話は10月初めに遡る。
例年会社から行かされる健康診断。
検査当日、胃カメラで、担当技師がしきりに首を振り、空気を入れて覗いている。
モニターに直径4cm程の膨らみがあるのが映し出された。
1週後の検査機関の医師の問診で、
「
癌かもしれないので、造影剤を入れたCT撮影をした方が良い」と勧められ、
病院を紹介される。
本日、造影剤を入れCT撮影をした。
その病院の医師の診断は・・・
「癌らしいものは見当たらず、よかったですね」だった!!!
1か月弱、悶々とした気分で過ごしていたが、やっと気分的に解放された。
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- 2013/10/31(木) 21:35:25|
- その他
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JBL2309・2310ホーン・レンズに変えて、より良い音を得るために、
アンプやチャンデバのレベルをいじっていた。

JBL/UREI6260アンプのボリュームを調整していた時に、
明らかに前目盛から音の変わる所を見つけた。
音が鮮明になり、チャンデバのボリュームを絞っても、
音は小さくなるが質が変わらない。
使っている3台のアンプ(6290,6260,6230)は、多分同じボリュームを使っていることから、
全てをこのボリューム位置に合わせてみた。

結果、UREI525チャンデバのボリューム位置は、変なところに収まったが、
なかなかの音にまとまった。
でも、ウーファー用の6290アンプのみは、送り出し信号を大きくしたいため、
アンプのボリュームを落とし、チャンデバのボリュームを上げた状態に変更した。
- 2013/10/30(水) 12:23:21|
- JBL AMP
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「オーディオ彷徨」を読み進んでいくと、ボブ・スコービーやファイヤー・ハウスの名前が出てくる。
苦労して集めたSTEREO RECORDSの中にもその名があるので、聞き直した。
ファイヤー・ハウスのチューバの咆哮はいいねぇー。

そして、〈ファイヤー・ワルツ)でのドルフィーのアルトの音の輝き、、、
私には、やはり咆哮に聞こえる。
- 2013/10/29(火) 18:30:41|
- ジャズ
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岩崎千明氏の「オーディオ彷徨」の復刻版が書店の棚にあったので、買ってきた。
ネットでも何度も読み返しているが、やはり製本されたものがあれば、手元に置きたい。
JBLのユニットの話、特にD130フルレンジからの出発など、
何度読み返しても飽きないものだ。
本にも登場している、ケニー・ドリュー「ダーク・ビューティー」を聞きながら・・・。
- 2013/10/28(月) 09:58:30|
- その他
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ツーウェイでのテストを終え、今度はツイーターを加える。
075は、アルニコの最後期型、クロスは7000Hz、-18dB/oct。
この075は、パンチ力に欠けるが、ドライバー・ホーンにつられて、
かなり明るい表情を見せる。
- 2013/10/27(日) 20:30:44|
- JBL SP
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毎日、憂鬱な日々を過ごしている。
こんな時は、気分転換にスピーカーのホーンを変えてみよう。

今年初めから使い出した、デッカイJBL2360ホーンを下す。

倉庫から出してきたのが、JBL2395ホーンではなくて、
JBL2309・2310ホーン。

先ずは、ツーウェイで聞き始める。
クロスはカタログでは推奨が800Hzであるのだが、
コンシューマー用のハーツフィールドに使われている537-509(HL89)が500HZであるところから、
ちょっと下側に欲張って、650~700Hzで探ってみた。
結局、JBL130AウーファーとJBL375ドライバーのクロスは700Hzで落ち着いた。
昔聞いた記憶よりも、音が厚い。
そして、ウーファーとのつながりも良い。
これは、いけそうだ。
- 2013/10/26(土) 16:55:11|
- JBL SP
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4度オークションに参加して、やっと手に入れたSTUDER A730のサイドボード。

機械の横にちらっと見える木目がオッシャレー!
- 2013/10/16(水) 21:10:40|
- STUDER
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今日、オーストラリアより荷物が届いた。
エヴァンス「インター・プレイ」



リヴァーサイドのエヴァンスの黒ラベルBGP(ステレオ)を集めているが、
この盤の黒ラベルになかなか出会えなく、オルフェイム盤でお茶を濁していた。
盤の記号がRSなので、再発かもしれないが、黒ラベルなら良しとしよう。
CDと違って、フィリー・ジョーのシンバルの音に芯がある。
なかなか、安くて良いものが手に入った。うれしい!
- 2013/10/15(火) 21:23:30|
- ジャズ
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ひこさんに教えていただいた、NEUMANN W444Aのゲイン調整。
初め、ちょびっとづつ回していたが効果が表れず、
大胆に回していくとやっと効き出した。
これで、ノブの位置が同じときに、音像が偏らないようになった。
- 2013/10/13(日) 18:39:13|
- NEUMANN
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所有のN7000ネットワークがあまり良いものではないので、
ネットワーク生活が上手くいかない。
昨日まで、無理を承知でJBL375ドライバーとウーファーの2wayで聞いていた。

本日到着したものは、XLRのYケーブル。
信号を二分配するものだ。
これで色々工夫してみよう。
先ずは、片方をJBL/UREI5235チャンデバへ、
もう片方を高域用JBL/UREI6230アンプへ。

6230アンプの先には、N7000ネットワーク。
375ドライバーの高域を出しっぱなしにして、7000Hzで075ツイーターを重ねることにした。
7000Hzから、ドライバーとツイーターの音が重なっていて気持ちのいいものではないが、
音は太い高域が出て、とっても気持ち良い。
- 2013/10/11(金) 21:13:31|
- JBL SP
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JBL/UREI5235チャンネルデバイダーを使う。
JBL2360ホーン用に高域をイコライズするカードが入っている。
クロスは500Hz、-18dB/oct。
でも、UREI525チャンネルデバイダーと繋いだが、しっくりこずに・・・

JBLネットワークを引っ張り出した。
N7000ネットワークは、名前の通り7000Hzでクロスするもので、
JBL375ドライバーとJBL075ツイーターの接続に利用される。

さあ、久しぶりの半分ネットワーク生活だ。
ちょっとモヤモヤしているが・・・。
- 2013/10/07(月) 21:37:16|
- JBL SP
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朝から倉庫をごそごそ。
あったぁー、、、STEREO SOUND No.53。
これに掲載されているんですねぇ、昨日
ひこさんのところで聞かせていただいた
Rogers LS5/8が。
自分の感じたものと、評論家の井上卓也・山中敬三氏の評価がどんなに違うのか読み返してみたが、
納得しきり。
「分解能のよい低域と繊細で自然な音場感」
⇒うん、確かに。
「フラットでレンジが広く、緻密な音色」
⇒うんうん、確かに。
「音の選別能力がシャープだし、情報量も多い」
⇒うんうんうん、確かに。
もっともっと「うん」が出るが、まさに同じ感じ方だった。
ひこさん、本当に貴重で、状態の良いものを聞かせていただいてありがとうございました。
- 2013/10/06(日) 12:26:50|
- その他オーディオ
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JBL2360ホーンに、JBL2445ドライバーを装着した時の音圧グラフを見ると、
5KHZからだら下がりになっている。
バイラジアルホーンの性格上、高域に至るまでサービスエリアを確保するためには、
音圧の減衰は仕方がないところ。
グラフで見る限り、2360の美味しいところは、500Hzから5KHzという具合だ。
今使っているツイーターのJBL075は、2500Hzからでも使用可能な猛者なため、
2360ホーンに装着しているJBL375ドライバーと075のクロスを5KHzから6KHzの間で変えてみた。
先ず、5KHzは075がうるさすぎて、下の帯域と合わない。
次に6KHzは、逆に大人しくなってしまう。
現在は、5.85KHz。
聞いていたキース・ジャレットのピアノは暗めだが、
この少し上下あたりが、最適ポイントかもしれない。
次回は、イコライジングができるJBL5235チャンデバとUREI525の2ウェイ部分を使って、
実験をしてみよう。
しかーし、5235のバランス入力ーアンバランス出力というのは、気に入らないなぁー。
- 2013/10/01(火) 00:28:18|
- JBL SP
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