
バイロン・ジャニスとミュンシュ・ボストンのラフマニノフ・ピアノ協奏曲3番を聞く。
インシュレーターの位置を変更したことにより、
か細かったジャニスのピアノが、かなり肉付きが良くなった。
しかし、やはりMERCURY LIVING PRESENCEのアルバムの音の方が良い。
RCA LIVING STEREOシリーズは、このあたりで打ち止めにしよう。
- 2011/04/29(金) 10:19:54|
- クラシック
-
-
| コメント:0


プロ用の機器は、19インチラックに前から止めるようになっており、
脚は付いていないものが多い。
使っているものも、もちろん脚は付いていない。
今まで四隅をインシュレーターで支えていたが、
思い立って寺島式(前1、後2)の3点支持に変えてみた。
これが大当たり。
音にキレが出て、音像が前に出る。
我が家のSPは変化量が少ないと思っていたが、
なかなか敏感なようだ。
- 2011/04/28(木) 12:00:00|
- その他オーディオ
-
-
| コメント:0

コルトレーン研究の第一人者、藤岡康洋氏の著書を読んだ。
冒頭の章が、コルトレーン一行の日本ツアーの解説。
もうコルトレーン・マッコイ・エルヴィン・ギャリソンの黄金のカルテットではないメンバー。
CDで「LIVE IN JAPAN」は持っているが、やはりインパルス・レーベルはアナログが良い。
同じメンバーの「LIVE AT THE VILLAGE VANGUARD AGAIN」を聞く。

やはり、苦手だ。
- 2011/04/27(水) 21:11:34|
- ジャズ
-
-
| コメント:0
今日は、振替休日。
ゆっくり書きましょう。

ジャズ批評2007年のジャズオーディオ・ディスク大賞金賞は、
前にも書いたジョルジュ・パッチンスキーの「ジェネレーションズ」

澤野工房が復刻した「8YEARS OLD」や「LEVIN'SONG」とは、
ピアニストとベーシストが違う。
「ジェネレーションズ」の方が、オーソドックスなピアニストと、
前作ジェニー・クラークよりもたっぷりと低音域を生かしたベーシストになった。
そして、演奏者、録音者、編集者の全ての良い条件が合致して、
素晴らしい音のアルバムになっている。
- 2011/04/26(火) 09:58:35|
- ジャズ
-
-
| コメント:0

ジャズ批評2006年の第一回ジャズオーディオ・ディスク大賞金賞は、
澤野工房のトヌー・ナイソー「You Stepped Out Of A Dream」。
今回は、同店に行って、言えましたよぉ、何べんも復唱しましたから・・・。
このアルバムは、シンバルがカチーン、カチーンと鳴る。
シンバルのリファレンスCDとして使えるものだ。
このシンバルの音をカチーンからカシィーンに調整すると、
他のアルバムがシィーン、シィーンと鳴る。
ほんと微妙な調整が要るものだ。
- 2011/04/24(日) 21:18:27|
- ジャズ
-
-
| コメント:0

高嶺の花のオリジナル・レコードの対極にある、
790円のバルビローリ「マーラー9番」CDを買ってきた。
音は、すこし腰高な感じがする。
やはり値段通り(*'‐'*)
- 2011/04/23(土) 15:20:39|
- クラシック
-
-
| コメント:0

こけおどしCDとして、
オーロラのピーター・アースキンのドラムを期待したが、
ちょっとイメージと違った。
これならば、「ジャズ批評」で毎年選ばれる、
ジャズオーディオ・ディスク大賞の音の方が良さそうだ。
- 2011/04/22(金) 19:23:03|
- ジャズ
-
-
| コメント:0


オリジナルのビニールを破ることができなくて、
廃盤になっている澤野盤を中古で探し当てた。
前作「8 YEARS OLD」と同様、パッチンスキーのシンバル、
レヴィンソンのピアノ、ジェニー・クラークのベースの音が魅力的だ。
- 2011/04/21(木) 21:10:51|
- ジャズ
-
-
| コメント:0

次に来たRCA LIVING STEREO盤は、フリッツ・ライナー指揮CSOの「ウイーン」
聞くのは嶋氏推奨の〈雷鳴と雷光〉
これは大いに気に入った。
低音がドォーンと押し寄せる。
しかし、2分48秒と短いのが、たまにきず。
もっと聞いていたいのに・・・。
- 2011/04/20(水) 19:30:59|
- クラシック
-
-
| コメント:0

ジャズ批評のジャズオーディオ・ディスク大賞2010年
インストゥルメンタル部門金賞のアルバムを探して入手した。
驚いた!
低音の深さ、シンバルの輝き、それにもましてピアノの好ましい音。
まだまだ、CDでこんな音が出せるのだ。
新録アルバム、、、頑張れ!
- 2011/04/19(火) 21:33:11|
- ジャズ
-
-
| コメント:0

RCA LIVING STEREOシリーズに手を伸ばし始めた。
「2001年宇宙の旅」でお馴染みの「ツァラトゥストラはかく語りき」、
フリッツ・ライナー指揮シカゴ・シンフォニーのものだ。
もっと、ガァーンとくるものだと思っていたが、意外にナチュラルな音。
さて、次は何が到着するのだろう。
- 2011/04/18(月) 19:34:57|
- クラシック
-
-
| コメント:0

AMPEX AM-10のトランス、4580200-01を緑ベースから黒ベースに換えた。
黒ベースの良いところは、中低域に力を加えるところ。
緑ベースで散々中低域を緩める調整をしたが、
トランスを換えることによって、あっさりと実現してしまった。
やはり、黒ベースが今の環境では合っている。
- 2011/04/17(日) 19:03:28|
- AMPEX AM-10
-
-
| コメント:0

新しい車の「交通安全祈願」に、成田山不動尊に行って来た。
新車購入時の恒例となっているので、これで安心して運転できる。
- 2011/04/16(土) 22:58:39|
- その他
-
-
| コメント:0

今日届いたのが、ショルティの「ラインの黄金」
DECCAを聞くならば、ショルティ「ニーベルングの指輪」、
特にできの良いと言われるこのアルバムは、外せないでしょう。
イギリス製作CDが欲しかったが、来たのはアメリカ製CDで、ちょっと残念。
週末は、これにかかりっきりかな。
- 2011/04/14(木) 19:34:09|
- クラシック
-
-
| コメント:0

mp3.192KbpsをWMPで作ってみた。
2GBを目処にしたら、CD28枚分が入った。
全部聞くことのできる、長時間ドライブに出かけられるか・・・。
- 2011/04/13(水) 18:00:08|
- ジャズ
-
-
| コメント:0

これも五階百貨店内の中古やで買ってきた、ビル・エバンス「トリオ65」VAN GELDER刻印。
欲しいものが2枚買えるのは珍しい。
ヴァーヴのVAN GELDER刻印は、音が良かったり悪かったり均一性がない。
しかし、このアルバムは大当たり。
リバーサイド・レーベルの二番煎じといわれようが、やっぱり選曲が良いしぃ・・・。
- 2011/04/12(火) 18:21:44|
- ジャズ
-
-
| コメント:0

かなり前から、暗い所で本が読めない。
オーディオ部屋は、照明はレフ球60wを利用していたが、
あまりにも暗いので、日本橋にレフ球100wを買い出しに。
ちょっと気が向いて、五階百貨店内の中古レコードやへ。
「BLUES ette」の再発盤になるサヴォイ・マルーン・ラベル・ゲルダー刻印を見つけた。
これは良い音がしていて、大正解。
ゴルソン・ハーモニーが気持よい。
- 2011/04/11(月) 17:55:51|
- ジャズ
-
-
| コメント:0
タンタラ♪ タラタラ♪ タッタッターン♪
皆様、3分間クッキングの時間です。

UREI525の調子がもう一つ。
こんなときは、MODEスイッチをグリグリ回すと直ることが多い。
今日は、もうちょっと深く・・・

上蓋を外す。

目標に、少量のケイグの吹きつけ、およびフキフキ。
もう一度、モード・スイッチをグリグリ。
蓋を閉めて出来上がり。さあ試して・・・。
- 2011/04/10(日) 12:29:30|
- UREI
-
-
| コメント:0

高域用のJBL/UREI6260のレベル調整した。
音が弱くならないところのボリュームを選択し、後はチャンデバで微調整。
やはり、下から上までの音の強さが均一化された感じになる。
聞いたのは、デビッド・ゴードン・トリオ。
あちらこちらを捜しまわり、やっとイギリスで見つけた。
ベースの音が、キリリと締まって気持ちよい。
- 2011/04/09(土) 15:31:07|
- JBL AMP
-
-
| コメント:0
次のページ