
オルトフォンMC20mkⅡに気に入らないところが出てきたので、
デノンDL103に変更した。
何もなかったように、いい音を鳴らし始めた。
やはりレコカットのアームはインサイド・フォース・キャンセラーらしきものが付いているが、
その働きをあまり必要としないカートリッジが合っているようだ。
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- 2010/01/30(土) 15:05:00|
- その他オーディオ
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シリアル29000番台

シリアル32000番台

シリアル38000番台
上から古いもの順に並んでいる、JBL 130A のエッジ三態。
さて、どのエッジを集めようか。
- 2010/01/29(金) 21:15:00|
- JBL SP
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JBLウーファー 130Aグレーフレームが到着した。
以前から持っているフィックスド・エッジとエッジの形が違う。
気に入らない。
また、130A探しの時間が始まる。

とりあえず、つけてみた。
- 2010/01/27(水) 21:07:00|
- JBL SP
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現在、エッジの違うJBL 130Aウーファーを混ぜてエンクロージャーに入れている。
そろそろ、どちらかのエッジの130Aに統一するため、
比較し易いように、キャビネットごとに分けた。

取り外した130A。
左がフィックスド・エッジ・ビスクロイド塗、右が布エッジ。

布エッジの方は音の分離が良く綺麗な音。
フィックスドは極端に言えばダンゴ状だが、
ヴィンテージの香りが残っている。
うぅ~ん、どちらに統一するか迷うところ。
- 2010/01/24(日) 12:42:00|
- JBL SP
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JBL 2450Jドライバーとお別れをしてきた。
このドライバーは、今の375ドライバーを導入するまでの間、
スピーカーの中音域を担当してくれたものだ。
お別れの時に、ここまで音圧が揃った個体は珍しいとお褒めの言葉をいただいた。
ありがとうねぇ~。
- 2010/01/23(土) 11:17:00|
- JBL SP
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只今、ゾッコン中のSTEREO RECORDSの一連のアルバム。
USAオリジナルなので、当然日本語のライナー・ノーツは無い。
少しでも、どういう曲目でどのような演奏なのかを、
読めない英語を訳して、解ろうと努力をする。
しかし途中で諦め、この見慣れた枠内のテクニカル・データに目を移す。

AKGのコンデンサー・マイクで採ったものを、AMPEXのデッキで録音する。
ここで出てくるAMPEXはテープデッキだが、
コンテンポラリー・レーベルの音を採った機器メーカーの機材を
一度でも使ってみたいというところから、AMPEXのMIXERに憧れているという所以だ。
- 2010/01/21(木) 19:38:00|
- AMPEX AM-10
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昨日は、先日購入した別のJBL/UREI6215アンプを
ツイーター用としてテストした。
チャンネル2が発振していてこれはダメだ。
マニュアル古い機械は、鳴れば「もうけ」、鳴らなければ「しょうがない」
くらいの気持ちでないと・・・。
- 2010/01/18(月) 09:35:00|
- JBL AMP
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クロスオーバー・カードの入れ替え完了。
チャンネル1に500Hz、チャンネル2に7000Hz。

接続は慎重に作業した。
チャンネル2にアンプからの信号を入れ、高域と中低域に分ける。
中低域の信号をチャンネル1に入れ、低域と中域に分ける。
さすがに075や2405などのツイーターの名機を作ったJBLは、
高域の信号を大切に扱っている。
なお、マニュアルとは逆の接続になっているが、こちらの方が使いやすい。
これで、ハード的に一部でLRの分離ができた。
音は、わが家の以前のものとの比較だが、音の輪郭がハッキリし、
低音の押し出し感が増した。
- 2010/01/15(金) 00:08:00|
- JBL AMP
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JBL/UREI5235の3ウェイ・モノラル接続については、
マニュアルの推奨組み合わせになっている。

まずは、夫々のチャンデバから1枚クロスオーバー・カードを外す。

正面から見て、左に500Hz、右に7000Hzと並ぶようにするため、
チャンネル1に500Hz、チャンネル2に7000Hzを装着準備。
低域のコントロールをするディップ・スイッチ(赤色部分)は、すべてフラットにて調整確認。
7000Hzのカードは少し色が違うが、これはJBL5234のカードを流用している。
JBL52シリーズのチャンデバは、5232、5234(A)、5235とあるが、
同じクロスオーバー・カードを使用できる。
- 2010/01/14(木) 07:20:00|
- JBL AMP
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JBL/UREI5235チャンネルデバイダー2台で、
ウーファー、ドライバー、ツイーターをそれぞれ
500Hz(-12dB/oct),7000Hz(-12dB/oct)で分けている。
接続方法については、別冊ステレオサウンド「マルチスピーカー・マルチアンプ大研究」
の細谷信二氏の実践に倣い、「1台目の5235で中低域と高域を分け、
その中低域出力をもう1台の5235に送って、そこから低域用と中域用の信号に分けることで、
3ウェイに分割する」を採用していた。
しかし、一昨日の自分の書き込みで、ハード側でLRの信号を完全に分離してみようと思い始めた。
分離可能なのは、このJBL/UREI5235の2台だけだから。
- 2010/01/13(水) 21:21:00|
- JBL AMP
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30年以上も前、オルトフォンのMC30カートリッジが発売された時
今はなきヤマギワ日本橋で試聴会が開かれ、その場に居合わせた。
アンプは当時のプリメインの高級機AU-X1をLRに1台ずつ使い
(ステレオ・アンプを片チャンネルごと使うという贅沢、実験できる人はしてみてください)
SPはタンノイのアーデン。プレーヤーは記憶にない。
その席では比較のためにオルトフォンMC20と聞き比べをしたが、
MC30の高域の細やかさに対して、MC20の高域のツッパリ感が気になり、
私の中では、あまり評価が高くなかった。
アナログにはまっている現在、本当はSPU-Gを使いたいのだが、
とりあえず安いMC10から聞いてみようと、
前から目を付けていたHF堂の査定中の個体が、
そろそろ価格がついた頃だろうと、昨日行ってみた。
査定中のMC10は、音が歪むとのことでNGであったが、
ショーケースの中を見ると、MC20mk2が・・・。
昔の印象が蘇ったが、まあものは試しと引き取ってきた。
現在わが家のステレオは、高域が控えめ。
そこのところがMC20mk2の性質と合致したのか、
なかなかの音を聞かせてくれる。
機械は、自分の装置に入ってなんぼのはなし。
- 2010/01/11(月) 12:15:00|
- その他オーディオ
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他人名義のアルバムでも活躍するドラマー

マイルス・デイビス「フォア・アンド・モア」「マイ・ファニー・バレンタイン」のトニー・ウィリアムス
ウイントン・ケリー「ケリー・アット・ミッドナイト」のフィリー・ジョー・ジョーンズ
デイブ・ブルーベック「タイム・アウト」のジョー・モレロ
キース・ジャレット「スタンダーズ・ライブ」のジャック・デジョネット
リー・モーガン「キャンディ」のアート・テイラー
- 2010/01/07(木) 21:28:00|
- ジャズ
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レコカットのアームの調子が悪く、片チャンネルが鳴らなくなることが頻発しだした。
シェル根元を弄っても復元できそうにない。
そろそろアームの交換を考えなければ・・・。
今日はCDを聴く。
ドラマーのリーダー作ばかり

・一家に一枚マックス・ローチ「限りなきドラム」
・サマー・タイムが圧巻エルビン・ジョーンズ「ヘビー・サウンズ」
・パカァ~ンと一発ロイ・ヘインズ「アウト・オブ・ジ・アフタヌーン」
・コンテンポラリーの代表盤シェリー・マン「マイ・フェア・レディ」
・ブルーノートの隠れた名盤(?)ピート・ラ・ロッカ「バスラ」
・ソバ屋の出前持ちアート・ブレイキー「モーニン」
- 2010/01/06(水) 21:15:00|
- ジャズ
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JBL 4520BKキャビネットに入っているJBL 130Aウーファーは、エッジが違う。
(左がフィックスド・エッジ・ビスクロイド塗り、右が布エッジ)
音はそこそこなんだが、サランネットがないので丸見え状態。
やはり見栄えが悪い。
今年の第一目標は、ウーファーを揃えることにする。
先日、HF堂に希望商品としてネットで届けを出したら、
翌日には電話連絡があった。
2220Bウーファーなら4本揃う可能性があるかもしれないとのこと。
シリアル番号が近くて、音圧が揃っているものなら
連絡をしてもらうことを約した。
シングルで2220Bを使ったことがあるのだが、
アンプも貧弱だったせいか、低音を鳴らしきれなかった。
だから比較的低音の出やすい130Aウーファーに走ったのだが・・・。
でも、昔のユニットを4本揃えるのは至難の業、好き嫌いは言ってられない。
- 2010/01/05(火) 21:22:00|
- JBL SP
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UREI1122の厚い音とCDの音が、かけ離れているため、
次の作戦を実行した。

JBL SG620プリアンプのフォノ部を使う。
マークレビンソンの技術者だったジョン・カール氏が監修したフォノ部。
ちょっと、音がキツクなりすぎる。

音を多少ボカスため、デノンのAU320トランスを挟む。

これでCDと大差なく聴けそうだ。
- 2010/01/03(日) 18:40:00|
- その他オーディオ
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JBL/UREI5235のチャンネルデバイダー周りは、
線材はベルデンの8412と88770を選択し、
ノイトリックXLRプラグは、シルバーで固めていた。
物は試しと、88770をノイトリックXLR黒(金)プラグの付いた8412にすると調子が良い。
しかし、プラグが違うことが気持ち悪い。
昨日は、苦手なハンダを取り出し、ベルデン8412の銀XLRプラグのケーブル作り。
もっと、具合が良くなった。
チャンデバ周りは、線材・プラグとも統一した方が良いようだ。
- 2010/01/02(土) 19:33:00|
- その他オーディオ
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