーブル。
ちょっとしか聞いていないが、なかなか良い。
位相反転はケーブルで!
- 2015/01/13(火) 21:20:00|
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16インチ~'S、モノちゃんズ、ガラクターズの講演会および忘年会が昨日行われた。
講師をしていただいた
ヨハネスさんと計画の立案と会場の設営をしていただいた
ごんた会長本当にありがとうございました。
さて、講習会の後半にミキサー担当に任じられた。
そして、CDPの上には、中島みゆきの「短篇集」が用意されている。
次の再生時にはこれを使おうと決めていた。
というのも、予期せず中島みゆきをかけると、ヨハネスさんは「反則や!」と叫ぶ。
そして、その時がやって来た。
なにも言わずに「短篇集」、、、イヒヒヒィ。
でたぁー「反則や!」。
いやぁー、お約束通り、皆様の前でありがとうございました。
でもその効果か、俄然氏の調整に熱が入ったのを感じたのは、私だけだろうか。
本当に好きな歌手を、イメージ通りに再生するための努力。
これに尽きますわなぁ。

時間は少し遡って、昼食後。
ごんたさんから、駅からの先導役を仰せつかったので、
14時半には自宅を出なければならない。
1時間くらいは聞けるだろうと、ステレオのスイッチを入れる。
前から調子の悪かった右のJBL075トゥイーターから音が出ていない。
トゥイーターが逝ったのかと思ったが、試しに左右逆にしても右側の音が出ない。
JBL/UREI6230アンプだ!
時間がない。でも、チェックしておかないと・・・。

いきなり、JBL/UREI6215アンプ。
タンノイのⅢLZ用に使っていたものをあてがった。
配線するのも、時間との闘い。
なんとか、出発前に間に合った。
今日、京都に仕事に行ってから、
落ち着いて調整後に聞いてみると、これなかなかいけます。
低域の分離が良くなった。
- 2014/12/21(日) 18:07:42|
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DBX RIVERACK260ではクロスオーバー・スロープを、
バタワース、ベッセル、リンクウィッツライリーの3方式から選択できる。
それぞれの方式の詳しい内容はわからないが、それぞれに音が変わり、
日替わりメーニューのように変更していた。
ちなみにベッセル方式はソニーのTA-D88やTA-D900で使われ、
リンクウィッツライリー方式は、我等が
ヨハネスさんが使われている。

しかし、やっと自分のシステムで納得したのは、
バタワースの-12dB/oct、500Hzと6.92KHzのクロス。
やっと、JBLらしい音になった。
- 2014/10/21(火) 18:36:59|
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JBL2309・2310ホーン・レンズに変えて、より良い音を得るために、
アンプやチャンデバのレベルをいじっていた。

JBL/UREI6260アンプのボリュームを調整していた時に、
明らかに前目盛から音の変わる所を見つけた。
音が鮮明になり、チャンデバのボリュームを絞っても、
音は小さくなるが質が変わらない。
使っている3台のアンプ(6290,6260,6230)は、多分同じボリュームを使っていることから、
全てをこのボリューム位置に合わせてみた。

結果、UREI525チャンデバのボリューム位置は、変なところに収まったが、
なかなかの音にまとまった。
でも、ウーファー用の6290アンプのみは、送り出し信号を大きくしたいため、
アンプのボリュームを落とし、チャンデバのボリュームを上げた状態に変更した。
- 2013/10/30(水) 12:23:21|
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ドイツから到着したJBL/UREI5235
昔使っていて処分したものを、今更買うなんて・・・。

理由は、これ。
CCBREQクロスカードは、JBL2360等の大型バイラジアル・ホーン用に作られたものだから。

到着して、先ずはディップ・スイッチの確認。
ノーマルになっている。

イソプロピルアルコールで、長年の埃を落とす。

入力側は、XLR-XLRのバランス接続。
出力側は、XLR-PHONEのアンバランス接続。
音は、中高域に張りが出て、
インストルメンタルは良いが、ボーカルの調整がちと難し。
- 2013/07/16(火) 00:02:26|
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昨日、中域の密度を増すために、JBL2450ドライバーのアンプを、
JBL/UREI6260に付け替えた。
ちょこっと、チャンデバの設定をいじった時に、
ヨハネスさんからお誘いの電話が。
これ幸いと、ステレオ部屋へお誘いして、色々なCDを聞いていただいた。
ところが、、、中島美嘉のCDを鳴らした時に不思議な顔をされた。
「声が違う!」
こちらは、訳が分からず、6260アンプの音が太いからでしょうと説明したが、
「こんな綺麗な声でなく、もっとかすれている」と
うぅーん、調整不足かぁーと思ったが、出てきたものはしょうがない。
で、帰られた後、チャンデバのボリュームを、あちこち最適値を探して回したのは言うまでもない。
- 2013/04/08(月) 19:26:37|
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