3日連続の夜警が終わった。
何とか持病の腰痛も、少し足に痛みが出たくらいで済んだので一安心。


エヴァンス・ラファロ・モチアンのリヴァーサイド4部作のうち、
2番目に録音された「エクスプロレーションズ」
オリジナル・ステレオ盤は、なかなか見つからず(国内では36,000円があるが)、
このオルフェウム盤を狙って、以前ebayで競い合ったが、負けてしまった。
その後、国内の情報を探していたら、ありましたねぇ、それもebayの半額以下で・・・。
ずいぶん得をした気分だ。
スタジオ録音では、第1作の「ポートレイト・イン・ジャズ」より
こちらの方が曲目が好きで、早く初期盤を聞きたかった。
音は、エヴァンスのピアノの音が硬く、
ラファロのベース音が異常に大きい。
これでいいのかどうか、早くオリジナルを手に入れたい。
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- 2011/12/31(土) 00:03:05|
- ジャズ
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夜警2日目も終了した。
残すは、あと1日。
頑張ろう。



多くの人が〈マイ・フェイバリット・シングス〉の最高の演奏だと推奨する
「セルフレスネス」
阪神百貨店のレコード中古市で、高かったけれども思い切って買ってきた。
ネットで探していたが、なかなかオリジナルの判別が難しかった。

理由は、裏ジャケットにある。
3枚目の写真と日本盤の4枚目の写真を比較すれば、
曲目を書いてあるシール状のものが今回買ったものにはない。
これがオリジナルの証明らしい。
音は、ノイズもなくコルトレーンのサックスも細くならない、
上々のものだ。
思い切ってよかった・
- 2011/12/30(金) 00:01:00|
- ジャズ
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今日は、年に1度のゴルフショップへ行く日。
共同経営の2人は結構競馬好きで、
私の持っていくJRAカレンダーを喜んでくれる。
ゴルフに夢中になっていたときは、毎土曜日に店に居て、
遊んでいたものだ。


阪神百貨店の中古レコード市で買ってきた
コルトレーンの「マイ・フェイバリット・シングス」
両面D.G.なので、多分初期盤であろう。
音は、やっぱり、もやっとしたアトランティックだ。
アトランティックのコルトレーンは、「ジャイアント・ステップス」と
このアルバムで打ち止めにしよう。
- 2011/12/29(木) 11:59:30|
- ジャズ
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ハーブ・ゲラーの「ジプシー」ステレオ盤。
昔は、幻の名盤とも呼ばれていたらしいが、
ebayでも出品されているし、
現在開催中の阪神百貨店のレコード市にもモノラル盤(¥12,600)があった。
先日もCDで聞いていたが、少しスコット・ラファロのベース音に不満があった。
さてアナログではいかがなものか・・・
うぅ~ん、量感は出るが、少しモヤがかかった感じ。
さすがアトコ・レーベルはアトランティック・レーベルの傍系だけあって、
同じような音作りをしている。
さあ、今日から3日連続の恒例の夜警だ、寒いなぁ・・・。
- 2011/12/28(水) 06:38:59|
- ジャズ
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また、カートリッジをDL103に変更。

先ずは、色々な道具を使って装着。
最近は、オーバーハングにSMEのゲージのお世話になっている。

装着後、針先の掃除。
30年ほど前の年代もの。

AU320トランスを使わずに、STUDER962のラインのゲインを上げる。

完成だ。
- 2011/12/27(火) 12:00:51|
- その他オーディオ
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1978年サラのパブロ移籍第一弾であり、
スイングジャーナルのジャズディスク大賞ボーカル賞を受賞した
「ハウ・ロング・ハズ・ディス・ビーン・ゴーイング・オン」
メンバーは、
オスカー・ピーターソン(p)
レイ・ブラウン(b)
ジョー・パス(g)
そしてパブロ・レーベル専属のようなルイ・ベンソン(ds)
サラのパブロ・レーベル時代は、このアルバムを筆頭に連続してボーカル賞を獲得している通り、
かなり味のある声を聞かせてくれる。
(1979年「アイ・ラブ・ブラジル」、1981年「アンド・カウント・ベイシー・オーケストラ」、
1982年「枯葉」、1983年「ガーシュイン・ライブ」)
そして、伴奏のピーターソンのピアノの音が良い。
パブロはドイツ・プレスと決めていたが、アメリカ・プレスでも十分良い。
- 2011/12/26(月) 12:44:38|
- ジャズ
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本日は、競馬で有馬記念だった。
いつものG1のように日曜出勤。
ちょこっと馬券を買って、視察。
気温が低くて、お客さんは建物内に避難しているものだから、
近年では珍しい混雑ぶりだった。


ビル・エヴァンスの「インタープレイ」
フレディー・ハバード(tp)
ジム・ホール(g)
パーシー・ヒース(b)
フィリー・ジョー・ジョーンズ(ds)の面々。
エヴァンスにしては、明るめの演奏だ。
オリジナルが出てこないので、オルフェウム盤を買ってみた。
音は、真ん中に固まって、低音が少ない印象だ。
- 2011/12/25(日) 21:29:53|
- ジャズ
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昨日は、
BUNJIN HALLのM支配人の提唱による「忘年会」に遅れ馳せながら参加させてもらった。
手配等を切り盛りされたM支配人、世話役を買って出た
ごんたさん、
ヨハネスさんお疲れ様でした。
趣味の同じくする皆様との会合は、本当に盛り上がって、楽しいものでした。
今日、ヨハネスさんにお聞きすると、まだエレベータは動いていないそうです( ̄~ ̄;)??
P.S. M支配人ゴマの贈り物ありがとうございました。いつも美味しくいただいております。

ヨハネス邸で、
こそっとStar Warsの「ダースベーダのテーマ」をかけたら、おこられちゃったα~ (ー.ー") ンーー
でも、ダークサイドはこれでなくっちゃねぇ。
- 2011/12/24(土) 19:21:18|
- ジャズ
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コルトレーンのプレスティッジの最後のセッションのうちの、
「スターダスト」を入手した。
このアルバムは、前から欲しいと思っていた
あまり見かけない初期の銀/黒のラベルであったので、
即決で買ってしまった。
音は、ちょっと首を傾げるようなステレオ感だが、
モノラル的な太い音がする。
お気に入りのアルバムが、良い音でなるのはうれしいものだ。
- 2011/12/23(金) 00:00:35|
- ジャズ
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やっと手に入った、リヴァーサイドのステレオ・オリジナル、
ビル・エヴァンスの「ワルツ・フォー・デビィ」
OJCや日本盤に比べて、より中域が濃厚な感じで、
エヴァンスのピアノに力感がある。
ただし、スコット・ラファロのベースの音は少し控えめだが、ホールの雰囲気が良く伝わってくる。
- 2011/12/22(木) 00:10:00|
- ジャズ
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バーンスタインのデッカ盤を聞きたいと、
初めて買ったのが「モーツァルト・ピアノ・コンチェルト15番」
これがドイツ・プレスで少し音が硬い。
先日、
ヨハネスさんに何かバーンスタインのデッカ盤で良いものはないかとお尋ねしたら、
この「大地の歌」が良いと薦められた。
探していたらこれが見つかり、単独入札で買えてしまった。
で、、、後で調べてみると、この盤はED2であり、
オリジナルではないらしい。
まあ、ワイドバンドだからいいかぁ~。

別珍と精製水で掃除して・・・・・
これ、効きます!

ショルティ盤でなれているから、アルトのかわりにバリトンを採用しているため、
最初は面食らったが、慣れてくれば良いもんだ。
ウィーン・フィルの弦は、結構ハッキリクッキリだし、
管楽器はまるでシカゴ響を聞いているような大胆な音がする。
- 2011/12/21(水) 00:05:31|
- クラシック
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先週の「金スマ」を見た後、わが奥様から片づけ命令が下った。

ビル・エヴァンスの重なりもの。
整理の道は、厳しい。
- 2011/12/20(火) 18:35:30|
- その他音楽
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今日は、仕事が休み。
昼は、奥様と心斎橋のイタメシへ。
思いっきり食べたら、夕食時までおなかが減らない状態だった。
その後、近くにあるVOXという中古屋にレコードを見に行く。
小奇麗なところで、また訪ねたい。
それからは、腹ごなしもかねて、別珍を探しに、
心斎橋のとらやから、千日前のユザワヤへ。
同店で50cm幅のものを買ってきた。
暇ができたら、レコードを拭きだそう。


プレスティッジ後期のコルトレーンでお気に入りの3枚。
1枚は再発ヴァン・ゲルダー刻印を持っているが、
あと2枚のも探していて、1枚は今週到着する予定だ。
- 2011/12/19(月) 18:34:57|
- ジャズ
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馬主・調教師席からのパッドクです。
また、来週も出勤になる。
- 2011/12/18(日) 19:20:15|
- その他
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昨日は、朝早くから東京の取引先に早めの年末挨拶。
さあ、今日は日本橋のレコード店巡りだと張り切って出かけた。
なじみの店で、あるものを発見。
安い、、、でも、、、油断して他店を見て回っているうちに、売れてしまった。
うぅ~ん、くやしい。

CSEのST500ステップアップトランスに1口コンセントが余っているので、
GATE CB500の電源をCSE R100から移した。
レコードの低音の量感が減った、、、、
電気の波形を整えるアイソレーションレギュレーター恐るべし。
- 2011/12/17(土) 21:34:19|
- その他オーディオ
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セロニアス・モンクを聞く。

〈エピストロフィー)が好きで、度々聞く「モンクス・ミュージック」
〈ウェル、ユー・ニードント〉で
居眠りしていたコルトレーンを起こしたのか、はたまたモンクが一小節入りを間違ったのか、
モンクが叫ぶコルトレーン、コルトレーンでほほ笑む。
前年のコルトレーンに引き続き、
ジョニー・グリフィンを連れてファイブ・スポットでおこなったライブ録音、
「ミステリオーソ」と「イン・アクション」
名曲〈ラウンド・ミッドナイト〉を聞くための前者と、
〈エピストロフィー)がテーマになっている後者。
グリフィンのサックスもお気に入りだ。
- 2011/12/15(木) 12:00:00|
- ジャズ
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到着した4枚目のレコードは、「コルトレーン・カルテット・プレイズ」
これもインパルス・ABC赤黒RVG。
丁度、「至上の愛」と「アセンション」の間に吹き込まれた。
エルヴィン・ジョーンズのシンバルのガチャガチャ感が良い。
ベースのジミー・ギャリソンの長いソロがあったり、多分に「至上の愛」よりだが、
〈ネイチャー・ボーイ〉のアート・デイヴィスのチェロ・アルコが少しうるさい。

今日から、御堂筋点灯!
- 2011/12/14(水) 17:41:39|
- ジャズ
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ケーブルを入れている容器をさらえてみたら、
ベルデンの名前が印刷してあるシールが貼ってある電源ケーブルが4本出てきた。
ケーブルを取り替えられる場所が4箇所あるため、全て入れ替えた。
さて、結果が出るまでしばらく鳴らそう。
- 2011/12/13(火) 21:10:32|
- その他オーディオ
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到着した4枚の内3枚目は、
オリヴァー・ネルソンの「ブルースの真実」
ABC赤黒ラベル、ヴァン・ゲルダー刻印。
A面1曲目の〈ストールン・モーメンツ〉がお気に入りだが、
曲が始まって、フレディー・ハバードのトランペットは吹き上がるわ、
管楽器のアンサンブルがぶ厚いやらで、びっくりした。
こりゃあ素晴らしいレコードが入ったと、一人で悦に入っていた。

調子に乗って、以前から持っている同インパルス盤RVGのロリンズ「アルフィー」
こちらは、ネルソンのアレンジになるが、
やはり、厚みがあって素晴らしい。
いいねぇ~、ABC赤黒ラベルRVG刻印!
- 2011/12/12(月) 01:00:00|
- ジャズ
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わが家のレコードとCDの音の差は、シンバルやブラシの音と低域の量感にある。
この差を何とか埋めるべく、日本橋へ走った。

行ったところはプロケーブル。
同店で売られている電源ケーブルは、
BELDEN・MARINCOからオリジナル・WATTEGATEに商品が変わっている。
早速付け替えると、低域の量感はまだまだだが、
シンバルやブラシはなかなかいける音で、
大好きなピアノの音がちょっと深みを増す。
エージングで低域の量感が出れば良いのだが・・・。
- 2011/12/11(日) 01:12:36|
- その他オーディオ
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