スペクトラム・アナライザーが欲しくなってネットを探していたら、
iphoneアプリで「ETANI RTA」というものを見つけた。

まあ、そう正確でもないだろうが、比較にはなる。
早速測ってみたら、ちょっと中・高音がでしゃばっているようだったので、
アンプのボリュームを絞った。
後は、耳で調整していこう。
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- 2012/01/31(火) 21:30:07|
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AMAZONでポチッとやってしまった。
1曲を聞くためなら中古で良いだろうと探したら、なんと108円。
DVDまで付いている。
さて、CDPにセットして12曲目(もう、番号覚えた!)
〈やさしいキスをして〉
いいねぇ~。
でも、低音が入りすぎていて、調整用には難しいかも。

今年もナムコさんが持ってきてくれました。
指の綺麗な先生への、、
そでのした(^▽^笑)
- 2012/01/30(月) 18:58:57|
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へそ曲がり的見地で、
コルトレーンのヴィレッジ・ヴァンガードセッション(1961年11月1・2・3・5日)
の長年未発表になっていた3曲を聞く。
〈INDIA〉
このセッションでは3度演奏されているが、11月1日の第1曲目の演奏。
ウードという一聴シタールのような音の楽器がバックで流れていて、それが神秘的な印象を与える。
コルトレーン(ss)とドルフィー(bcl)のソロのアプローチは、初日の最初の曲ということで同じように聞こえる。
〈NAIMA〉
11月3日の演奏。これはドルフィー(bcl)のソロ演奏かと思わせるくらいのもの。
〈MILES' MODE〉
11月3日の演奏。コルトレーン(ts)とドルフィー(as)がサックス・バトルを繰り広げるが、
明らかにドルフィーの迫力が上回っている。
ベースのアルコ(?)の音が鮮明さを欠く。
一説には、コルトレーンがドルフィーの才能を妬んで、生前は発表されなかったとのことであるが、
死後もしばらく発表されなかった3曲に大した問題はないように思うのだが・・・。
- 2012/01/29(日) 12:45:36|
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色々機械を引っ張り出してきた。

JBL/UREI6215アンプをモノラル仕様として、

仮設モノちゃんの完成!
ミキサーは、ステレオ信号をミックスできるので、簡単モノラル信号を取り出せる。
- 2012/01/28(土) 13:31:40|
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クレンペラーのマーラー2番は、安いものがあればぜひ買おうと思っていた。
ただし、初期盤のグレー/シルバー(メロン・ラベル)は高くて買えないので、
コロムビアと書いてあるセミサークル・ラベルを探していた。
一昨日、ebayで見つけて、安い金額で入れておいたら、落札できた。
で、、、このまま終われば大万歳なのだが、、、
送金後、よぉ~く写真を見直すと、、、monoと書いてある。
やってもたぁ~。
- 2012/01/27(金) 21:49:30|
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ロリンズのアルバムと一緒にやって来たのが、友人の「コルトレーン」。
初期インパルスで、このアルバムがなかなか入手できなかった。
今回は、ロリンズ・アルバムのガード役として、
また、送料を安くするために、セラーの説明にRVG刻印の記載のないのもかまわずに買った。
RVG刻印が付いていることに淡い期待を持っていたが、
やはり記載のないものは、その通り。
エルヴィンのシンバルを聴くには、このアルバムと思っているので、
大いに聞いて、大幅にチャンネルデバイダーのボリュームを動かした。
- 2012/01/26(木) 21:50:29|
- ジャズ
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本日、アメリカからレコードが届いた。
ステレオサウンド誌の嶋護氏の解説に、
>これこそはジャズの録音史上でも稀なほど楽器と空間のリアリスティックな再現性を誇るLP・・
うん、うん 。('-'。)(。'-')。ワクワク
>彼(ロリンズ)の全作品中、「ウェイ・アウト・ウェスト」(ロイ・デュナン録音)
「アルフィー」(ヴァン=ゲルダー録音)と並ぶ、あるいはそれらさえ凌駕するロリンズの優秀録音である。
うん、うん、うん o(^-^)oワクワク
と、探してはいたが、値段が思っているよりも高く決まってしまうことが多く、
なかなか手に入らなかったのが、やっとである。
ドン・チェリーの参加していることから、大体の感じは想像できるが、、、
めっちゃ音いい!
まるで、ヴィレッジ・ゲイトにタイムスリップしたようだ。
- 2012/01/25(水) 21:41:43|
- ジャズ
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ある店に、在庫であるのは分かっていたが、
給料日まで待って買ってきた
「エリック・ドルフィー・イン・ヨーロッパ」
〈ゴッド・ブレス・ザ・チャイルド〉のバスクラリネットは、
アナログで聞くと大変気持ちよい。
また、A面1曲目〈ハイ-フライ)は、
後にビル・エヴァンスと組むチャック・イスラエルが客演しているが、
このベースの音も良いのです。

〈ゴッド・ブレス・ザ・チャイルド〉のバスクラリネットの演奏は、
こっちのファイブ・スポット番外編「ヒア・アンド・ゼア」でも聞けて
なかなかのものだが、
ヨーロッパ版のほうが一層感情がこもっているようには感じる。
- 2012/01/24(火) 22:36:31|
- ジャズ
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朝からアヴァンギャルド。
日本橋のIさんが、暗に薦めるものだから・・・

オーネット・コールマン「ジャズ来るべきもの」
〈ロンリー・ウーマン〉好きですよぉー。
アルバート・アイラー「マイ・ネーム・イズ~」
〈サマータイム〉最高、ペデルセンのベースも良い
ジョン・コルトレーン「コルトレーン・タイム」
セシル・テイラーと他のメンバーとの違和感が楽しい、、、、
て、楽しめたら、、、あぶない!

夜の部は、2月4日の
BUNJIN HALLでの、藤岡さんの講演会の予習。
崩壊していく「黄金のカルテット」
- 2012/01/23(月) 12:51:07|
- ジャズ
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定例の日本橋巡回で、ミニジャック→RCAケーブルを230円で買ってきた。
目的は、ipodをステレオ装置で鳴らすこと。
ipodからNEVEのD.I.を通して、STUDERのミキサーへ。
へへへぇ、聞けました、、、徳永英明、、、。
- 2012/01/22(日) 18:12:59|
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出張時に時間があったのでディスクユニオン新宿に寄ってきた。
結構リーズナブルな価格で、また時間のあるときに寄ってみたくなった。
同所では、ドルフィーの名演〈ゴット・ブレス・ザ・チャイルド〉と、
(ラウンド・ミッドナイト〉の入っているレコードを探したが、
生憎なかった。
ブッカー・リトルとの双頭のコンポであるファイブ・スポットが曲がりなりにも揃ったものだから、
今度はこの2枚をレコードで探してみたい。
- 2012/01/21(土) 23:30:39|
- ジャズ
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エヴァンス・ラファロ・モチアン四部作のうち、
3枚までは黒BGPが集まった。

残すは、「エクスプロレーションズ」
オルフェウム盤でも、エヴァンスのピアノに迫力があるので、
初期盤であれば、どんなだろう。
- 2012/01/19(木) 07:00:00|
- ジャズ
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年末に申し込んでやっと届いた
ビル・エヴァンス「ポートレイト・イン・ジャズ」RLP1162 BGP。
やはり、初期盤は音の輪郭がハッキリしていて、
エヴァンスのピアノの音が力強いし、ラファロのベースも弦を弾く感じが出る。
先日買ったBGP消と比較したが、スタンパーの劣化なのか、
BGP消の音は大人しい(聞き易い?)。
ジャケットの右側がBGPだが、少し左のBGP消に比べて明るい。
- 2012/01/18(水) 08:37:40|
- ジャズ
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昨日、リバティー・ラベルの盤がebayで出ていたので、
高くても$40くらいかと思って入札したら、
なんと$70超え。
結構高いもんなんですねぇ。

今晩、中島みゆきを聞いていたときに、
ウーファーとドライバーのクロスのつながりが明らかに悪いと気づいた。
こんなことはあまりないのだが、急いでチャンデバの調整をした。
- 2012/01/17(火) 07:00:56|
- ジャズ
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連休最終日(来週も3連休です、、、えへへ)
気分を落ち着けるためにクラシックを。
選んだのが3枚。
マルカム・アーノルド「イギリス/スコットランド/コーンウォール舞曲集」
ルネ・レイボヴィッツ「ザ・パワー・オブ・ジ・オーケストラ」
アンドレ・プレヴィン「マンフレッド交響曲」
といっても、やはりドーンと来て欲しい。
。。。。。。きたきた(^▽^笑)
- 2012/01/16(月) 14:37:02|
- 名録音106、嶋護の一枚 & TAS LIST
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リードで悩んでいたといわれる頃の、アルバムを聞いてみた。
このあたりは、聞きやすく、人気も高い。
音も良いので、私もコルトレーンはこのあたりから入門した。
今日、Iさんに「オム」以降も聞こうかなと話したら、
「やめとき」と抑えられた。
確かに、聞き辛いがでも、聞くのならその人全てがいいと思う。
- 2012/01/15(日) 17:29:12|
- ジャズ
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さあ、久しぶりにゆっくりできる3連休。
朝から、ヴァーヴのビル・エヴァンスのライブを引っ張り出した。
「タウン・ホール」RVG
ヴァン・ゲルダーの録音であるが、ピアノの音がはっきり録られている。
「アット・モントルゥ」
ご存知「お城のエヴァンス」
ゴメス(b)とデジョネット(ds)、どちらも良い。
「ライブ」
あまり評価の高くないアルバム。
でも、私はこれが一番好き。
連続して聞くと、拍手とマイクの距離の違いが大きい。
「タウン・ホール」が一番遠く、「ライブ」が一番近い。
拍手の距離感によって、会場の大きさや、マイクの設定位置なんかを考えながら、
レコードを聞くのも楽しい。
- 2012/01/14(土) 15:26:17|
- ジャズ
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エヴァンスの〈ドルフィン・ダンス〉を聞いたなら、
やはり本家を聞かないとと取り出したのが、
ハービー・ハンコック「メイデン・ヴォエジ」
フレディー・ハバードがマイルスに変わったらマイルスバンド、
ジョージ・コールマンがウェイン・ショーターに変わったらV.S.O,P
聞きなれた編成で、落ち着くわ。

ハービー・ハンコック・トリオ
81年に日本で録音された、ハービー、ロン、トニーのおなじみの面々。
CDが出始めた頃に、この盤を待ち焦がれたが、聞いて落胆した。
これはやはり、レコードで聞くものです!
- 2012/01/13(金) 21:26:55|
- ジャズ
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レコードを聞いていたら、睡魔に襲われた。
何とか片面を聞き終えたが、危ないと思いCDに切替える。

最初は、ビル・エヴァンス「アイ・ウィル・セイ・グッバイ」
ファンタジー・レーベル最後の録音で、これから同レーベルを集めないといけないかなと思わせるCDだ。
後輩のハンコックの〈ドルフィン・ダンス〉を演奏しているのがうれしいが、
それ以後の記憶がなく、終わりかけに目が覚めた。
それからは、マル・ウォルドロンの「レフト・アローン」
表題曲も良いが、〈ユー・ドント・ノウ・ホワット・ラブ・イズ〉のぼくとつとした感じも良い。
- 2012/01/12(木) 00:00:55|
- ジャズ
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昨日は帰りが遅くなった。
聞けるのは、レコード半面。
で、取り出したのが、マルサリス「スタンダード・タイム」
一躍彼をスターダムに押し上げたアルバムで、
彼も凄いが、盲目のマーカス・ロバーツ(p)も良い。
- 2012/01/11(水) 00:43:20|
- ジャズ
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