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音楽とオーディオ

TAS SUPER LP LIST MERCURY


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TAS LISTのBest Of The Bunch ClassicalのなかのMercury盤を聞く。
上から
Stravinsky The Firebird / Dorati
Rachmaninoff Piano Concerto No.3 / Janis
Prokofiev Scythian Suite / Dorati
Widor Symphony No.6 / Dupre

特に、ストラヴィンスキーとプロコフィエフの大太鼓やティンパニーは、
オーディオ・インターフェイスの昇圧トランスが低音の量感をたっぷり再生するため、
昼間でないと音量を上げられないような凄みがある。
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  1. 2012/04/30(月) 00:01:43|
  2. 名録音106、嶋護の一枚 & TAS LIST
  3. | コメント:0

数で勝負

今日は、ゴールデンウィークなのに出勤( ̄~ ̄;)ウーン・・・

昨日DL103が鳴るのが嬉しく、聞いたレコードがあまりにも多いので、
今日はさぼって、昨日の聞いた順の写真だけのせよぉーと。

ジャズとクラシックは、これからのお楽しみにとってある。

103の5
103の6
103の7
103の8
103の9
103の10
103の11
103の12
103の13
  1. 2012/04/29(日) 17:27:29|
  2. その他音楽
  3. | コメント:0

DENON DL103

オーディオ・インターフェイスの昇圧トランスのもうひとつの楽しみは、
DL103カートリッジをつなぐこと。
これで、インピーダンスのマッチングも取れることから、音が小さくなることはない。


103の1
ボディが黒の103は、大分くたびれているので、金の記念バージョン。

103の2
水平バランスをあわせ針圧も調整して、

103の3
103の4
聞くのは、中島みゆきが他人に提供した曲を自身が歌いなおした、
「おかえりなさい」と「御色なおし」
前者は結構鳴らすのが難しいのだが、さすがの日本スタンダード・カートリッジ、
すんなりと納得の再生音だ。



  1. 2012/04/28(土) 15:26:09|
  2. その他オーディオ
  3. | コメント:2

マーラー交響曲6番

マーラー6
バルビローリNPOのマーラー交響曲6番、EMIドイツ・プレス。
ヨハネスさんのところで聞かせていただいた英国EMI初期盤は、
すごい音がしすぎてあきれてしまったが、
このドイツ盤はヴァイオリンの音が、少し硬いような感じがする。

やはり、EMIはイギリスプレスでなければ・・・。
  1. 2012/04/27(金) 00:29:28|
  2. クラシック
  3. | コメント:0

ララバイつながり

ララバイ1
ケニー・ドリューの「ザ・ララバイ」
〈ララバイ・オブ・バードランド〉から始まる、ピアノ・トリオ・ブームのはしり、
ケニー・ドリュー・トリオ。
ペデルセンのベースとシグベンのシンバルに耳を傾ける。

ララバイ2
ララバイつながりで、中島みゆき「私の声が聞こえますか」
A面最後は、〈アザミ嬢のララバイ〉
いつ聞いても、このアルバムの音はかたい。

子守唄特集でも、寝ずに聞けた(^▽^笑)
  1. 2012/04/26(木) 06:12:25|
  2. 中島みゆき
  3. | コメント:0

結局・・・


Audio Interfaceの昇圧トランスとUREI1122フォノイコの間のケーブルを、
手持ちのカルダス・ゴールデン・クロスやスーナーに変えてみたが、
なにかしっくり来ない。
結局は、Belden8412に戻ってしまった。
SMEやAudio Craftのpin-pinケーブルだとまた変わってくるかもしれないが、
まあ現状でも十分満足のいく結果だからよしとしよう。

  1. 2012/04/25(水) 06:16:10|
  2. その他オーディオ
  3. | コメント:0

Audio Interface CST-80 40-Z


ヨハネスさんからお借りした、オーディオ・インターフェイスの昇圧トランスCST-80。

私がいつも手元に置いて参考にしているステレオサウンド59号に解説が記載されている。
それによると、ハイインピーダンス用のこのトランスが、MC20とのマッチングが良い様に書かれている。

あくまで、同じくヨハネスさんからお借りしたFRのXF-2との比較になるが、
高域は繊細でありながら中低音に量感を増やし、大変魅力的な音を聞かせてくれる。

接続ケーブルは付属していないので、今あるBELDEN8412のピンコードをつないだが、
コードの選択次第ではもっと化ける可能性はある。




  1. 2012/04/24(火) 06:59:59|
  2. その他オーディオ
  3. | コメント:0

6アイが欲しい

マイルスのコロムビア初期の6アイ・ラベルが欲しい。
今日も、ebayであと一歩足りなかった。
程度のよいレコード(売り手の評価の参考しか判断材料がないのだけれど)が、なかなか見つからない。

2アイ
仕方がないから、2アイででも聞こう。
  1. 2012/04/22(日) 09:16:09|
  2. ジャズ
  3. | コメント:0

JBL/UREI6230の修理完了

6230キカン1
ノイズが出ていたJBL/UREI6230アンプは、また日本橋のIさんのお世話になり、
ヒビノで修理されて帰ってきた。
内容は、バイアス調整ボリュームポット、ブリッジモード用のレベルトリムと、
電源回路のフィルターコンデンサーの交換であった。

6230キカン2
早速、JBL/UREI6215アンプと交換。
6215で上手くバランスが取れていたが、比較してみるとやはり6230は力がある。
シンバルの厚さが2倍になったように太く鳴る。
しかし、高域が強くなった分、バランスが取りづらく、明日以降も調整が必要だ。
  1. 2012/04/20(金) 21:32:22|
  2. JBL AMP
  3. | コメント:0

渋谷

ヒカリエ
今日は、朝7時の新大阪発の新幹線に乗り、東京出張。
ちょっと足を伸ばして、渋谷方面へ。
4月26日オープンの渋谷ヒカリエが、駅前に聳え立っていた。
  1. 2012/04/19(木) 21:09:07|
  2. その他
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クリーニング済み ANDRE PREVIN / KING SIZE


昨日、クリーニングしたプレヴィンのキング・サイズを聞く。
ブチブチ・ノイズに悩まされていたのが、嘘のようだ。

しかし、針先に溜まる汚れが半端ではない。
その対策として、溶剤の乾く間際に別珍で拭いたが、効果はなかった。
また、対策を考えよう。


  1. 2012/04/18(水) 21:19:15|
  2. ジャズ
  3. | コメント:0

マーラー交響曲5番 / バーンスタインVPO

マラ5
初めにCDで聞いて、こりゃ是非ともLPで欲しいと思って探し始めたバーンスタインのマーラー5番。
デジタル録音であり、比較的新しいのに、値段が高い。
やっと安いのをスウェーデンで見つけ、手に入れた。

CDがよく出来ているからだろうか、特別にLPが音が良いという感じはしない。


  1. 2012/04/17(火) 21:22:24|
  2. クラシック
  3. | コメント:0

マーラー交響曲4番 / ライナーCSO

マラ4
実は、MC20MkⅡとXF-2の組み合わせた時に、初めて聞いたのがRCA LIVING STEREO
のマーラー4番。

今回、綺麗に掃除をして聞いてみると、素晴らしい音がする。
いやぁー、ブチブチの雑音がないのは、気持ちよい。

ただ、針先に大量のホコリのようなものが付着するので、その掃除が大変だ。


  1. 2012/04/16(月) 21:21:26|
  2. クラシック
  3. | コメント:0

Knosti disco-antistat


外国から来るレコードは、汚れのひどいものもあるので、
レコードクリーナーとしてノスティ・ディスコ・アンチスタットを買ってみた。

anti2.jpg
レコードを手動で回すのだが、レコードに接触するところは、ビッシリのブラシ。

anti3.jpg
ラベルカバーを装着する。

anti4.jpg
洗浄液を入れ、レコードをそっと差込み、
よいしょ、よいしょと今回は10回ほど回した。

anti5.jpg
そして、乾燥。

ブチブチいってたレコードが、かなり静かになる。
当初の感想としては、良いものだ。
ただ、経年によりどう変わるかはわからない。
  1. 2012/04/15(日) 21:38:04|
  2. その他オーディオ
  3. | コメント:2

花よりパン屋

阪神間では有名な夙川の桜。
今朝は、夙川へ出撃。
でも、桜を愛でるのではなく、お目当てのパン屋3軒を回る。
夙川4
夙川1
リョウイチ・ヤマウチ

夙川2
ラ・バゲット・ド・パリ・ヨシカワ

夙川3
コンセント・マーケット

お昼は、おいしくいただきました。
  1. 2012/04/14(土) 18:14:54|
  2. その他
  3. | コメント:0

YEAH! / CHARLIE ROUSE


昨日は、帰宅が遅くなって、レコードの片面しか聞けないくらいになってしまった。
さて、何を聞こうか・・・。

そうだ、ラウズのふとぉーいサックスを、MC20MkⅡはどう鳴らすのだろうと、
「ヤァー!」をかけてみた。
おお、なかなかいいぞぉ。
ジャズもいけそうだ。
  1. 2012/04/14(土) 00:00:20|
  2. ジャズ
  3. | コメント:0

マーラー交響曲3番 ズービン・メータ

マラ3の1
まだ、いろいろなアルバムを取り出しては、ORTOFON MC20MkⅡで聞いている。
苦労して手に入れたメータのマーラー3番は、
デッカの優秀録音だが、このカートリッジとトランスの組み合わせが、
かなりの相性の良さを発揮する。
ダイナミックな音以外にも、コーラスの重なり合うところなどはすばらしい。

マラ3の2
調子に乗って、ベイシー・ジャム。
ドイツ・プレスのパブロ盤だ。
ルイ・ベンソンのスネアがSPの間にポッカリと浮かんでいる。
いやぁ、たまらん。

マラ3の3
おしまいは、中島みゆき「愛していると云ってくれ」
〈元気ですか〉から〈怜子〉のつながりのところで、ゾクッときた。
  1. 2012/04/13(金) 00:00:50|
  2. クラシック
  3. | コメント:0

STUDY IN BROWN


シンバルといえばこのスタディ・イン・ブラウンのマックス・ローチ。
B面〈ジョージのジレンマ〉と〈A列車で行こう〉のふとぉーいシンバルが気持ちいい。



momoe.jpg
ちょっと趣向を変えて、山口百恵。
数えたら、なんと我が家にも16枚のLPがあった。
今回は、韓国ドラマのお手本となったと言われている
「赤い・・・」シリーズのテーマ曲を流し、一緒に口ずさんだ。
  1. 2012/04/12(木) 00:36:34|
  2. ジャズ
  3. | コメント:2

あっ!忘れていた。


先日、ヴァーヴ・レーベルのエヴァンス・レコードの集合写真を撮ったときに、
この1枚を忘れていた。
これがヴァーヴ・レーベルの中で1番好きな、
BILL EVANS At The Montreux Jazz Festival

MC20MkⅡ、XF-2-とUREI1122の組み合わせは、デジョネットのシンバルの再生が得意だ。
芯のしっかりした音で気持ちがよい。

  1. 2012/04/11(水) 08:46:49|
  2. ジャズ
  3. | コメント:0

昇圧トランス

トランス1
先日、ヨハネスさんに無理を言ってお借りした昇圧トランス、
フィデリティ・リサーチ(FR)のXF-2とオーディオ・インターフェースのCST-80の2種。
ご説明によれば、後者はハイ・インピーダンス用のトランスのようである。

トランス2
今回は、十分に実力を発揮させてやれないORTOFONのMC20MkⅡを
活躍させてやりたいと思ったことによる。

トランス3
XF-2とUREI1122の組み合わせ。

高域のきめ細やかさと低域の分解能が、向上した。
交換時に聞いたライナーCSOは、このオーケストラの得意な金管楽器の輝きだけでなく、
弦の響きまでも華麗に再生した。


  1. 2012/04/10(火) 08:35:20|
  2. その他オーディオ
  3. | コメント:2
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