
今日の朝刊に、ドラマーのポール・モチアンの訃報が載っていた、享年80歳。
最近まで、現役で活躍していたそうだ。
「Waltz For Debby」のシズルの多く付いたシンバルの音が印象的だった。
写真のレコードは、ふらりとHF堂に入って見つけたOJC盤。
試しに買ってみたが、何の誇張もない真っ当な音が聞ける。
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- 2011/11/30(水) 17:22:17|
- ジャズ
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ルネ・レイボヴィッツ指揮、ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団の
「ザ・パワー・オブ・ジ・オーケストラ」
1962年、ロンドンのウォルサムストウ・アッセンブリー・ホールでの演奏。
エンジニアは、ケネス・ウィルキンソン
大きな音から、小さな音まで鮮明に録音されており、
弦の漂う空気感が素晴らしい。
嶋護氏の解説によれば、金管楽器、打楽器を左右に分けることにより、
瞬間移動的音が聞けるとのことだが、
普通どちらかに偏る低音を右からも左からも聞けるのがうれしい。
それにしても、凄い音のレコードだ。
- 2011/11/29(火) 18:43:36|
- 名録音106、嶋護の一枚 & TAS LIST
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ブルーノートで大好きな盤「クール・ストラッティン」
なじみの中古屋で買ってきた。
このアルバムは、大雑把に言えば
オリジナルが「47west 63rd」、セカンドが「N.Y」で、サードに「Liberty」がくるのかな。
「N.Y」盤でも買うのは無理で、「Liverty」盤でもあればと探していたら見つかった。
トランペットとアルトの音色が、ベールを剥がされたように鋭い。
ブルーノートは、「Liberty」盤を探すようにしよう。
- 2011/11/28(月) 19:24:46|
- ジャズ
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ついに買ってしまった、ビル・エヴァンスのリヴァーサイドの黒ラベル。
エヴァンスのピアノの音は、良いとは思っていなかったが、
やはりオリジナルに近いレコードは、音が違う。
- 2011/11/27(日) 16:01:53|
- ジャズ
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今日は、
ヨハネス先生の定期回診の日。
変な音を出していることを指摘されそうで内心ビクビクだが、
かき集めたクラシックのオリジナルレコードがあるので何とか乗り切れそうだと踏んでいた。
案の定、オリジナルレコードの威力は大したもので、何とか聞き逃してくれたようだ。
しかし、、、最近不満に思っている高域に話を向けてみると、
やはり感づかれてしまっていた。
アドバイスとしては、ドライバー~ツイーターのクロスを上げればよいとのこと。
そういえば、昔ヨハネスさんの所のJBL4520は、
ウーファーとドライバーのクロスを規定外の高いところでされていたことがあったっけ。
JBL2220ウーファーが別物のようによく歌っていた。
頭の固い人間には、JBLの指定クロスが金科玉条のように思うのだが、
こんな自由な発想をするなんて、なんて頭の柔らかい人なんだろうと思ってしまう。

で、、、、、ちょっとクロスを上げてみた。
こういう少ししか上げないところが、踏ん切りの悪い人間丸出しだ(-^〇^-)
(+_+)(+_+)(+_+)(+_+)(+_+)(+_+)
夜は、閉店間際の
BUNJIN HALLに滑り込み、M支配人に復活なったジェンセンを聞かせていただく。
ラッパがやっと鳴るようになり、本性を現したようだ。
- 2011/11/26(土) 23:23:59|
- UREI
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ビル・エヴァンス「アット・シェリーズ・マン・ホール」
彼のリヴァーサイドのリーダー作の中でも、一番聞かないアルバムだ。
というのは、CDの音が悪いからに他ならないのだが、
いつもの中古屋で見つけてしまった。
このレコードはABCからの再発で、
コルトレーン他インパルス・レーベルのプロデュースをしているボブ・シールがリマスターのバイザーをしている。
このことによって、このレコードがハッキリクッキリの音に変わっている。
これならばオリジナルの音とは違っていても、他の良くできたアルバムとして聞ける。
このシリーズは、もう一枚「ムーンビームス」を持っているが、
音の傾向は統一されている。
- 2011/11/25(金) 21:22:32|
- ジャズ
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ドイツ・プレスが欲しくて、ずっと探している「ディス・ワンズ・フォー・ブラントン」
デューク・エリントン(p)とレイ・ブラウン(b)のデュオだ。
なじみの中古屋で、普段行かない日本盤売り場になぜか分からないが入り込み、
見つけてしまった日本プレス。
早速聞いてみるが、ピアノがキンキンして聞きづらい。
やはり、ドイツ盤でないとだめだろうなぁ。
もうしばらくCDのお世話になりそうだ。
- 2011/11/24(木) 21:13:30|
- ジャズ
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朝早く起きて、紅葉狩り。
まだ少し紅葉には早いようだが、数年前に社内旅行で行った「詩仙堂」へ。


近くの「金福寺(芭蕉庵)」がこれからの注目場所というのを、
会社の人から教えてもらい寄ってきた。
- 2011/11/23(水) 17:37:10|
- その他
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フレデリック・フェネルがワーグナーをどう演じるか楽しみだった
「ワーグナー・フォー・バンド」
さすがにマーキュリーの録音だけあって、小さな音から大きな音までが鮮明に録られている。
惜しむらくは、選曲が〈ローエングリン〉から2曲と〈ラインの黄金)〈パルジファル〉から各1曲で、
〈タンホイザー〉が入っていないところだ。
- 2011/11/23(水) 05:30:55|
- 名録音106、嶋護の一枚 & TAS LIST
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やはり、〈枯葉〉が気になる「ポートレイト・イン・ジャズ」

(ビューティフル・ラブ〉がお気に入りの「エクスプロレーション」

〈不思議の国のアリス〉が良い「サンディ・アット・ザ・ヴィレッジ・ヴァンガード」

A面1曲目に〈マイ・フーリッシュ・ハート)を持ってきたプロデューサーのセンスの良さを感じる
「ワルツ・フォー・デビィ」
これらのオリジナル・ステレオ盤を持てれば、どんなに幸せなことだろう。
- 2011/11/22(火) 07:30:54|
- ジャズ
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昨日は、恒例になった「マイルチャンピオンシップ」の観戦に京都競馬場ゴンドラ来賓室へ。
このグランドスワンの上にあるゴンドラ室は、なかなか入れないところ。
前日の雨とはうって変わって、晴天になった。
財布もそうであったらよかったものを・・・・・。
写真は、iphoneで撮ってみました。
- 2011/11/21(月) 17:34:13|
- その他
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ビル・エヴァンスのリバーサイド時代のアルバムを引っ張り出してきた。
少しずつアナログを交えながら聞いていこう。

「エブリバディ・ディグス」は、オリジナル盤に近いものだが、
やはりCDとは別物の音がする。
- 2011/11/19(土) 21:17:19|
- ジャズ
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エンパイア・カートリッジがうちのシステムに合うのがわかったが、
それでは他のカートリッジはどうかと取り付けてみた。
シングル・ウーファーの時には、好相性だったオルトフォンVMS30mkⅡ。
ちょっとエンパイアより細身になるが、高域はこちらの方が伸びる。

- 2011/11/18(金) 21:00:49|
- その他オーディオ
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昨日は、ホテル阪急インターナショナルで懇親会。
もう、クリスマスモードだ。
- 2011/11/18(金) 08:40:23|
- その他
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ヨハネスさんのところでよくかかる、ビル・エヴァンスの「HOW MY HEART SINGS!」の中の〈SUMMER TIME〉ポール・モチアンのブラシが印象的だ。
うちのステレオでも再生してみたいと色々なブラシの入っているアルバムを引っ張り出し、
チャンデバやアンプのボリュームをいじるが、なかなかああいう風に鳴らない。
ブラシ好きとしては、何とかしたい( ̄~ ̄;)??
- 2011/11/16(水) 21:22:05|
- ジャズ
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日本橋の共電社で、この映像ばかりを繰り返し見せられるものだから、
レンタルで借りてきたハリウッド版ゴジラ。

おーっ、これはニューヨークのグランドセントラルではないか!
- 2011/11/14(月) 19:13:58|
- その他
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ゼロナナゴの大進撃
て、、、、、怪獣映画の見すぎα~ (ー.ー") ンーー
所有7個のJBL075
5個は音が鳴る。

最後期の075を選択して、16Ωのものと入れ替える。
初めは、バッフルなし。
ちょっと線が細い。

バッフルを取り付け。
広がりが増し、線の細さが解消した。
しばらくこれで聞いてみよう。
- 2011/11/13(日) 09:09:50|
- JBL SP
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プレヴィンLSOのメシアン「トゥランガリーラ」
多分、オリジナルから3代目のラベルになる。
何故このアルバムが欲しかったのかは、
ビショップ&パーカーがアビーロード第1スタジオを使って、
どんな音を録っているのか気になったから。
定番のキングスウェイ・ホールは、奥行を感じさせる残響音があるが、
さすがにスタジオともなれば、そこまでの奥行を感じられない。
ただし、楽器の音はクッキリ・ハッキリで、これはこれで気持ちよい。
- 2011/11/12(土) 10:37:52|
- 名録音106、嶋護の一枚 & TAS LIST
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今日は遅くなって、ステレオ時間がとれないので、
溜まっているゴジラ映画。
新生ゴジラに最強の怪獣キングギドラも敵わず、
サイボーグになって再生する。
1991年の作品だ。
- 2011/11/11(金) 23:55:25|
- その他
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もうそろそろ、イギリスからの荷物が届くと思って帰宅したが、
まだ届いていなかった。
さて、今日は何を聞こうと考えたら、「フォア・アンド・モア」を思い付いた。


マイルスが、トニー・ウィリアムスに煽られたことで有名だが、
いつ聞いても大活躍だ。
そして、こちらも大活躍のグレイト・ジャズ・トリオ「アット・ザ・ヴィレッジヴァンガード」
これは、アナログで聞くべきアルバムだ。
- 2011/11/10(木) 21:24:03|
- ジャズ
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