
東芝EMIの初期CDの「CP35(ブラック・トライアングル)」で始まるシリーズには、
ビートルズの「アビィ・ロード」やピンクフロイドの「狂気」などの
プレミアの付いているCDがある。
このシリーズの中に、ブルーノートの正式リリース(CP32)に先立って、
発売されたものが6枚ある。
やっと、そのCDが揃った。
綺麗に分かれたステレオ・イメージは、本来のブルーノートの音ではないかもしれないが、
CP32シリーズを聴いて来たものにとっては、違和感がない。
スポンサーサイト
- 2017/05/04(木) 09:22:28|
- ジャズ
-
-
| コメント:0

新入荷?CD②はジャズ。
今回も、なるべく発売年の古いものを集めた。
ビル・パーキンスのサックスの音色が素晴らしい
「グランド・エンカウンター」(東芝EMICP32)
CDにしては、シンバルの音が素晴らしい
エリントン・ベイシーの「ファースト・タイム」(ソニー32DP)
ジョニー・ホッジスがいっぱい聴ける
「バック・トゥ・バック」(ポリドールJ33J)
- 2016/07/26(火) 21:16:40|
- ジャズ
-
-
| コメント:0

ステレオサンド・和田博巳氏の推奨CDを入手した。
配送時にケースが壊れていて落胆したんだが、
期待していたCDだ。
ピーコックのベースの音はとっても気持ち良いが、
どうも広がりのあるギターの音色が私には合わないようだ。
- 2016/07/05(火) 12:58:59|
- ジャズ
-
-
| コメント:0

ワーナー時代のビル・エヴァンスの主要CDが揃った。
28P2-2474 ユー・マスト・ビリーヴ・イン・スプリング
28P2-2475 ウィ・ウィル・ミート・アゲイン
28P2-2476 アフィニティ
28P2-2477 未知との対話-独白・対話・そして鼎談
28P2-2478 パリ・コンサート1
28P2-2479 パリ・コンサート2
連番になっているんだね。


アフィニティを2枚買ってみたが、
古いものはワーナー・パイオニアで、新しいものはパイオニアの名前が消えている。
また、CDの刻印も、古いものはCSRで、新しいものはSMEとなっている。
企業名や、版権がいろいろ変っているのがわかる。
- 2016/06/26(日) 17:22:34|
- ジャズ
-
-
| コメント:0


VDJの製品番号を持つ、ビル・エヴァンスのビクター初期CDを集め出し、
やっと18枚になった。
リヴァーサイドとファンタジー原盤のものだ。
まだまだ、集めていくつもりだ。

今、一番欲しいのは、ビル・エヴァンス・トリオ・アツト・シェリーズ・マン・ホール(VDJ1655)だ。
- 2016/06/19(日) 13:49:10|
- ジャズ
-
-
| コメント:0

好きなアルバムの内の1枚、
デューク・エリントンとレイ・ブラウンのデュオ盤「ディス・ワンズ・フォー・ブラントン!」
ポリドールの初期CD(J33J20010)が手に入ったので、
手持ちのビクター盤CD(VDJ-28032)と比較してみた。
ダイナミック・レンジ的には変わらないが、
レイ・ブラウンの弦の上を指が滑る音は、
J33Jに分がある。
- 2016/06/18(土) 12:25:19|
- ジャズ
-
-
| コメント:0


ビル・エヴァンスの「ワルツ・フォー・デビィ」のCD(ビクター製VDJ1536)を、
見つけたら買っている。
今回のものは、向かって右側のものだが、ちょっと様子が違う。

一番初めに買ったものは、消費税が未表示(写真中)。
二番目に買ったものは、消費税シールつき(写真下)。
で、今回のものは、消費税織り込み済みの商品(写真上)。
幸運にも順番に変えたようだ。

他にも、CDの造りにも違いがある。
今回のものは、センター部分がぼかし模様になっている。
後のVICJ盤などがこの仕様になっているので、丁度橋渡し的時期なんだろう。

CDケースは勿論、ギザギザ付。
- 2016/06/08(水) 17:36:20|
- ジャズ
-
-
| コメント:0

最近入手したビル・エヴァンスのCD。
型番は、ビクターの初期VDJシリーズとWEAJの初期28P2シリーズ。
なかなかの音がするので、ワーナー・ファンタジー原盤のものを買い集めよう。
- 2016/06/01(水) 06:51:19|
- ジャズ
-
-
| コメント:0


今日も、体慣らしのため、日本橋散歩。
たまに行く中古ショップに立ち寄ったら、
古いソニー・クラークの東芝EMI製「クール・ストラッティンCP35-3089」があった。
勿論、ブラック・トライアングル柄。
早速に、RVG盤と比較試聴。
RVG盤が楽器が中央に寄るのに対して、このCDはきれいに分離する。
探せばまだ2~3枚ほどCDが出てきそうだが、
まあ、好きなアルバムだから沢山買うのは仕方がないかねぇ。
- 2016/03/27(日) 21:09:17|
- ジャズ
-
-
| コメント:2

他のCDを探しに入った中古店で、
見つけてしまったビル・エヴァンス「ワルツ・フォー・デビィ」のCD。
1986年発売のビクター製の初期VDJ-1536、、、なんと未開封。
よく30年間も眠っていたものだ。
開けるに忍びないので、さて、何年まで伸びますかねぇ。
- 2016/03/07(月) 22:53:32|
- ジャズ
-
-
| コメント:0
最近、週末になると体調を崩し、家でゴロゴロしている。
平日の仕事が忙しいからという訳でなく、
後継者ができて、気が緩んでいるのであろうか・・・。





ステレオサウンドでリファレンス・レコード・シリーズとして
SACD/CDで売り出されるBOXセットのVOL.1分をレコードで聴いてみた。
もともと、コンテンポラリー・レーベルの音が好きで集めたものだから、
文句なしに良いね!
- 2016/03/06(日) 21:24:48|
- ジャズ
-
-
| コメント:0

日本の名録音と言えば、オーディオ・ラボ等で発売された
菅野 沖彦氏の諸作品。
HF堂で見つけたこの作品は、ヴェーゼンドルファーとスタインウェイのピアノを
振り分けて録音するというものだ。
残念ながら、スタインウェイ側にはギターが入っていて、同条件で聴きたかった。
録音ミキサーは、Quad Eight LM6200。
AMPEX AM-10ではなかった。
- 2016/02/24(水) 06:52:49|
- ジャズ
-
-
| コメント:0

ジョン・コルトレーンの「サン・シップ」
「セルフレスネス」と同様に、彼の死後に発売されたアルバムなので、
ヴァン・ゲルダーの刻印もなく、黒赤ラベルの輸入盤を買えば初期盤と言える。
あまり好きな演奏ではないが、好きなミュージシャンは全て聴いていかないとね。
- 2016/02/17(水) 06:52:12|
- ジャズ
-
-
| コメント:0

アナログで楽しんでいる、シェリーマンの「ジェミニ・スリー」
CDでも発売されているのは知っていたが、
なかなか現物を見ることはなかった。
今回、やっと入手したものは、
開けてびっくり・・・ブラック・トライアングル。
とっても嬉しい!
- 2016/01/31(日) 13:08:56|
- ジャズ
-
-
| コメント:0

こちらも大分集まった、
ポリドールのビル・エヴァンスの初期CD。
LPでは、ヴァーヴ時代だね。
番号は815~J33J~J25Jまでばらばらだが、
初出CDということになる。
写真の上2段までが音が良い。
- 2016/01/27(水) 21:26:28|
- ジャズ
-
-
| コメント:0

エヴァンスのビクター初期CD(VDJ)が大分集まった。
よく聴くのは、「WALTZ・・」、「MOON・・」と「HOW MY・・」あたり。
あとは、「アット・シェリーズ・マン・ホール」を集めなくては・・・。
- 2016/01/24(日) 21:26:47|
- ジャズ
-
-
| コメント:0

ビル・エヴァンスの「トリオ64」(815 0572)初期CDを入手した。
普段は日本製のJ33J25022を愛聴しているが、
今回のものは、外装は日本製で、CDの製造はドイツだ。
早速、比較試聴。
日本製は細かい音まで克明に表すような音だが、
ドイツ盤は大らか。
どちらが聞きやすいかというと、もちろん後者だ。
- 2015/11/26(木) 21:21:52|
- ジャズ
-
-
| コメント:0



ビル・エヴァンスの「サンデイ・アット・ザ・ヴィレッジ・ヴァンガード」(リヴァーサイドRLP9376)
2枚目を買った。
所有しているものが、B面に大きな傷があるため、
いつかは2枚目を買いたいと思っていたが、なかなか巡り合えなかった。
今回やっと、自分が思っている値段で手に入った。
DGなしだが、ジャケットは綺麗し、盤質も良い。
えへへ、ご機嫌だ!

左は、以前から持っているものだが、白さが違う。
- 2015/11/25(水) 21:31:34|
- ジャズ
-
-
| コメント:0

カ-ティス・カウンスのベースが聞きたくて、
コンテンポラリー盤「ランドスライド」のCDを取り出した。
CDは、マスター・テープの劣化が激しく、出来が良くない。


たまたま、ハイファイ堂で後期コンテンポラリーのレコードを見つけたので買ってきた。
CDと同じところで、楽器の位置がずれる。
やはり、マスター・テープの問題か・・・。
でも、レコードのシンバルの音は、なかなかCDでは聞けない良い音がする。
- 2015/11/21(土) 19:00:19|
- ジャズ
-
-
| コメント:0

掲題の初期盤を、目につけば購入している。
今回手に入ったのが、J33Jシリーズの「スタンゲッツとビル・エヴァンス」
「自己との対話」とJ28Jシリーズの「シンプル・マター・オブ・コンヴィクション」。
このシリーズの音は、後期のCDに比べれば良いが、
「シンプル・・」はこもった音だねぇ。
- 2015/11/08(日) 09:01:00|
- ジャズ
-
-
| コメント:0
次のページ