年の瀬に
一心不乱に
レコード聴くなむ
昨日、今日と「夜警」を挟んレコードを聴き続けている。







ここで、カートリッジをSHURE V15 TYPEⅣからTYPEⅢへ。



今年一年、皆様にお世話になりました。
来年もよろしくお願いいたします。
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- 2013/12/31(火) 13:11:31|
- その他音楽
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年末年始の時間のある時に、このノイマンV457STで遊べるようにと、
ひこさんにご配慮いただき、本日仮配線をしていただいた。
ひこさん、いつもありがとうございます。
早速、SHURE SE22と取り換えて、このフォノイコを聴く。
さすが、検聴用にも使われるようなものだけに、しっかりと克明な音が出る。
我が家では、これから「Mr.RIAA」と呼んであげよう。
- 2013/12/29(日) 19:14:26|
- NEUMANN
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何とか一人でJBL4520ボックスの上に、JBL537-500ホーンを設置することができた。
まだまだ、ホーンの前後左右、角度と共にクロス周波数の試行錯誤が残っている。

グレーに黒のドライバー、、、、似合わないなぁーーーー。
- 2013/12/29(日) 00:00:09|
- JBL SP
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昨日、梅田の夜警の仕事を終え帰宅すると、2本目のJBL537-500ホーンが届いていた。


シリアル番号は323番。
多分、この2本は同じラインで作られたものだろう。
クラックもなく60年近くも経ったものにしては、程度が良い方だと思われる。

- 2013/12/28(土) 08:56:13|
- JBL SP
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JBL537-500ホーン(蜂の巣)が1本到着した。
もう1本は、まだ税関を通っていないようだ。
JIM LANSINGのシリアル327番。
JBLの537-500の製造は、1954年から。
もしかしたら、私より年上かもしれない。
- 2013/12/27(金) 00:00:51|
- JBL SP
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新しいホーンが、今夜到着する。
今夕まで、JBL2309/2310ホーンレンズの音を楽しもう。
クロスは800Hz/octと6500Hz/octに落ち着いて、納得のいく音になった。
また、使う日が来るまで、倉庫で眠ることになる。
- 2013/12/26(木) 15:27:10|
- JBL SP
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左から、JBL2397、JBL2355、JBL2350,JBL2355黒、奥にJBL2380の各ホーン。

JBL2355ホーン

JBL2395ホーンレンズ

JBL2397ホーン

JBL2309・2310ホーンレンズ

JBL2360ホーン
先日、D130フルレンジと075ツイータの組合せのオールドJBLを聞いた。
何の工夫もされていないようなバスレフ箱であったが、気持ちの良い音を奏でていた。
オールドJBLは、侮れない。
我が家では、より理想なJBL375ドライバーの音を探して、色々なホーンを利用してきた。
番号順には、2309+2310、2350、2355、2360、2380、2395、そして2397。
並べてみると、”23”から始まる、JBLのプロ部門設立以降の比較的新しいものばかりだ。
同型を使ったことのあるHL89やHL90、そしてまだ見ぬHL88のコンシューマー用も気になるが、
もっともっと気になるのが、537-500(蜂の巣)、537-509(ゴールドウイング)、
そして537-512(おばけホーン)のオールド・ホーン3トリオ。
いやぁー、気になる!
- 2013/12/21(土) 12:55:27|
- JBL SP
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ネットで注文したのに、
中古屋で見つけたら買ってしまったワルターのベートーヴェン交響曲第9番「合唱」。
まあ、いつかはやるだろうと思っていたが、意外と早かった。
年末なので、「第九」を沢山聞きなさいという啓示かもしれないし、、、。
- 2013/12/20(金) 21:19:55|
- 名録音106、嶋護の一枚 & TAS LIST
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マックロアー・リマスターCDを探してきた。
モーツァルト交響曲35・39盤(新ワルター大全集)
ブラームス交響曲4番(BEST CLASSICS 100)
そして、ベートーヴェン交響曲6番「田園」(新?BEST CLASSICS 100)
ワルターのステレオ録音を全て集める意気込みで歩き回っている。
- 2013/12/19(木) 18:54:34|
- 名録音106、嶋護の一枚 & TAS LIST
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同じタイトルのOJC盤を買うという愚行に走った。
決して、ジャケットの色合いの違いや、盤質の良し悪しではない。

気になったのはここ。
一方はPRINTED IN USAで、もう一方はMADE IN THE EU。
かけてみると音圧がかなり違う。
音圧の高いCDでは、フェーダーの出力を上げ辛いが、
USAものでは、思い切って上げることができる。
気分的にもアメリカ・プリントというのも安心できるので、
これからはこちらを集めて行こう。
- 2013/12/18(水) 21:35:46|
- ジャズ
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土曜日の午後、日曜日の仕事帰りの夕刻に、
日本橋巡りをして集めてきた「新ワルター全集」。
すべて自分の足で集めたもので、愛着が湧いてくる。
一通り聞いてみたが、お気に入りはドヴォルザーク交響曲8番。
弦の響きが他のCDよりも少ないが、その分低域の弾力性が感じられる。
第3楽章の旋律も気に入ってしまった。
左上から
・ワーグナー管弦楽集
・ドヴォルザーク交響曲8番
・モーツァルト交響曲40番、41盤「ジュピター」
左下
・マーラー交響曲9番
・ブラームス交響曲2番
・ベートーヴェン交響曲3番「英雄」
「英雄」がBEST CLASSICS 100盤になっているが、
以下のように「新ワルター全集」には入っていない。
揃っていない「田園」を買うには、BEST CLASSIC 100盤で探さないといけないようだ。

- 2013/12/16(月) 00:28:24|
- 名録音106、嶋護の一枚 & TAS LIST
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昨日の朝、レコードを聴き終えて、日本橋へCDを探しに行った。
3枚ほどマックロアー編集のワルターCDを見つけてきた。
マーラー交響曲9番の新ワルター大全集盤2枚組。
再生は、ちょうど土曜日なので、大きめで。
比較するのは、初期レコードとは雲泥の出来であるが、
バルビローリ・VPOのEMIのCD。
音の厚み(響き)があるワルター盤が好ましいが、
バルビローリ盤に比べて、テンポがゆっくりだ。
- 2013/12/15(日) 07:36:26|
- 名録音106、嶋護の一枚 & TAS LIST
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今季のSTEREO SOUNDの嶋護氏の「レコード音楽随想」は、
ブルーノ・ワルターのジョン・マックロアー版CD。
1983年の初版のCDは無理としても、
同じ音源である1988年の「新ワルター大全集」の一部でもと、
数店の中古ショップを回ったが、見つけられなかった。
仕方がないので、レコードをば・・・。

さすがにこの「アルト・ラプソディ」と「田園」の2枚は、
TASリストでも推奨されているだけあって、音が良い。
しかし、「田園」については、お金をケッチって2アイのレコードを買っている。
6アイ・ステレオも市場には残っているのに・・・。

今手持ちのコロムビア・レーベルの6アイと2アイを並べてみた。
モデルは、マイルス・デイヴィスの「カインド・オブ・ブルー」。
ちなみに、このアルバムもTASリストで推奨されているのです。
私の少ない経験によれば、6アイは重厚な音、
2アイは抜けの良い音に聞こえる。

試しに2アイをかけたら、いきなりジャズ・モード全開になってしまった。
- 2013/12/14(土) 13:12:56|
- 名録音106、嶋護の一枚 & TAS LIST
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ノイマンW444Aフェーダーの2セット目を購入した。
シリアル2100番台なので、中期モデルになると思う。

取り替えて聞いている間に、現使用中のフェーダーを開けてみた。

そしてこちらは今回のもの。
こちらは、コンデンサーがどうやらリキャップされているようだ。
- 2013/12/11(水) 21:29:46|
- NEUMANN
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またまた、コンテンポラリーのOJC盤を見つけてきた。
大好きな2枚であるが、
昨日聴いたヴァン・ゲルダー録音のプレスティッジ盤の印象の方が良い。
でも、好きなコンテンポラリー、、、もうちょっと集めてみよう。
- 2013/12/05(木) 21:03:38|
- ジャズ
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もう30年近くの付き合いになる、日本橋の電気店のIさん。
オーディオのこと以外にも、ジャズやクラシックの名盤(?)を色々教えてもらった。
このブッカー・アーヴィンの「ソング・ブック」も薦めてもらった1枚で、
今では大のお気に入り。
今回も、OJC盤を探してきた。
アルバムの中で大好きなのが2曲目の〈COME SUNDAY)なのだが、
レコードでは、1曲目を飛ばすのが面倒で、
我慢して聴いていたが、CDならばどこからも聴ける。
CDの音も良いので、もっと愛聴盤になりそうだ。
- 2013/12/04(水) 21:18:12|
- ジャズ
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今日は、「渡辺 貞夫」を聴きにビルボード大阪へ行ってきた。
スタンダード、オリジナル取り混ぜての演奏であったが、
あの元気さはどこから来るのであろう。
丁度、シンバルの叩くところが見える席だったので、
外周と内周でのシンバルの発する音の差を確認できた。
御大は、大阪初日のファーストステージであっため、
より合うリード見つけるために、交換を頻繁にされていた。
- 2013/12/03(火) 21:26:00|
- ジャズ
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12月に入り、宴会が続く。
本日は、リッツカールトンの会食・演奏付。
明日はビルボードで、渡辺貞夫。
木曜日は梅田で、金曜日は神戸、、、。
ステレオを聴く時間がない。

ハロルド・ランドの「フォックス」
結構、クリフォード・ブラウンとの共演で注目しているが、
リーダー作は初めて買った。
このアルバムは、他社が録音したものをコンテンポラリーが購入したもの。
ハッキリした音がする。

バーニー・ケッセル「トゥ・スイング・ノット・トゥ・スイング」
1955年録音は、ロイ・デュナンと思いきや、違うエンジニアが採っている。
- 2013/12/02(月) 06:52:55|
- ジャズ
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