
デジタル・プロセッサーの多機能を楽しむのもいいんだけれど、
音にこだわってみると、やはりUREI525チャンネルデバイダーに戻ってしまう。
ということで、入れ替えてみました。
やはりいいねぇ。
初期タイプ、シリアルの若いのがお勧め。
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- 2017/05/02(火) 23:47:40|
- UREI
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先日、ebayを覗いていたら、UREI525初期型のジャンク品が出ていた。
写真には、100番台のプレートと、トランス全部が抜き取られた内部のものがあったが、
注目したのはコンデンサー。
我が家の300番台のUREI525に使われているコンデンサーと一緒のものが映っていた。
1000番台の内部も覗いたことがあるが、コンデンサーが違う。
どうやらこのあたりに、UREI525初期型の音の良さの秘密がありそうだ。

気を良くして、クロスの値をいじってみた。
ドライバーのローカットを350~500Hz
ツイーターのローカットを5000~8000HZ
やはり、500、7000HZのクロスがしっくりくる。
で、、副産物として、線の細いアルニコ磁石を使った最後期の075ツイーター(8Ω)が鳴り出した。
このツイーターとは、30年以上の付き合いだが、やっと075と呼べるようになった気がする。
- 2013/08/21(水) 08:36:45|
- UREI
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仕事から、20時50分に帰宅。
急いでステレオ部屋に入る。

SHURE M64の接続を再度確かめて、

始めは、D.I.を使って、バランス信号に変えミキサーのライン入力へ。
基本的には、M64の素の音。

そして、UREI1683ミキサーのマイク入力へ。
十分に実用できるレベルの音である。
しかし、昨日聞いたUREI1122の厚みのある音に比べると、
少しさっぱりしている。
- 2012/06/28(木) 22:18:57|
- UREI
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THORENS TD125MKⅡとSME3009S2imp.の調整をし、
とりあえず音を鳴らそうと、M64からD.I.経由でミキサーに繋いだ。
でも、音が出ない。


UREI1122に繋ぐと音が出たことから、M64が逝ってしまっていた。
THORENS/SME/SHURE/UREIの音の良さの確認はできたが、、、、
会長、ミッションを完遂できませんでした <(_ _)>
〈追記〉
ステレオ時間が終わってから、ふと思いついてSHURE M64の配線を確かめたら、
なんと、、、出入の配線を逆にしていた。
これでは、鳴らないわなぁ。
と言うことで、再挑戦は金曜日に持ち越しとなった。
- 2012/06/27(水) 21:26:17|
- UREI
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大きな蜘蛛に脅えながら、THORENSのプレーヤーを倉庫から出してきた。

ポン置きが出来るCDPとは違い、色々メンテをしてやらないと、
プレーヤーは世話のかかる機械だ。

ベルトを、ラバープロテクタントで拭く。
ごんたさんとの縁をかけもってくれたプラッター。
軸の曲がったプラッターをブログで報告していたら、
お会いしたこともなかったごんたさんが見るに見かねて、所有のものを下さったものだ。

トーレンスのスピンドルオイルは、軸受けにさすのではなく、
スピンドル側に薄くのばす程度にする。

さぁて、THORENS TD125MKⅡ、SME3009-SHURE TYPEⅢ、SHURE M64の三種の神器が揃ったが、
まだプレーヤーの水平調整やアームの調整が残っている。
かがんでの作業が腰に悪いので、ぼちぼちいきますわ。
- 2012/06/26(火) 21:47:34|
- UREI
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ごんた会長から、次のミッションが届いた。
「三種の神器で音出しをせよ!」
夜は、大蜘蛛のいる倉庫に入る勇気がないので、
明るいうちに作業できるときにしようα~ (ー.ー") ンーー

SHURE M64

SME3009 IMP.
- 2012/06/26(火) 00:31:05|
- UREI
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UREI1683ミキサーは、昨日の夜にケーブルの極性合わせをし、
今日聞き始める前に、電源を100Vから117Vに変更した。
電圧を変更したことにより、少し気になっていたトランスの唸りが消えた。
よりメリハリの利いた、グラマラスな音になり、
超気持ちいいー!
会長、ミッション完了しました。
- 2012/06/25(月) 21:22:11|
- UREI
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昨晩、
ごんた会長から、指令が下った。
JBL/UREIサウンドデ、キモチヨクナルヨウニ!

今朝から、腰に腰痛予防ベルトを巻き、1階から4階までお借りしたミキサーを持ち上げる。
このミキサーは、UREI MODEL1683というらしい。
6畳の部屋に、ミキサーが2台。
足の踏み入れる隙間もない。

別電源は、こんなの。
きっちりとUREIを主張している。

そして、配線。
バリア・ストラップで、がっちりと止められるようになっている。

収まったぁー。
会長、半分ミッションを達成しました。
あとは、気持ちよくなるだけぇ(^▽^笑)
- 2012/06/24(日) 12:34:26|
- UREI
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今日は、朝から音像が偏る。
多分ここだろうと、UREI525チャンデバのボリュームを、引いたり押したりグルグル回したりで、
とりあえず復活した。

ちょっと処方しておこうと、CAIGをひと吹きし、
また、引いたり押したりグルグル回したり。
こころもち音もフレッシュしたようだ。
- 2012/06/14(木) 17:27:17|
- UREI
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UREI1122のイコライザーをさわってみようと蓋を開けたとき、
出力端子のミキサーへ行く接続ケーブルの縒り線の半分以上が留まっていないことが判明した。

あまりケーブルに異物をつけることは好まないのだが、
やはり気持ちの良いものではないので、Yラグをカシメて、
しっかりとネジ留めできるようにした。
- 2012/03/01(木) 06:50:46|
- UREI
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UREI525にも写真上側のベルデンの細い電源ケーブルをあてがった。
目的は、もっと音のす軽さを出すため。
やはり、ジャズを聴くのにはスピード感が欲しい。

ハーブ・ゲラーの「ジプシー」
ハンク、サド、エルヴィンの3兄弟が揃い、
おまけにベースにはビル・エヴァンスと組む前のスコット・ラファロという超豪華演奏陣。
ゲラーのアルトやサドのトランペットは生々しくなったが、
ラファロのウォーキング・ベースがちと軽い。
まあ、変えてすぐなので、しばらく鳴らせば良くなってくるであろう。
- 2011/12/02(金) 07:00:15|
- UREI
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今日は、
ヨハネス先生の定期回診の日。
変な音を出していることを指摘されそうで内心ビクビクだが、
かき集めたクラシックのオリジナルレコードがあるので何とか乗り切れそうだと踏んでいた。
案の定、オリジナルレコードの威力は大したもので、何とか聞き逃してくれたようだ。
しかし、、、最近不満に思っている高域に話を向けてみると、
やはり感づかれてしまっていた。
アドバイスとしては、ドライバー~ツイーターのクロスを上げればよいとのこと。
そういえば、昔ヨハネスさんの所のJBL4520は、
ウーファーとドライバーのクロスを規定外の高いところでされていたことがあったっけ。
JBL2220ウーファーが別物のようによく歌っていた。
頭の固い人間には、JBLの指定クロスが金科玉条のように思うのだが、
こんな自由な発想をするなんて、なんて頭の柔らかい人なんだろうと思ってしまう。

で、、、、、ちょっとクロスを上げてみた。
こういう少ししか上げないところが、踏ん切りの悪い人間丸出しだ(-^〇^-)
(+_+)(+_+)(+_+)(+_+)(+_+)(+_+)
夜は、閉店間際の
BUNJIN HALLに滑り込み、M支配人に復活なったジェンセンを聞かせていただく。
ラッパがやっと鳴るようになり、本性を現したようだ。
- 2011/11/26(土) 23:23:59|
- UREI
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タンタラ♪ タラタラ♪ タッタッターン♪
皆様、3分間クッキングの時間です。

UREI525の調子がもう一つ。
こんなときは、MODEスイッチをグリグリ回すと直ることが多い。
今日は、もうちょっと深く・・・

上蓋を外す。

目標に、少量のケイグの吹きつけ、およびフキフキ。
もう一度、モード・スイッチをグリグリ。
蓋を閉めて出来上がり。さあ試して・・・。
- 2011/04/10(日) 12:29:30|
- UREI
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やっと、夜警業務(ボランティア)が終わった。
これが終わらないと、年末という感じがしない。
繁華街梅田は、若者で賑わっている。
下心が見え見えの女を介抱する男、ところかまわず立ち小便をする男、
拍子木が面白いとついて来る女、色々な人間が酒の力で誘惑されて(?)、
本性を現す。

さて、オーディオの方では、UREI525チャンデバは、
パンチカーペット貼りのラックにスパイクおよび受けをじか置きだったものに、
GTラックの余っている棚板を挟み込んだ。
これはすごい効果があった。

クラプトンの〈レイラ〉での、リズムを取る足音の振動をマイクが拾うのを、
はっきり確認できる。
こういう音を聞けるのは、調子のよい証拠。
- 2010/12/30(木) 00:00:38|
- UREI
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ネジの締め方で、音が変わるというオーディオ。
フェースプレートの交換された初期型を聞いて驚いた。
UREI525中期型でもJBL/UREI5235を軽く凌駕した音が出たが、
初期型は、中期型の音に滋養強壮剤を加えたような音になる。
低音が太く、下の音までよく拾い、中域はより濃厚なという感じ。
UREI525初期型一つで、これほどシステムのグレードが上がってしまうなんて、
本当に貴重な機器が手に入ったと、喜びしきりである。
導入顛末おわり
- 2010/11/04(木) 12:26:38|
- UREI
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到着した初期型525は、先ず周波数変更ができるかどうかをチェック。
通電後、表示は「大当たりの7777」。
部品取りようにしようと諦めかけたときに、
後面の周波数変更スイッチが50Hzになっているのを発見。
60Hzに変更したら、すんなり0000表示が出た。
次に、クロス周波数の変更のため、ドライバーを押しながらネジを回すと、
数字が変わっていく。
淡い期待が、現実のものとなった。
「動く、動く」と叫びながら、小躍りしてしまった。
次に、外観をじっくり観察したら、
ノブだけでなく、フェースプレートまで粗悪なもの(後期物?)に変えられていた。
私の知る限りでは、隈取のあるなしとブルーエンブレムのあるなしで、
都合4通りのフェースプレートが存在する。
あろうことか、ヤフオクで隈取なし・エンブレムなしののフェースプレートを見つけ、
またノブはアルファーミュージックから調達し、変更は専門家に任せて、
やっと見れる姿に変身した。
- 2010/11/04(木) 00:34:19|
- UREI
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UREIの製品は、初期物に人気がある。
たとえば、1620ミキサーは太い音の初期物に対し、
後期物はハイファイ的音と評されている。
価格も初期物が高く、自ずとどちらの音を皆が望んでいるかは分かる。
私もUREIのスピーカーは、JBLユニットを使う前の813が好きであって、
それが置いてある日本橋の喫茶店へよく行ったものだ。
525チャンデバも十分にオークションで、
価格の差イコール音の違いを知らされている。
だから、525中期物を導入した後でも、絶えずヤフオクやebayを覗いていた。
ある日、ebayを覗くとこのシリアルナンバー300番台の初期物が出品されていた。
ノブは無残にも交換されており、
コメント欄には周波数表示0000を変更する術がわからないと書かれてあった。
このチャンデバの周波数変更は、ネジを押し込みながら回すという安全性から考えられているものだが、
この出品者がその仕組みを知らないのではないかと、淡い期待は持っていた。
このebayのジャンク525は、ノブが交換されていることから、
日本人もあまり熱心に狙わないだろうと推測し、
高くて$380前後の金額が勝負だろうと思っていた。
ちょっと高めに入札依頼し、見事落札とあいなった。
- 2010/11/03(水) 01:15:16|
- UREI
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使用しているJBL/UREI62XXシリーズのアンプには、
JBL/UREI5235チャンネルデバイダーが同時期に発売された製品なので、
音色的にもデザイン的にも最適のものだと信じて使ってきた。
ただ、バランス接続機器が増えてきた状態で、
JBL/UREI5235のアンバランス・アウトが気になりだした。
そんな状況の中で、最高の音の良さと評判のUREI525を探し始めた。
まっ先にオークションで見つけたのが、500番台のシリアルを持つ初期型。
過去のオークションの価格を調べ、そこそこ思い切った金額の入札をしたが、
結局12万超で落札され、手が届かなかった。
次に、同じ出品者からブルーエンブレムの中期型が出品された。
これは、過去の落札価格程度で落札できた。
到着した商品には不具合があったので、出品者が代替機を送ってくれた。
ただし、この代替機も音は正常だけれども、
ランプがつかない状況であったのだが、
聞きたいという欲望で多少の不具合は我慢した。
なんせ、古い機械で当時の性能を保持している機械などは、大変まれであるし・・・。
JBL/UREI5235からUREI525に交換して、
低音の存在感、中域の濃さ等今までとは全然違って聞こえた。
本当に、噂に違わぬチャンデバであることが即座に確認できた。
それからは、音楽を聴くのが楽しくって、次から次へとソフトをかけ替えた。
- 2010/11/02(火) 07:24:10|
- UREI
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