

大好きな「ファイヤーワルツ」
上がプレスティッジ盤、下が日本盤。
音の綺麗さで言えば後者が上だが、音の迫力では断然前者だ。
もっともっと惹きつけられる音があるはずだ。
となると、NEW JAZZ盤を探すしかないかな。
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- 2011/09/30(金) 06:44:33|
- ジャズ
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アビーロードスタジオつながりで、
ビートルズの「サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド」
2009年のリイッシュ盤で、ラベルまでオリジナル・レコードと同様のデザインになっている。
旧盤やアナログを聞いたことがないが、
単体としても、声の質感が良いし、スタジオのエコー感もよく出ている。
- 2011/09/28(水) 19:28:23|
- その他音楽
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いみじくも、ファーストネームがクリストファーと一緒のビショップ&パーカーの
キングスウェイホールやアビーロードスタジオで録音されたEMI盤を探している。
今のところ、2枚を確保した。
写真は、ジュリーニのドボ7の裏面だ。
- 2011/09/27(火) 20:58:47|
- クラシック
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レコードを聞いていたら、突然フェードアウト。
ターンテーブルは回っているし、さてはUREI1122が逝ったのかと思ったら、
そこにあったものは、、、、、しっぽ。
キッチリとスイッチを切られていた。
最近のきち君は、耳が聞こえなくなり、大きな音でも目覚めなくなったのだが、
よっぽど、気に入らなかったのだろうか。
- 2011/09/24(土) 20:37:55|
- その他オーディオ
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1ヶ月以上かかって、イギリスから到着した
マルカム・アーノルド「イギリス/スコットランド/コーンウォール舞曲集」
リリータというレーベルで、録音は全てデッカのスタッフによってなされたらしい。
本当に、待たされた甲斐があったと言おうか、素晴らしい音のレコードである。
楽器の位置があるべきところから聞こえ、その切れ味も鋭い。
ティンパニーや大太鼓の鳴り響く様は、ちょっと他のレコードでは聞けないくらいだ。
レコードの状態もミントに近く、ノイズに悩まされることがない。
高かったが、良い買い物をした。
- 2011/09/23(金) 09:02:17|
- 名録音106、嶋護の一枚 & TAS LIST
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エンパイア・カートリッジで色々聞いている。
リバティー盤、コンテンポラリー盤、オーディオラボ盤全て良い。
特に、オーディオラボでは、ピアノの低音側が・・・素晴らしい。
- 2011/09/22(木) 20:48:02|
- その他オーディオ
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「名録音106」にも「TAS」にも出ているロベルト・ジェラール、カンタータ「ペスト」
特に、後者ではベストの中にランクインしている。
レコードはデッカから発売されたが、CDはデッカからの発売はなく、
その権利を獲得してエクスプローラー・レコードというところから出ている。
難解な音楽で、CD化されなかったのがわかる気がする。
しかし、さすがに打楽器の音は強烈で、さすがにウィルキンソン、
眠くてうつらうつらしていても、起こされてしまうほどだ。
- 2011/09/21(水) 20:59:43|
- 名録音106、嶋護の一枚 & TAS LIST
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日本橋の行きつけの中古屋で見つけた、
「ビル・エバンス・トリオ・ウィズ・シンフォニー・オーケストラ」
ヴァーヴのクリード・テイラーのプロデュースによるものだが、
トリオそのものが小さなオケの様相を示すビル・エバンスに、
本物のオーケストラを共演させるのは、ちょっとミスマッチに思う。
- 2011/09/20(火) 18:33:31|
- ジャズ
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EMPIRE 4000/DⅠで中島みゆきを聞く。
このカートリッジは、
低音の130Aウーファーの足りない帯域をカバーするようで、
大変気持ちよく聞かせてくれる。

〈元気ですか〉の朗読から始まる「愛していると云ってくれ」
声の質がすごく良い。

「生きていてもいいですか」これは、B面の〈船を出すのなら九月〉から。
少し彼女の声が甲高い。
- 2011/09/19(月) 13:05:18|
- その他オーディオ
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STUDERのミキサーでは、
清々しい雰囲気のブリテン指揮のモーツァルト交響曲25番を聞けていたのに、
AMPEXに換えると空気が澱む。
SNもあまりよろしくないので、メンテに出さないといけないかも。
というわけで、
AMPEX AM-10は、しばらく使わない。
- 2011/09/18(日) 12:54:09|
- AMPEX AM-10
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昨夜、秘密兵器(可燃物)を携えてダークサイドに乗り込んだが、
見事「帝国」の囚われ者になってしまった。


STAXのアームに合うのは、エンパイアのカートリッジと
ごんたさんに教えられ、ずっと頭に残っている。
ヨハネスさんがお持ちのエンパイアのカートリッジを、
譲っていただこうとお尋ねしたら、結局いただいてしまった。
ありがとうございます。
以前お借りした時のカートリッジ、結構太い音がしていた。
今日は取り付け後にジェームス・テイラーを聞いたが、やさしい声の再生が好印象だ。
さて、中島みゆきはどうだろう。
- 2011/09/17(土) 13:03:49|
- その他オーディオ
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AMPEX AM-10を引っ張り出して聞いている。
ことジャズに関しては、こちらの方が良い感じだ。
まあ、しばらく比較してみよう。
- 2011/09/15(木) 21:04:18|
- AMPEX AM-10
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先日訪問したBUNJIN HALLのラス前アルバムが、
ベニー・ゴルソンの「ゲッティン・ウィズ・イット」であったことから、
ニュージャズ・レーベルのゴルソンをCD棚から出して聞いた。
全てが、カーティス・フラー(tb)との2管フロントのクインテットになっている。
録音年を調べると、「ゴーン・ウィズ・ゴルソン」1959年7月
「グルーヴィン・ウィズ・ゴルソン」1959年8月、そして「ゲッティン・・・」1959年12月。
おまけにフラー名義の名盤「ブルースエット」は1959年5月。
ゴルソンにとっては、自分が考えるハーモニーとアンサンブルを再現できる、
最良のパートナーを見つけた年ということになる。
3枚を聞いて、やはり「ブルースエット」で競演しているトミー・フラナガン(p)が入っている
「ゲッティン・・・」が一番耳に馴染む。
残りの2枚のピアノは、レイ・ブライアント(^▽^)
- 2011/09/13(火) 21:19:29|
- ジャズ
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昨日、ある所で聞かせてもらったレイ・ブライアントのシグネチュア盤。
幻の名盤ブームを作った立役者だ。
実物を見た人は少ないが、DGのラベルなどは写真と同じ。
耳と目の保養をさせてもらった。
- 2011/09/12(月) 13:26:28|
- ジャズ
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「TAS」リストにマイルス・デイビスのエントリーは2枚。
「カインド・オブ・ブルー」とこの「スケッチ・オブ・スペイン」
恥ずかしながら、このアルバムを聞いたことがなかった。
というのも、ギル・エバンスのアレンジが苦手であることからであった。
初めてかけたときに、「ビッチズ・ブリュー」でよくやるのだが、CDをかけて部屋を出ることを、
思わずやってしまいそうになった。
やはり苦手であった。
でも、今回は克服のため、繰り返し繰り返し我慢して聞いていた。
そして解決法が見つかった。
大音量で鳴らすのだ。
これで何とか通しで聞けるようになった。
- 2011/09/11(日) 10:30:31|
- 名録音106、嶋護の一枚 & TAS LIST
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「TAS」のベストの中の1枚、パレーの「La Valse」
なかなかアナログが手に入りそうにないので、輸入CDを買った。
ダイナミックな曲調で、これを再生するのは結構面白い。
- 2011/09/06(火) 21:03:54|
- 名録音106、嶋護の一枚 & TAS LIST
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会社の電話がiphoneになった。
使い方がわからずに、かかりっきり。
- 2011/09/05(月) 17:30:41|
- その他
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「名録音106」ではデッカオリジナルの紹介であったが、
「TAS」ではこのロンドン盤がクラシック部門のベストの中の1枚である。
- 2011/09/04(日) 01:10:47|
- 名録音106、嶋護の一枚 & TAS LIST
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「TAS」のクラシック部門ベストの中の1枚
マゼール・クリーブランドの「ポーギーとベス」
イギリスから到着した。
3枚組みであるため、まだ全ては聞けていない。
序曲のあと、いきなり超有名曲「サマータイム」が流れる。
なじみのある曲というだけでない、なにか聞き易い。
そして、思った・・・・他のオペラと違って・・・・英語だ。

3枚のLP、都合6面を聞いた。
各歌手の声の再現が素晴らしい。
オーケストラは、劇の進行に伴って、
やはり5・6面にダイナミックな音が収録されている。
- 2011/09/02(金) 21:27:06|
- 名録音106、嶋護の一枚 & TAS LIST
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