ネットがつながらない間に、
4セット目となるJBL130Aウーファーが来た。
3種類の違うエッジを持って、
次はどの分が来てもセットになるようになっていた。
仲間に加わったのは、グレーフレーム後期の130A。
1970年頃の製造で、約40年は生きている換算だ。
先ずは、お決まりの直流抵抗の測定をし、
配置を決定した。
グレーフレーム前期に較べると、
ヴィンテージの香りが後退するが、
低音はこちらの方が下まで出る。
前期よりもエッジの改良で、コーン紙が動きやすくなっているようだ。
何よりも4つ同じ種類で揃ったのがうれしい。
音色もよく合っている。
スポンサーサイト
2010/03/31(水) 18:39:00 |
JBL SP
| コメント:2
マッキン・アンペックスの組み合わせは中低域を濃く表現するため、
ライブ盤を鳴らすにはうってつけだ。
今日は、ビル・エバンスの「ワルツ・・」「サンデイ・・・」とは違う
ヴィレッジ・ヴァンガードのライブ盤を引っ張り出してきた。
1967年録音の「カルフォルニア・ヒア・アイ・カム」
メンバーは、エディ・ゴメス(b)とフィリー・ジョー・ジョーンズ(ds)。
ゴメスのピッチカートがやけによく鳴る。
2010/03/27(土) 20:56:00 |
ジャズ
| コメント:0
今日は、ふとぉ~いサックス・デイ。
チャーリー・ラウズ「ヤア!」と
ブランフォード・マルサリス「トリオ・ジーピー」
どちらも、気持ちよい。
2010/03/26(金) 21:14:00 |
ジャズ
| コメント:0
マッキントッシュC29は、セレクターの代用として使う目的で、
TAPE OUTPUTから信号を取っていたが、
もっと音を濃くしようとMAIN OUTPUTから信号を取った。
音が濃いくなり過ぎたので、急いでD.I.を外した。
アメリカンでなくエスプレッソでなく、丁度頃合のブレンドになったようだ。
2010/03/25(木) 21:05:00 |
その他オーディオ
| コメント:0
今朝、出社前に閃いて、
帰宅後の楽しみにと、
接続ケーブルの一箇所を銀線のプロ用ケーブル、
ZAOLLAに取り替えた。
帰宅後、音を聴いてみると、やっぱり冴えない。
BELDEN8412から離れられないようだ。
試聴に使ったのが、TRIO RECORDSの2枚。
菅野録音の西直樹「マイ・リトル・スウェード・シューズ」と、
T.B.Mの鈴木勲「ブロー・アップ」。
2010/03/24(水) 21:20:00 |
その他オーディオ
| コメント:0
オーディオ機器も狙っているものがしばらくの時間待ち。
身の回りを固めようと、
昨夜遅くにアームの取り付けナットの増し締めをした。
それに伴って、カートリッジのオーバーハングの取り直し。
今日は、ちょっとドカドカするものを選択して試聴。
グレート・ジャズ・トリオの第二世代「チャプターⅡ」
トニー・ウイリアムスほど激しくはないが、
アル・フォスターのドラムも要所を抑えて良い感じ。
ブルーノ・ワルターのマーラー1番から第4楽章。
日本題「嵐のように運動して」???
このドーンと来るのが大好き。
2010/03/23(火) 21:30:00 |
その他オーディオ
| コメント:0
CDでは、一人スコット・ラファロ大会をしていた。
ハンプトン・ホウズ「フォー・リアル!」、
「スタン・ゲッツ、カール・ジェダー」と
マーティ・ペイチ「ブロードウェイ・ビット」。
どれも素晴らしい。
あと、「ディス・イズ・パット・モラン」を集めたい。
アナログも聞けるように、重ねものに戻した。
取り出したのが、ビリー・ジョエル。
お気に入りを聴いたが、やっぱり時代を経ても、良い曲だ。
2010/03/22(月) 21:42:00 |
ジャズ
| コメント:0
ダイアン・リーヴスのライブに行ってきた。
デビュー当時から注目していて、
ジャズ主体でありながら、新感覚をも持ち合わせた、逸材だと思っていた。
Mt.Fujiのライブもテレビで観たが、
まだ声の音程が不安定だったような印象を持っていた。
昨日の彼女は、結構音程の取り難い曲を取り上げていたが、
完璧といえるほど、狂いがなかった。
世界の一流ボーカルは、凄いものだ。
AMPEX AM10にトランスを取り付けてから、
試しにPROCEED PCDをバランス接続で繋いだ音が印象に残り、
今日は、クロス・バランスケーブルを使い、CD→MIXERダイレクトで聴いている。
昨日のライブに負けじと、グレート・ジャズ・トリオの「アット・ザ・ヴィレッジ・ヴァンガード」
ロン・カーターのベースの音に、以前ほどの不満はない。
PROCEED PCDは、バランス接続の方が音が良い。
2010/03/20(土) 12:28:00 |
その他オーディオ
| コメント:0
AMPEXのミキサーで、STEREO RECORDS(Contenporary)を聴くこと。
初期目的であったものが、ようやく達成された。
やはり音が悪ければ、達成とは言えないだろうからね。
ステレオサウンドでも紹介されている
「ジ・アライヴァル・オブ・ヴィクター・フェルドマン」
発売元も、同誌で以前紹介されていた音の良いというOJC盤だ。
スティーリー・ダンの録音にも参加した多才なフェルドマンのリーダー作。
結構スコット・ラファロのベースがどうに入ってきた。
「マイ・フェア・レディ」アンドレ・プレヴィンのピアノの音がより深い。
今夜は、耳の鍛錬に行ってきまぁ~す。
2010/03/19(金) 00:23:00 |
AMPEX AM-10
| コメント:0
はさみものを追加した。
音源
↓ アンバランス接続
マッキントッシュC29(フォノ、AUX)
↓ アンバランス接続
D.I.(NEVEバランス変換カード使用、電子バランス方式)◎
↓ バランス接続
Ampex AM-10(トランスバランス方式)
↓ バランス接続
JBL/UREI 5235チャンネルデバイダー
↓ アンバランス接続
JBL/UREI 各パワーアンプ
という具合。
音は、中低域に力感が出て、今までで一番迫力がある。
2010/03/18(木) 06:35:00 |
その他オーディオ
| コメント:0
プロ機のトランスなどと聞いただけで、うれしさがこみ上げて来る。
変な体質になったものだ。
AMPEX AM-10の元から付いていたダミー・プラグでCDPとのバランス接続を試みた時は、
AMPEXがアンバランス受けで変な音が出た。
バランス接続用のトランスを付け、再度、CDPとのバランス接続を試すと、
2番ホット(CDP)→3番ホット(AMPEX)という違いはなく、すんなり良い音が鳴り出した。
本来なら、CDPやレコード・プレーヤーをダイレクトでつないでやりたいのだが・・・。
試聴に使ったCDは、週末のビルボード大阪の予習、ダイアン・リーブス。
2010/03/17(水) 06:42:00 |
AMPEX AM-10
| コメント:0
アンペックスのトランスを取り付けた。
先ずはCDから聴き始める。
低音の下の方と高域が強くなる。
しばらく聴き込んでいくと、中域がコッテリとなってくる。
不満があるとすれば、中低域にもっと肉付きが欲しい。
STEREO RECORDSの優秀録音を聴く。
濃密すぎて、息苦しい。
カートリッジを変更しようとしたところ、手が滑って・・・・
カートリッジを落とし、スタイラス・ガードを壊してしまった。
なんか、外観に違和感を覚える。
今回は、アルミのビスを使い軽量化した。
2010/03/16(火) 07:28:00 |
AMPEX AM-10
| コメント:0
ヨハネスさん に教えていただいたAmpexライントランスを調べていたら、こんな文書を見つけた。
「Ampex plug-in Input Transformers
For recording from an unbalanced line, the dummy plugs (4030034-30) are used. These dummy plugs jumper pins 3 and 4, pins 6 and 7 and pins 2 and 8 (these two pins also connect to ground and the dummy plug shield).
For balanced line recording, two input transformers are available to replace the dummy plugs.
Transformer 4580200-01 is a balanced-bridging transformer with unit gain and an input impedance of 20K ohms.
Transformer 4580200-02 is a balanced-matching transformer, which provides a 14dB gain and an input impedance of 600 ohms.
On both transformers, pins 4 and 8 are the primary signal input, pins 3 and 2 are the output and pin 1 is the caseshield. 」
4580200-01 か4580200-02 かで目星をつけて、
taikyoanさん に無理を言って、ご自宅にあるヨハネスさんのAmpexに付いているトランスをお調べいただいた。
ありがとうございました。
結果、4580200-01であることが判明した。
で・・・・・・・・・到着
もうちょっと古いのが欲しかったけど・・・。
AM-10に標準で付いている4030034-30ダミー・プラグ。
2010/03/15(月) 08:39:00 |
AMPEX AM-10
| コメント:0
昨日、定例(?)のHF堂に行った時にA君が居たので、
前から気になっているカートリッジの件を話した。
「ホームページに日本橋店在庫の〇〇カートリッジ、いつもショウケースを見るけれど、ないよねぇ」
A君は慌ててパソコンで確認し、しばらく黙考していたが、
突然思い出したらしく、棚の上にあるダンボールを降ろして探し始めた。
やっと、雑多なものをかきわけ箱の一番下の隅のほうから見つけ出した。
先日のSAECのシェルの机の引出からや、
棚の上に放り上げられたダンボールの隅っこやら、
私の買うものは、HF堂では情けない状態で保管されていたものばかり。
「試聴します?お聞きになりたいといわれていた
ONLIFE U-22もセットしておりますし・・・」
一番痛いところを突く、結構A君商売上手だ。
ONLIFE U-22の試聴システムは、パワーがマッキン225に、スピーカーがB&Wだから
あまり音の性格が分らないものだったが、〇〇カートリッジのおかげか、
太くてカッチリした音に聞こえた。
A君に言わせると、MARANTZ7の初期型よりもふっくらした音ということであった。
まあ、ここまで試聴させてくれたこともあって、カートリッジを買ってきた。
ほぼ純正の組み合わせ。
STANTON 500にピカリングのシェル。
ピカリングのシェルは、ヨドバシカメラで安売りしていた時に買い置きしていたもの。
針圧を2gまでかけられるのがうれしい。
音は、とってもアメリカン(^▽^笑)
2010/03/14(日) 11:32:00 |
その他オーディオ
| コメント:0
ORTOFON MC20を使おうと、
オーバーハングを取ろうとしたら、
センタースピンドルにくっ付いた。
スピンドルは、磁石の付く金属だ。
影響はないとは思うが、MCを使うのはちょっとイヤ。
MMのSHUREに戻す。
コルトレーン「クレッセント」から〈ロニーズ・ラメント〉。
ジミー・ギャリソン(b)の活躍する曲だが、これでいいやぁ。
2010/03/13(土) 12:37:00 |
その他オーディオ
| コメント:0
まだ、AMPEX AM-10の話。
今晩は、CDしか聴けていないが、やっとツボに入ったようだ。
原因は電源ケーブル。
前回装着したBELDENは太すぎたようで、
もう少し細い(UREI1122と同程度の太さ)ものに付け替えたら、
良化した。
ケーブルも適材適所かな。
2010/03/12(金) 21:29:00 |
AMPEX AM-10
| コメント:0
今日は、仕事で遅くなった。
音が聴けないので、次の遊びのために
カートリッジの取り付け作業をした。
SAECのアーム・マニュアルには、カートリッジの取り付けに関して、
オーバーハング値しか記載されていないため、
ノギスで測る。
シェル根元から針先まで、51mmのようだ。
できた!純正のSAECシェルに取り付けたのは、ORTOFON MC20mkⅡ。
2010/03/11(木) 21:33:00 |
その他オーディオ
| コメント:0
昨夜、気になってAMPEXの一緒に付いて来た
電源ケーブルを調べてみたら、
"CHINA”と書いてあった。
これは交換した方が良いだろうと、
手持ちのBELDENケーブルに変更し、朝から聴いている。
中低域がしっかりして、しばらくこれで楽しめそうだ。
中島みゆき「親愛なる者へ」から〈タクシー ドライバー〉。
石川鷹彦のアコースティック、鈴木茂のエレクトリック・ギターが気持ちいい。
2010/03/10(水) 11:08:00 |
AMPEX AM-10
| コメント:0
マッキンC29を挟んでみた。
セレクターにも使える。
まだ、もうちょっと音を濃くしたい。
2010/03/09(火) 19:09:00 |
その他オーディオ
| コメント:0
次のページ