
ステレオサウンドの某評論家氏が聞いているという、
岩城宏行指揮・メルボルン交響楽団の「夢の時」
廃盤になって久しいので探し回り、幸い2種類のCDを手に入れることができた。
何度も聞いているが、まだ馴染めない。
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- 2017/05/05(金) 08:39:49|
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今回の新入荷は、クラシック編。
テンシュテットの「マーラー交響曲6番」より悲劇的なものはないということで、
初期東芝EMIのCC30シリーズとTOCEシリーズものを手に入れた。
CC30盤の方が、音が細かい。
そして、ムーティの「レスピーギのローマ三部作」と「ペトルーシュカと春の祭典」の廉価盤。
まだ、あまり聞けていない。
- 2016/07/27(水) 18:44:58|
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LHH2000が去って、落ち着きを取り戻したステレオ部屋。
評論家の小野寺氏の推奨クリュイタンス・パリ音楽院管弦楽団のラヴェル諸作品を、
CDで集めてみた。
調べたところでは、東芝EMIのcc33シリーズが一番古そうだったので、
4枚揃えた。
折あるごとに、聞いていこう。
- 2016/07/12(火) 21:48:52|
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掲題誌の特集は、私のオーディオ名盤。
評論家諸氏の名盤が登場する。
興味のあるものを入手したり、手元にあるものを引っ張り出したりして、聴いている。
今日はクラシック。
カラヤン、ウィーンフィルのビゼー:歌曲「カルメン」
デュ・プレ、バルビローリ・ロンドン響のエルガー:「チェロ協奏曲」
ムーティ、フィラデルフィア管のストラヴィンスキー:「ペトルーシュカ」
- 2016/06/29(水) 06:53:23|
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あるショップで手に入れたソニーの初期CD、サイモン&ガーファンクルの「若き緑の日々」
値段も800円と低価であったが、な、な、なんと金レーベル。
ずいぶんと得をした気分だ。
で、同ショップでグールドの「バッハ・ゴールドベルグ変奏曲」が出た。
5枚目の正直と思って買ったが、、、

やはり、銀レーベル・・・・残念!
- 2016/06/05(日) 18:11:46|
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たまに、大フィルの演奏会のチケットが手に入る。
前回は、円光寺雅彦指揮の歌入りの新春名曲コンサートで大いに楽しめた。
今回は定期演奏会で内容は
<指揮>クシシュトフ・ウルバンスキ
<独奏>アンナ・ヴィニツカヤ(ピアノ)
<曲目>チャイコフスキー/幻想序曲「ロメオとジュリエット」
ラフマニノフ/ピアノ協奏曲第2番 ハ短調 作品18
ルトスワフスキ/管弦楽のための協奏曲
前2曲は聞き覚えのある曲であるが、
最終曲は難しかった。
コントラバス、ティンパニーやグランカッサの生の音は、やはりいいです。
やや、、、低音楽器ばかりなり。
- 2016/05/24(火) 08:15:41|
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長い間、探していた新ワルター大全集のCDの最後の1枚、
ハイドンの「V字」「軍隊」(28DC5032)が見つかった。
しかも、、、未開封。
開けるのが忍びないので、手持ちの35DC盤で。

はい、全部揃って記念撮影、、、パチッ!
ハイドン:交響曲「V字」/「軍隊」
モーツァルト:交響曲「ヘフナー」、39番
モーツァルト:交響曲「リンツ」/「プラーハ」
モーツァルト:交響曲40番「ジュピター」
モーツァルト:Vn協奏曲3番、4番 フランチェスカッティ
ベートーヴェン:交響曲1番、2番
ベートーヴェン:交響曲4番、「運命」
ベートーヴェン:交響曲7番、8番
ベートーヴェン:Vn協奏曲 フランチェスカッティ
シューベルト:交響曲5番、「未完成」
シューベルト:交響曲「ザ・グレート」
ブラームス:交響曲2番、大学祝典序曲
ブラームス:交響曲3番 アルト・ラプソディー 運命の歌 ミラー
ブラームス:二重協奏曲、シューマン:P協奏曲 フランチェスカッティ、フルニエ、イストミン
ドヴォルザーク:交響曲8番/ハイドン変奏曲
ドヴォルザーク:交響曲「新世界より」
ワーグナー管弦楽曲集
ブルックナー:交響曲「ロマンティック」
ブルックナー:交響曲7番
ブルックナー:交響曲9番、ローエングリン前奏曲
マーラー:交響曲「巨人」
マーラー:交響曲「復活」、さすらう若人の歌 ミラー
マーラー:交響曲「大地の歌」 ミラー、ヘフリガー
マーラー:交響曲9番、ジークフリート牧歌
- 2016/04/25(月) 21:13:22|
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全体を聞かなくっちゃねぇ。
てことで、「ばらの騎士」のCDを手に入れて、聞き始めている。
- 2015/11/05(木) 21:16:01|
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田中伊佐資さんの試聴会では、
レコードのオリジナルやセカンド等の聞き比べをさせていただいたし、
ヨハネス・レクチャーでも使われていた、
「カンターテ・ドミノ」(1994年製CD)
双方で使われていた、レコードではB面2曲目、
CDでは9曲目の〈Julsang〉から聞く。
声とその響きの調和がいいねぇ。
スウェーデンのPROPRIUSレーベルには、もう1枚欲しいものがあるのだが、
なかなか出てこないんです。
- 2015/10/26(月) 00:00:36|
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今朝は、マゼール・クリーヴランド響の「ローマの松」(DECCA ED4、オリジナル)からスタート。
このアルバムの低音は、肩を震わせる程度の振動しか得られない。
もう少し、腹に響く低音が聞けたらなぁと思うのだが、贅沢かな。
ちょっと思いついて、デッカ・レーベルのセカンド・プレス盤。


バーンスタイン・ウィーンフィルの「大地の歌」(DECCA ED2)
オリジナルはED1。


ランチベリーの「ラ・フィユ・マル・ガルディ」(DECCA ED4)
オリジナルは、ED1。
デッカ・レーベルは、後期盤でも音はさほど劣化しないとの噂だが、
やっぱり、オリジナルが欲しいものだ。
- 2015/08/23(日) 11:27:34|
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クラシックのコロンビア盤もちょっぴり。


上のワルターの「マーラー交響曲第1番」と、下のバーンスタイン「ベートーヴェン交響曲第5番」は、
どちらもコロンビアのツー・アイであるが、ワルター盤には“360 SOUND”の前に矢印が無い。
ワルターの録音は1961年初めで、発売されたのが1962年。
バーンスタインの録音も1961年秋で、発売は1963年。
この間に、矢印が付いたものと思われる。
- 2015/08/14(金) 21:56:33|
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集めている「新ワルター大全集」のCDは、残すところハイドンの交響曲のみになっている。
しかし、探し回っても、なかなか見つからない。
そんな時に、オークションにもう一つ古いCDが出てきた。
コレクションのコンプリートにならないことはわかっていながら、
やっぱり、辛抱できずに買ってしまった。
この当時3500円したプリエンファシス仕様のCDは、
「88番V字」と「100番軍隊」が入っている。
「軍隊」の方に、ティンパニーとグランカッサの強打と同時に、
トライアングルの音が入っている。
CDならば簡単に聞き分けられるものであろうが、
アナログならば結構難しい再生になるんではないだろうか。
オーディオ・チェックレコードには最適って、、、誰も言わない?
- 2015/08/08(土) 21:24:59|
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この黄色の背表紙を見ると、どうも買わずにはいられないようだ。
ピンク・フロイドの「狂気」は3枚目。
CDの製造で、いくつかのバージョンがあるため重ね買いをしたのだけれど、
今回は重複してしまった。
右側はマリナーの「ペールギュント」
番号がHCD2028と、クラシック初期盤の「CCシリーズ」とは違うが
この黄色の背表紙はほっておけなかった。

中身は、ブラック・トライアングルではなくレッド・トライアングル(?)。
聞き知った旋律がいっぱい出てきて楽しい。
- 2015/07/18(土) 12:01:09|
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ワルター・コロムビア響のブルックナー:交響曲4番「ロマンティック」CDが手に入った。
このCDは、プリエンファシス仕様で、明るい音調ながら重厚な音がする。
これで、あとはハイドンのCD1枚を残すのみとなった。
あぁー、早く出てこないかなぁー。
ハイドン:交響曲「V字」/「軍隊」
モーツァルト:交響曲「ヘフナー」、39番モーツァルト:交響曲「リンツ」/「プラーハ」モーツァルト:交響曲40番「ジュピター」モーツァルト:Vn協奏曲3番、4番 フランチェスカッティベートーヴェン:交響曲1番、2番ベートーヴェン:交響曲4番、「運命」ベートーヴェン:交響曲7番、8番ベートーヴェン:Vn協奏曲 フランチェスカッティシューベルト:交響曲5番、「未完成」シューベルト:交響曲「ザ・グレート」ブラームス:交響曲2番、大学祝典序曲ブラームス:交響曲3番 アルト・ラプソディー 運命の歌 ミラーブラームス:二重協奏曲、シューマン:P協奏曲 フランチェスカッティ、フルニエ、イストミンドヴォルザーク:交響曲8番/ハイドン変奏曲ドヴォルザーク:交響曲「新世界より」ワーグナー管弦楽曲集ブルックナー:交響曲「ロマンティック」ブルックナー:交響曲7番ブルックナー:交響曲9番、ローエングリン前奏曲マーラー:交響曲「巨人」マーラー:交響曲「復活」、さすらう若人の歌 ミラーマーラー:交響曲「大地の歌」 ミラー、ヘフリガーマーラー:交響曲9番、ジークフリート牧歌
- 2015/07/08(水) 06:15:42|
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バーンスタインNYPのマーラー3番・4番の古いCDを見つけた。
当時7300円もする代物だったが、なんと950円。
なぜこのCDが欲しかったかというと、
五味康祐氏の上杉佳郎氏の音の評価時に、
使ったのがバーンスタインのマーラー4番の第2楽章。
「死神のヴァイオリン」と称される楽曲だからだ。
早速、このCDの3枚目の2曲目をCDPで再生する。
なかなかまとまった音ではある。
ためしに、タンノイのⅢLZで聞いてみる。
五味氏が称したゴールデンコンビ(LUX 38FD)ではないが、
これはいけません。
いくら良く鳴りだした我が家のJBLでも、
まだまだ調整の余地があることを思い知らされた。
- 2015/06/04(木) 08:40:33|
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ムーティ・フィラデルフィア管弦楽団の「ペトルーシュカ」CDの初期盤が見つかった。
プリエンファシス仕様で、ソニーでの盤の製作のものだ。
同指揮者・同楽団の「ロミオとジュリエット」がお気に入りだが、
これもグランカッサの響きが大いに広がる。
いやぁー、楽しい。

東芝EMIのCC38シリーズは、大抵が背デザインに二色の線が入っているのに、
このアルバムにはなかった。
まあ、テンシュテット盤で経験しているので、
見逃すはずはないはず・・・だよね。
- 2015/04/09(木) 22:37:20|
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新ワルター大全集の「ベートーヴェン:交響曲7番、8番」が手に入った。
残りは、4枚だ。
以前から持っている250円で買ったFDCA524(同じくワルターのベートーヴェン7・8番)と比較。
FDCAはプリエンファシス仕様、今回のものはノン・プリエンファシス仕様。
音は、FDCDは重厚、今回のものは抜けが良い。
どちらかというと、FDCDの方が好みだ。
ハイドン:交響曲「V字」/「軍隊」
モーツァルト:交響曲「ヘフナー」、39番モーツァルト:交響曲「リンツ」/「プラーハ」モーツァルト:交響曲40番「ジュピター」モーツァルト:Vn協奏曲3番、4番 フランチェスカッティ
ベートーヴェン:交響曲1番、2番ベートーヴェン:交響曲4番、「運命」ベートーヴェン:交響曲7番、8番ベートーヴェン:Vn協奏曲 フランチェスカッティシューベルト:交響曲5番、「未完成」シューベルト:交響曲「ザ・グレート」
ブラームス:交響曲2番、大学祝典序曲ブラームス:交響曲3番 アルト・ラプソディー 運命の歌 ミラーブラームス:二重協奏曲、シューマン:P協奏曲 フランチェスカッティ、フルニエ、イストミンドヴォルザーク:交響曲8番/ハイドン変奏曲ドヴォルザーク:交響曲「新世界より」ワーグナー管弦楽曲集ブルックナー:交響曲「ロマンティック」
ブルックナー:交響曲7番ブルックナー:交響曲9番、ローエングリン前奏曲マーラー:交響曲「巨人」マーラー:交響曲「復活」、さすらう若人の歌 ミラーマーラー:交響曲「大地の歌」 ミラー、ヘフリガーマーラー:交響曲9番、ジークフリート牧歌
- 2014/12/04(木) 21:20:55|
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先日
ヨハネスさんにお会いしたので、同氏の推奨CDの話。
輸入盤で集めたが、同じものが日本のポリドールで出されているため、
初期盤F35シリーズを探してみた。
ドュトワ指揮・モントリオール交響楽団 ムソルグスキー「展覧会の絵」
輸入盤 417 299-2 日本盤 F35L-20141
差はない
バーンスタイン指揮・ロサンゼルス・フィルハーモニー管弦楽団 ジョージ・ガーシュイン「ラプソディ・イン・ブルー」
輸入盤 00289 477 6352 日本盤F35G50106
カップリング曲が違っていて、輸入盤はバーバーやコープランドの曲に対し、
日本盤はバーンスタイン作曲の〈シンフォニック・ダンス〉
こと〈ラプソディ・イン・ブルー〉に関しては、差はない。
ドュトワ指揮・モントリオール交響楽団 レスピーギの「ローマ三部作」
輸入盤 430729-2 日本盤F35L-21014
「ローマの松」より〈アッピア街道の松〉を聴く。
ダークサイドで壁が振動し、恐怖を感じたパイプオルガンの低い音が入っている。
我が家では、輸入盤の低い音が再生しきれていないが、日本盤はそれよりは聴き取れる。
日本盤は、イコライジングで多少下を切っているかもしれない。
やはり、輸入盤をダークサイドで聴くのが一番恐怖を感じるであろう。
- 2014/11/24(月) 08:49:39|
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BUNJINのMさんから、「T口さんから」と渡された「古代ギリシャの音楽」。
渡された理由がわからず、いろいろ考えたが、
結局、音の比較をしろとの指令と理解した。
製造は、日本盤(ビクター製)は87年、ドイツ盤は88年と似通っている。
音は、日本製は残響が多く、ドイツ盤は残響を抑え、楽器の音をしっかり表現する。
どちらを取るかと聞かれたら、ドイツ盤を選択するであろう。
いやぁー、この手の音楽を2回連続で聞くのは、ちょと辛いかな。
- 2014/11/07(金) 21:54:12|
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