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音楽とオーディオ

EVERYBODY DIGS / BILL EVANS


everybodydigs2.jpg
昨日買ってきたレコードが、「Everybody Digs」
エバンスが、スコット・ラファロ(b)、ポール・モチアン(ds)とのトリオを組む前のセッションで、
相手が、サム・ジョーンズ(b)とフィリー・ジョー・ジョーンズ(ds)。

ディープ・グルーブがないのでセカンド・プレスだろうが、
リバーサイドのステレオ盤を初めて買った。
全曲にノイズが入るが、ピアノやドラムの奥行きのある良い音がする。


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  1. 2010/11/30(火) 00:21:52|
  2. ジャズ
  3. | コメント:0

ニヤフィールド

先週は、アメリカがサンクスギビング週間で、ほとんどの荷物が動かない。
発注している荷物も止まったままだった。
今週からは動き出すであるから、待っているものも到着しだすであろう。


ニヤフィールド
昨日は、仕事から帰って、スピーカーをもっと自分側に近づけてみた。
低音が後ろの壁から離れたことによりスッキリし、
反応の早い音が聴けた。

いわゆるJBL4520BKのニヤフィールド環境。アホですねぇ~。
しかし、、、SPのデカさが強調され、あえなく挫折し、夜中に戻すはめに。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

昼からは、日本橋へ散歩に出かけた。
いつものお店にあいさつ回り。
ちょこっと、営繕のお手伝いをしたり。

ニヤフィールド2
そして買い物は、2点。
レコードと小さくて見えないけれどスパイク
  1. 2010/11/29(月) 09:22:42|
  2. JBL SP
  3. | コメント:0

間隔

カンカク
スピーカーの間隔を模索中。
今は、左右にできるだけ広げて、内側に振る角度を浅めにしている。

ステレオ再生で、左右の音がよく分離するが、
ジャズの熱気が薄らいだ。
  1. 2010/11/28(日) 08:01:10|
  2. JBL SP
  3. | コメント:0

JOHN COLTRANE AND JOHNNY HARTMAN


ジョン・コルトレーンとジョニー・ハートマン ABC赤黒 ヴァン・ゲルダー刻印。

再々発盤でも十分な音がするのだが、
このレコードは、ハートマンの声が部屋全体に広がって、
得も云えぬ雰囲気を醸し出す。
  1. 2010/11/27(土) 10:01:57|
  2. ジャズ
  3. | コメント:0

The Bill Evans Trio "Live"

trio live
今日届いたビル・エバンス・トリオ・ライブ。
ヴァーヴのエバンスのアルバムの中でも好きな部類に入る。

好きな理由は、ラリー・バンカーのブラシの小気味良いところだが、
針を下ろしてエバンスのピアノの太さにびっくりした。
レコードの音で、ますますこのアルバムが好きになりそうだ。

  1. 2010/11/25(木) 21:41:36|
  2. ジャズ
  3. | コメント:0

JBL075 16Ω

16オーム
JBLユニットの同年代化を考えるときに、この075 16Ωだけがちょっと年寄り。
ちりめん塗装の075をやっと見つけ出し、来週には到着予定。

さて、年代を合わせたら、もっと上を目指せるだろうか。


オテラ1
オテラ2


  1. 2010/11/24(水) 18:34:30|
  2. JBL SP
  3. | コメント:0

THE TROUT / Alfred Brendel

マス
「ますぅ・・・ますぅ・・・ブレンデルゥ~」と叫んでいたら、
ある人が見かねて、ご自宅の秘蔵盤を片身分け(笑)として、
持ってきていただいた。
なぜ秘蔵盤かというと、CD初期のフィリップス輸入盤に日本ジャケットをつけたもの。
すごくアナログ的な音がする。
きっちり弾くブレンデルは魅力だが、
それ以上にコントラバスがブーンと鳴るのが楽しい。
  1. 2010/11/23(火) 21:29:47|
  2. クラシック
  3. | コメント:0

アンプの隙間

アンプセッティング
ラックの上部分に隙間ができたので、
前から考えていたアンプ間の隙間を空けるようにした。

ネジ穴でいえば3個分(1.5U)から6個分(3U)への変更だが、
具合が良く、ノイズの低減が図れる。
わが家では、ネジ4個分(2U)以上で効果が現れる。

mile.jpg
京都競馬場(マイルチャンピオンシップ)に仕事で出ていました。
淀駅からの帰りは、結構体にキツイ。
  1. 2010/11/20(土) 22:08:57|
  2. JBL AMP
  3. | コメント:0

Beethoven Fifth Symphony / Bernstein New York Philharmonic

ベト5
2アイの今回購入した最後の一枚は、バーンスタイン「運命」。
盤質がちょっと悪い。
ブチブチ・ノイズが多いが、その隙間から聞こえる音は深い。

  1. 2010/11/20(土) 09:24:07|
  2. クラシック
  3. | コメント:0

My Funny Valentine / Miles Davis


ニューヨークのフィルハーモニック・ホールで録音されたマイルスの「マイ・ファニー・バレンタイン」。
「フォア・アンド・モア」との兄弟盤となるが、こちらはスタンダード中心。

マイルスの欲しいアルバムは、
ニュー・マイルス・クインテット
クッキン
ワーキン
リラクシン
スティーミン
これらのアルバルを、そこそこのグレードのアナログで所有したい。

このアルバムは、ハービー・ハンコックのピアノの音は深いが、
ホーン系はもうちょっと迫ってきて欲しい感じがする。

  1. 2010/11/19(金) 00:33:46|
  2. ジャズ
  3. | コメント:0

A Simple Matter Of Conviction / Bill Evans

シンプルマターLP
ちょっとコロンビア盤を離れて・・・。

やっと買えた「シンプル・マター・オブ・コンヴィクション」LP、
ヴァン・ゲルダーの刻印入り。
CDのようにピアノが歪むことはない。
安心して聴けるが、こと音質については、期待したほどの音でなく、
シンバルの音は伸びているのに、ピアノの音の抜けが良くない。




  1. 2010/11/18(木) 06:53:06|
  2. ジャズ
  3. | コメント:0

SERKIN/BERNSTEIN "EMPEROR"

ゼルキン
コロムビア・レーベルの指揮者といえば、ブルーノ・ワルターとバーンスタインを思い浮かべる。
ワルターは、録音年代が古く、モノラル盤が多く、価格も高い。
その点、バーンスタインはまだ価格が安い。
でも、時々モノラル盤があるので、注意深くステレオ・2アイを選んだ。

ベートーベン・ピアノ協奏曲「皇帝」での、
バーンスタインの相手役は、ルドルフ・ゼルキン。
1962年の録音、唸り声(初めは誰の声か分からなかったが、ネットで調べるとゼルキンが発しているよう)や物音がリアルだが、オケの音がやや団子。

第3楽章ロンド~アレグロが好きだが、ピアノの音が歪む。
  1. 2010/11/17(水) 12:27:18|
  2. クラシック
  3. | コメント:0

Kind Of Blue / MILES DAVIS 2eyes


コロムビア・レーベルといえば、ジャズではマイルス。
6アイがオリジナルの「カインド・オブ・ブルー」、
そのセカンド・プレスともいえる2アイを買ってみた。

フロントの3人(tp,as,ts)の音が、やはり素晴らしい。
2アイLPで満腹状態だ。
ヤフオクでは、1万円~で出てまぁ~す(^▽^笑)
  1. 2010/11/16(火) 18:37:25|
  2. ジャズ
  3. | コメント:0

COLUMBIA 6EYES vs 2EYES BERNSTEIN RHAPSODY IN BLUE

タイケツ
音の悪い再発盤では聞いていられないため、
できるだけオリジナルに近い
バーンスタイン「ラプソディ・イン・ブルー」ステレオ盤を探した。
どうせなら、6アイと2アイも一緒に比較しようと、
同じ内容でラベル違いを調達した。

結果は、どちらも良い。再発盤とは大違い。
敢えて言うなら、2アイの方が高域が少し伸びる。
それによって、中低域の密度が少し減るような・・・。
6アイでは、こゆい。
  1. 2010/11/15(月) 18:34:07|
  2. クラシック
  3. | コメント:0

思い立ったが吉日

スカスカ2
スカスカ
通電しない機器を、長期間保有するのが嫌い。
よって、UREI525が主役になったため、JBL/UREI5235はお役御免。
外して、カードを入れ替え、速攻でJBL SG620プリアンプと一緒に処分完了。
ラックが、スカスカ。

  1. 2010/11/14(日) 18:08:53|
  2. その他オーディオ
  3. | コメント:0

Ballads / JOHN COLTRANE Van Gelder

バラード
今回入手した7枚のレコードのうち、唯一Columbiaレーベルと違う
ジョン・コルトレーン「バラード」

このレコードは、ABC赤黒と呼ばれるもので、Van Gelder刻印付き。
インパルス・レーベルは、橙色のオリジナル・ラベルがあるが、
このABC盤でも十分な音がするため、このシリーズを集めている。
「バラード」は人気盤なので、特にABC盤RVGはなかなか見つけにくい。

コルトレーンのサックスの音色、エルビンのシズルの付いたシンバルの細かい音、
マッコイの軽く弾きながらも重量のあるピアノ音、
そして何よりも音程がしっかり聞こえるギャリソンのベースと、
なにをとっても素晴らしい再生音だ。
  1. 2010/11/14(日) 09:34:26|
  2. ジャズ
  3. | コメント:0

レコード到着

トウチャク
アメリカよりレコードが到着した。
最終落札が10月25日だったので、それから20日ほど時間がかかっている。

今回主に選んだのが、Columbia 2eyes。
内容は、ジャズ3枚、クラシック3種4枚になっている。
順次紹介していきます。

ちなみに、横で写っているのが、11歳のきち君です。

トウチャク2
先ずは、レコードがざらざらしているので、
バランスウォッシャーで掃除。
結構腰にきた。

  1. 2010/11/13(土) 10:18:57|
  2. ジャズ
  3. | コメント:0

A Simple Matter Of Conviction / Bill Evans

シンプルマター
Amazonを覗いていて驚いた。
なんと、手持ちのCDが新品で6980円、中古でも3500円の値段が付いている。

アナログ並のダブルジャケットを採用し、限定販売というのはわかるけど、
ヴァーヴのマスターテープが良くないので、
音が歪みまくる。
まともに音が出て当たり前、この値段はあんまりだ。

ヴァーヴ
VERVEのBILL EVANSでも集めよう。



  1. 2010/11/11(木) 18:47:01|
  2. ジャズ
  3. | コメント:0

Eon / Richard Beirach


チック・コリア、キース・ジャレットの次に続くピアニストとして
ECMが送り出したリッチー・バイラークの「EON」1974年の作品。

わがステレオは、ECMやコンテンポラリー・レーベルがよく鳴る。
このアルバムは、より音の良いドイツ・プレス。
1曲目のマイルス・デイビス作の「Nardis」、
ECMに似合わず結構熱い音だ。
  1. 2010/11/10(水) 18:40:41|
  2. ジャズ
  3. | コメント:0

the song book / booker ervin

やっと、アメリカで調達したレコードが揃ったようだ。
週末には6種、7枚のレコードが届く。
一本釣りの場合は、個別注文が良いだろうが、
今回のように、多くの品物を別のバイヤーから買い,一括配送にすれば、
代行を使ってもあまり値段が変わらないようだ。


現在は、手持ちのレコードを聴きなおし中。
このブッカー・アーヴィン「ソング・ブック」は共電社のIさんの薦めによるもの。
良い評価をIさんに伝えた記憶がないが、
これは良いです。
A面2曲目の「Come Sunday」でのテナーサックスの低音の魅力に聴き惚れた。
このレコードは、ファンタジーの再発盤。
もし、プレスティッジのヴァン・ゲルダー刻印ありならどれだけ良いのだろう。
  1. 2010/11/09(火) 21:30:02|
  2. ジャズ
  3. | コメント:0
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