TAS LISTのBest Of The Bunch ClassicalのなかのMercury盤を聞く。
上から
Stravinsky The Firebird / Dorati
Rachmaninoff Piano Concerto No.3 / Janis
Prokofiev Scythian Suite / Dorati
Widor Symphony No.6 / Dupre
特に、ストラヴィンスキーとプロコフィエフの大太鼓やティンパニーは、
オーディオ・インターフェイスの昇圧トランスが低音の量感をたっぷり再生するため、
昼間でないと音量を上げられないような凄みがある。
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2012/04/30(月) 00:01:43 |
名録音106、嶋護の一枚 & TAS LIST
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オーディオ・インターフェイスの昇圧トランスのもうひとつの楽しみは、
DL103カートリッジをつなぐこと。
これで、インピーダンスのマッチングも取れることから、音が小さくなることはない。
ボディが黒の103は、大分くたびれているので、金の記念バージョン。
水平バランスをあわせ針圧も調整して、
聞くのは、中島みゆきが他人に提供した曲を自身が歌いなおした、
「おかえりなさい」と「御色なおし」
前者は結構鳴らすのが難しいのだが、さすがの日本スタンダード・カートリッジ、
すんなりと納得の再生音だ。
2012/04/28(土) 15:26:09 |
その他オーディオ
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バルビローリNPOのマーラー交響曲6番、EMIドイツ・プレス。
ヨハネスさん のところで聞かせていただいた英国EMI初期盤は、
すごい音がしすぎてあきれてしまったが、
このドイツ盤はヴァイオリンの音が、少し硬いような感じがする。
やはり、EMIはイギリスプレスでなければ・・・。
2012/04/27(金) 00:29:28 |
クラシック
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ケニー・ドリューの「ザ・ララバイ」
〈ララバイ・オブ・バードランド〉から始まる、ピアノ・トリオ・ブームのはしり、
ケニー・ドリュー・トリオ。
ペデルセンのベースとシグベンのシンバルに耳を傾ける。
ララバイつながりで、中島みゆき「私の声が聞こえますか」
A面最後は、〈アザミ嬢のララバイ〉
いつ聞いても、このアルバムの音はかたい。
子守唄特集でも、寝ずに聞けた(^▽^笑)
2012/04/26(木) 06:12:25 |
中島みゆき
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Audio Interfaceの昇圧トランスとUREI1122フォノイコの間のケーブルを、
手持ちのカルダス・ゴールデン・クロスやスーナーに変えてみたが、
なにかしっくり来ない。
結局は、Belden8412に戻ってしまった。
SMEやAudio Craftのpin-pinケーブルだとまた変わってくるかもしれないが、
まあ現状でも十分満足のいく結果だからよしとしよう。
2012/04/25(水) 06:16:10 |
その他オーディオ
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ヨハネスさん からお借りした、オーディオ・インターフェイスの昇圧トランスCST-80。
私がいつも手元に置いて参考にしているステレオサウンド59号に解説が記載されている。
それによると、ハイインピーダンス用のこのトランスが、MC20とのマッチングが良い様に書かれている。
あくまで、同じくヨハネスさんからお借りしたFRのXF-2との比較になるが、
高域は繊細でありながら中低音に量感を増やし、大変魅力的な音を聞かせてくれる。
接続ケーブルは付属していないので、今あるBELDEN8412のピンコードをつないだが、
コードの選択次第ではもっと化ける可能性はある。
2012/04/24(火) 06:59:59 |
その他オーディオ
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マイルスのコロムビア初期の6アイ・ラベルが欲しい。
今日も、ebayであと一歩足りなかった。
程度のよいレコード(売り手の評価の参考しか判断材料がないのだけれど)が、なかなか見つからない。
仕方がないから、2アイででも聞こう。
2012/04/22(日) 09:16:09 |
ジャズ
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ノイズが出ていたJBL/UREI6230アンプは、また日本橋のIさんのお世話になり、
ヒビノで修理されて帰ってきた。
内容は、バイアス調整ボリュームポット、ブリッジモード用のレベルトリムと、
電源回路のフィルターコンデンサーの交換であった。
早速、JBL/UREI6215アンプと交換。
6215で上手くバランスが取れていたが、比較してみるとやはり6230は力がある。
シンバルの厚さが2倍になったように太く鳴る。
しかし、高域が強くなった分、バランスが取りづらく、明日以降も調整が必要だ。
2012/04/20(金) 21:32:22 |
JBL AMP
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今日は、朝7時の新大阪発の新幹線に乗り、東京出張。
ちょっと足を伸ばして、渋谷方面へ。
4月26日オープンの渋谷ヒカリエが、駅前に聳え立っていた。
2012/04/19(木) 21:09:07 |
その他
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昨日、クリーニングしたプレヴィンのキング・サイズを聞く。
ブチブチ・ノイズに悩まされていたのが、嘘のようだ。
しかし、針先に溜まる汚れが半端ではない。
その対策として、溶剤の乾く間際に別珍で拭いたが、効果はなかった。
また、対策を考えよう。
2012/04/18(水) 21:19:15 |
ジャズ
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初めにCDで聞いて、こりゃ是非ともLPで欲しいと思って探し始めたバーンスタインのマーラー5番。
デジタル録音であり、比較的新しいのに、値段が高い。
やっと安いのをスウェーデンで見つけ、手に入れた。
CDがよく出来ているからだろうか、特別にLPが音が良いという感じはしない。
2012/04/17(火) 21:22:24 |
クラシック
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実は、MC20MkⅡとXF-2の組み合わせた時に、初めて聞いたのがRCA LIVING STEREO
のマーラー4番。
今回、綺麗に掃除をして聞いてみると、素晴らしい音がする。
いやぁー、ブチブチの雑音がないのは、気持ちよい。
ただ、針先に大量のホコリのようなものが付着するので、その掃除が大変だ。
2012/04/16(月) 21:21:26 |
クラシック
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外国から来るレコードは、汚れのひどいものもあるので、
レコードクリーナーとしてノスティ・ディスコ・アンチスタットを買ってみた。
レコードを手動で回すのだが、レコードに接触するところは、ビッシリのブラシ。
ラベルカバーを装着する。
洗浄液を入れ、レコードをそっと差込み、
よいしょ、よいしょと今回は10回ほど回した。
そして、乾燥。
ブチブチいってたレコードが、かなり静かになる。
当初の感想としては、良いものだ。
ただ、経年によりどう変わるかはわからない。
2012/04/15(日) 21:38:04 |
その他オーディオ
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阪神間では有名な夙川の桜。
今朝は、夙川へ出撃。
でも、桜を愛でるのではなく、お目当てのパン屋3軒を回る。
リョウイチ・ヤマウチ
ラ・バゲット・ド・パリ・ヨシカワ
コンセント・マーケット
お昼は、おいしくいただきました。
2012/04/14(土) 18:14:54 |
その他
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昨日は、帰宅が遅くなって、レコードの片面しか聞けないくらいになってしまった。
さて、何を聞こうか・・・。
そうだ、ラウズのふとぉーいサックスを、MC20MkⅡはどう鳴らすのだろうと、
「ヤァー!」をかけてみた。
おお、なかなかいいぞぉ。
ジャズもいけそうだ。
2012/04/14(土) 00:00:20 |
ジャズ
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まだ、いろいろなアルバムを取り出しては、ORTOFON MC20MkⅡで聞いている。
苦労して手に入れたメータのマーラー3番は、
デッカの優秀録音だが、このカートリッジとトランスの組み合わせが、
かなりの相性の良さを発揮する。
ダイナミックな音以外にも、コーラスの重なり合うところなどはすばらしい。
調子に乗って、ベイシー・ジャム。
ドイツ・プレスのパブロ盤だ。
ルイ・ベンソンのスネアがSPの間にポッカリと浮かんでいる。
いやぁ、たまらん。
おしまいは、中島みゆき「愛していると云ってくれ」
〈元気ですか〉から〈怜子〉のつながりのところで、ゾクッときた。
2012/04/13(金) 00:00:50 |
クラシック
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シンバルといえばこのスタディ・イン・ブラウンのマックス・ローチ。
B面〈ジョージのジレンマ〉と〈A列車で行こう〉のふとぉーいシンバルが気持ちいい。
ちょっと趣向を変えて、山口百恵。
数えたら、なんと我が家にも16枚のLPがあった。
今回は、韓国ドラマのお手本となったと言われている
「赤い・・・」シリーズのテーマ曲を流し、一緒に口ずさんだ。
2012/04/12(木) 00:36:34 |
ジャズ
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先日、ヴァーヴ・レーベルのエヴァンス・レコードの集合写真を撮ったときに、
この1枚を忘れていた。
これがヴァーヴ・レーベルの中で1番好きな、
BILL EVANS At The Montreux Jazz Festival
MC20MkⅡ、XF-2-とUREI1122の組み合わせは、デジョネットのシンバルの再生が得意だ。
芯のしっかりした音で気持ちがよい。
2012/04/11(水) 08:46:49 |
ジャズ
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先日、
ヨハネスさん に無理を言ってお借りした昇圧トランス、
フィデリティ・リサーチ(FR)のXF-2とオーディオ・インターフェースのCST-80の2種。
ご説明によれば、後者はハイ・インピーダンス用のトランスのようである。
今回は、十分に実力を発揮させてやれないORTOFONのMC20MkⅡを
活躍させてやりたいと思ったことによる。
XF-2とUREI1122の組み合わせ。
高域のきめ細やかさと低域の分解能が、向上した。
交換時に聞いたライナーCSOは、このオーケストラの得意な金管楽器の輝きだけでなく、
弦の響きまでも華麗に再生した。
2012/04/10(火) 08:35:20 |
その他オーディオ
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