まだ、ウェストコースト・ロック
かなり、音はフレッシュだけれども、こなれてきている。





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- 2012/06/30(土) 15:31:22|
- UREI
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仕事から、20時50分に帰宅。
急いでステレオ部屋に入る。

SHURE M64の接続を再度確かめて、

始めは、D.I.を使って、バランス信号に変えミキサーのライン入力へ。
基本的には、M64の素の音。

そして、UREI1683ミキサーのマイク入力へ。
十分に実用できるレベルの音である。
しかし、昨日聞いたUREI1122の厚みのある音に比べると、
少しさっぱりしている。
- 2012/06/28(木) 22:18:57|
- UREI
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THORENS TD125MKⅡとSME3009S2imp.の調整をし、
とりあえず音を鳴らそうと、M64からD.I.経由でミキサーに繋いだ。
でも、音が出ない。


UREI1122に繋ぐと音が出たことから、M64が逝ってしまっていた。
THORENS/SME/SHURE/UREIの音の良さの確認はできたが、、、、
会長、ミッションを完遂できませんでした <(_ _)>
〈追記〉
ステレオ時間が終わってから、ふと思いついてSHURE M64の配線を確かめたら、
なんと、、、出入の配線を逆にしていた。
これでは、鳴らないわなぁ。
と言うことで、再挑戦は金曜日に持ち越しとなった。
- 2012/06/27(水) 21:26:17|
- UREI
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大きな蜘蛛に脅えながら、THORENSのプレーヤーを倉庫から出してきた。

ポン置きが出来るCDPとは違い、色々メンテをしてやらないと、
プレーヤーは世話のかかる機械だ。

ベルトを、ラバープロテクタントで拭く。
ごんたさんとの縁をかけもってくれたプラッター。
軸の曲がったプラッターをブログで報告していたら、
お会いしたこともなかったごんたさんが見るに見かねて、所有のものを下さったものだ。

トーレンスのスピンドルオイルは、軸受けにさすのではなく、
スピンドル側に薄くのばす程度にする。

さぁて、THORENS TD125MKⅡ、SME3009-SHURE TYPEⅢ、SHURE M64の三種の神器が揃ったが、
まだプレーヤーの水平調整やアームの調整が残っている。
かがんでの作業が腰に悪いので、ぼちぼちいきますわ。
- 2012/06/26(火) 21:47:34|
- UREI
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ごんた会長から、次のミッションが届いた。
「三種の神器で音出しをせよ!」
夜は、大蜘蛛のいる倉庫に入る勇気がないので、
明るいうちに作業できるときにしようα~ (ー.ー") ンーー

SHURE M64

SME3009 IMP.
- 2012/06/26(火) 00:31:05|
- UREI
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UREI1683ミキサーは、昨日の夜にケーブルの極性合わせをし、
今日聞き始める前に、電源を100Vから117Vに変更した。
電圧を変更したことにより、少し気になっていたトランスの唸りが消えた。
よりメリハリの利いた、グラマラスな音になり、
超気持ちいいー!
会長、ミッション完了しました。
- 2012/06/25(月) 21:22:11|
- UREI
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昨晩、
ごんた会長から、指令が下った。
JBL/UREIサウンドデ、キモチヨクナルヨウニ!

今朝から、腰に腰痛予防ベルトを巻き、1階から4階までお借りしたミキサーを持ち上げる。
このミキサーは、UREI MODEL1683というらしい。
6畳の部屋に、ミキサーが2台。
足の踏み入れる隙間もない。

別電源は、こんなの。
きっちりとUREIを主張している。

そして、配線。
バリア・ストラップで、がっちりと止められるようになっている。

収まったぁー。
会長、半分ミッションを達成しました。
あとは、気持ちよくなるだけぇ(^▽^笑)
- 2012/06/24(日) 12:34:26|
- UREI
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昨日、幸運にも、
ヨハネスさんのところで行われた、
ミキサー比較試聴会に参加させていただいた。
機種は、ヨハネスさん所有のAMPEX AM10とSTUDER962、
それに
ひこさんが新しく導入されたAPIのサミング・ミキサー。
詳しいことは、ヨハネスさんのブログに掲載されるだろうが、
APIの音の良さは確認できた。
いつも思うことだが、ひこさんの機器選別の眼力は素晴らしい。

ヒビノで内部調整をしてもらい、N音響でボリュームの交換をしてもらった
JBL/UREI6260アンプが帰ってきた。
ただ、このアンプ一人で傾斜のついたラックに収めるのは怖いので、
しばらく待機になるかもしれない。
- 2012/06/24(日) 00:00:00|
- JBL AMP
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音の小さかったJBL075ツイーターが、メンテから返ってきた。
結局、最悪のダイアフラムの交換となってしまった。

JBL375ドライバーと同じチリメン塗装の075を探して買ったが、
オリジナルのダイアフラムが付いている方は、音が太くて375と音色が良く合う。
しかし、ダイアフラムを交換したものは、チョットか細い。
しばらく鳴らして、エージングでどう変わるかだ。
- 2012/06/23(土) 00:00:36|
- JBL SP
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やっと手に入れた、ビル・エヴァンス「エクスプロレーションズ」BGP黒
ebayで何度もチャレンジするも、価格が高くなりすぎたし、
あるお店でミント6万円と言われて、尻込みしてしまった。
この盤自体も、結構な値段だったが、思い切って購入した。
音は、エヴァンスのピアノの音に力感がある。
これで、エヴァンス~ラファロ~モチアンのトリオのBGP黒4枚が揃った(^▽^笑)

嬉しいことに、ジャケットはないが、RLP9351の傷のある盤がおまけで付いてきた。
- 2012/06/22(金) 00:00:00|
- ジャズ
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ごんた会長がお越しになった。
我が家の音を聞きに来られたのではなく別件でのことであったが、
無理やりに聞いていただいた。
お引止めした理由は、
集めた音の良いクラッシクのレコードを聞いていただきたかったためだ。
短時間で、DECCA、MERCURY、EMI、HARMONIA MUNDI、RCA LIVING STEREOとかけ、
会長はEMIのバルビローリに興味を示されていた。
今の音は、低音の迫力がいまひとつで、あまりほめられたものではないのだけれど、
聞いていただくことが励みになる。
会長、ありがとうございました。
別件、お任せください!
- 2012/06/21(木) 07:35:05|
- その他
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ビリー・ホリディの晩年の作品だから、声はかすれ張りもない。
しかし、惹かれるものがあって、聞きたくなる。
特に、〈You Don't Know What Love Is)を、、、なぜか説得力があるのです。
- 2012/06/20(水) 07:10:12|
- ジャズ
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リヴァーサイド・レーベルのBGP黒が来た。
ただし、オリジナルの「RLP」ではなく、セカンド・ラベルの「RS」である。
この盤は、かなりの盤厚があり、浅くて幅広のディープ・グルーヴになっている。
さて、音はというと、ごく普通の音。
これであれば、オルフェウム盤でも十分でないかな。
- 2012/06/19(火) 07:27:32|
- ジャズ
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昨日は、
ひこさんの「如雨慈庵」お披露目式に参加させていただいた。
iphoneで何枚かの写真を撮ったのだが、参加メンバーのお顔が、、、写っていて、
加工する術を知りませんので、未掲載となりました <(_ _)>
SPのジョージアン600と30Wの組み合わせによる音は、
ひこさんの機器の組み合わせの妙もあって、本当に刺激的な部分もなく、気持ちよーくなるものでした。
お招きありがとうございました。
さて、連休最後は、チョット力仕事。
ヨハネスさんからいただいたウェスタンの16GAケーブルを、短く8本に分け、
2本ずつをカシめる。

JBL130Aウーファー4本を外し、内部配線をウェスタン18GAからこの16GAに交換する。

ウーファーも、ボイスコイルが偏芯しないよう、180度回して取り付ける。
音は、ウーファーの上の帯域がしっかりしてきたことにより、中高域に勢いが出てきた。
これで、ウーファーの下の帯域が柔らかくなれば、、、、(^▽^笑)
- 2012/06/17(日) 20:38:23|
- JBL SP
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昨日、UREI525チャンデバをチョット手入れしたことによって、
ステレオの調子が良い。

今日は、朝からビル・エヴァンス。
ポール・モチアンのブラシが冴える
「ムーン・ビームス」と「ハウ・マイ・ハート・シングス」
前者はABC盤、後者はオルフェウム盤と初期盤ではない。
早く、BGP黒盤が欲しい!
- 2012/06/15(金) 13:59:36|
- ジャズ
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今日は、朝から音像が偏る。
多分ここだろうと、UREI525チャンデバのボリュームを、引いたり押したりグルグル回したりで、
とりあえず復活した。

ちょっと処方しておこうと、CAIGをひと吹きし、
また、引いたり押したりグルグル回したり。
こころもち音もフレッシュしたようだ。
- 2012/06/14(木) 17:27:17|
- UREI
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今日から連続休暇。
初日は、3台あるJBL/UREI6260アンプの内、素性はいいのだがボリュームに難のあるものを、
N音響に修理に持ち込んだ。
それと、音の小さいJBL075ツイーターも見てもらうことにした。
さて、6260が直ってきたら、低域に使おうか、高域に使おうか。
- 2012/06/13(水) 17:36:58|
- JBL AMP
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以前から欲しいと思っていた、ドン・フリードマン「サークル・ワルツ」BGP黒ラベル。
当時、エヴァンス系のピアニストとして評されていたピアニストのフリードマンの代表作といえるだろう。
表題曲の〈サークル・ワルツ)は、いつ聞いても気持ちが安らぐ曲であり、
彼の作曲の能力も大したものだ。
他のメンバーは、ベースにこの後ビル・エヴァンスとコンビを組むチャック・イスラエルと、
ブルーノートのソニー・ロリンズ「ヴィレッジ・ヴァンガードの夜」で、一部ドラムスを担当していた、
ピート・ラロカである。
BUNJIN HALLのM支配人は、リヴァーサイド・レーベルの初期盤は、
アルバムによって「オリジナル盤らしい音」のものと「普通の音」のものとに分かれるとよく仰っている。
このアルバム、我が家でストレートな良い音と感じている
エヴァンス「EVERYBODY DIGS」に通じるものがある。
「オリジナル盤らしい音」ということで、大切に聞いていこうと思っている。
- 2012/06/12(火) 08:35:25|
- ジャズ
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本日は、宝塚、西宮方面へ出かけた。
先ずは、宝塚。
お客さんを先導して、、阪神競馬場へ。
11時前に入り、馬券を買って、昼食を食べ、2時過ぎまで。
私、えへへ、、ちょっと儲かりました。
そして、今日のメイン・イベントの西宮へ。
こちらは、CORNER POCKET。
我らが技術顧問の
KTさんが、名前もKEN.Tさんと"縁”を増やして、オーディオの講習会を開かれた。
初歩のコンセントの極性から各機器のつなぎ方、アナログとデジタルの仕組みや
スピーカーの配置の仕方までに及んだ。
そして、その後の楽しみは、ALTEC 604E銀箱とパラゴンの鳴らし比べ。
即席に設置したALTECも良く鳴っていて、KTさんの腕前のよさを感じた。
そして、何よりも嬉しかったのが、CORNER POCKETのパラゴンで聞いてみたかった
北川潔氏のCDを最後にかけてもらったこと。
充実した2時間でした。KTさん、お疲れ様でした、そして、ありがとうございました。
- 2012/06/10(日) 21:33:16|
- その他
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