
高域の塩梅が良いものだから、ヴァイオリンの2枚のCDを探してきた。
グラミー賞を受賞した五嶋みどりと、
STEREO SOUNDで柳沢氏がリファレンスとして使っている神尾真由子、
どちらもパガニーニの24のカプリース。
もう少し、ヴァイオリンの艶やかさが欲しいと、チャンデバのレベルをいじったら、
今度はジャズのシンバルが引っ込む。
なかなか、妥協点が見つからない。
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- 2014/03/31(月) 06:54:18|
- クラシック
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聴きたかった鈴木勲の「ブルー・シティー」が見つかった。
新品だが、BLUE SPEC CDだ。
本当は、普通のCDが欲しかったが、目の前に新品が出てきたら我慢はできない。
そして音は、良く言えばメリハリのある音、悪く言えばギスギスした音。
でも、鈴木勲を聴くのは、楽しいね。
- 2014/03/29(土) 08:32:56|
- ジャズ
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JBL537-500ホーンが来てからは、ずっとJBL075トゥイーターを内側にセットしていた。
ボーカルを聴くときに、音の中抜けを心配したからだ。
でも、この16Ωの075の元気が良くって、時折うるさいのが気になった。
そして、位置がえ。
中抜けなし、滑らかに聞こえる、、、成功したようだ。
- 2014/03/26(水) 06:51:56|
- JBL SP
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クナッパーツブッシュ、、、なんと難しい名前だろう。

今季STEREO SOUNDの嶋氏のお題は、「ワーグナー名演集」
ワルターにしてもそうだが、なかなか80年代のCDを集めるのは難しくなっている。
が、アマゾンで簡単に見つかった!
いやぁー、このCDの音は素晴らしい。
今の装置の状態では、横への広がりよりも、奥深さを感じる方向になっている。
- 2014/03/20(木) 21:27:51|
- クラシック
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ひこさんにお願いしていた
ノイマンV457ST(フォノイコラーザー付アンバランス・バランス変換機)のラッキングが本日完了した。
いつもながらのひこさんのこだわり設計で、素晴らしい出来栄えとなった。
ひこさん、いつもありがとうございます。
帰宅の時間ももどかしく、車を置いたらすぐにステレオ部屋へ。
電源、信号線も着脱式のためすぐに配線し、音出し。
低音の充実感や音の密度がなお一層出てきて、いやぁーまいりました。
レコード演奏時間が、増えそうな予感がする。
ひこさん、本当にありがとうございました。
- 2014/03/16(日) 18:25:54|
- NEUMANN
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ピンのスコッツデール・アンサー、、、オリジナル。
ピン社の発祥地アリゾナのスコッツデールで製作されたアンサー・パッター。
1966~7年、アリゾナのフェニックスへ工場が移動するまでの間、
約2500本製作されたといわれている。
後年のアンサー・パターに比べて、素材の違いなのか、打感が柔らかい。
所有パターは、グリップ、シャフトとラベル共、当時のままで、舟底型。
過去の多くのメージャー大会で、同種のパターは活躍していた。
特に有名なのは、ゲーリー・プレーヤーとセベ・バレステロス。
特に、プレーヤーの名を刻印されたアンサー・パターもあり、高値で取引されていた。
昨日、なじみのゴルフショップから、お客さんが見たいと言っていると連絡が入った。
買値であれば譲っても良いとは返事をしているが、今の時代到底出せない金額だろう。
- 2014/03/12(水) 06:51:24|
- その他
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昨日、16インチ〜'Sの取材をしていただいたTさんに、
BUNJIN RECORSでお会いした。
色々レコードを物色され、同店のレコードは、関東の相場よりかなり安い感想を持たれていた。
Mさんの鑑識眼で選ばれたレコードが、相場よりも安く買える、、、えへへ、嬉しい限りです。
さて、Tさんが見つけられたレコードの中に、
Coltraneの「Soultrane」があったのだが、視聴に際して〈I want talk about you)を指名された。
何故かというと、CDでは冒頭のコルトレーンのサックスが歪むからだそうだ。

家に帰り、早速CDを聞いてみる。
同盤は、K2コーニングになる前のビクター盤(1985年)と、
printed in usaのOJC盤なのだが、どちらも歪まない。
少なくとも、1980年代のマスターテープは、健在だったようで、
その後痛んだのだろう。
- 2014/03/09(日) 10:18:27|
- ジャズ
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元会社の上司が、入るホームには持って行けないということで、
枚方まで行って持ち帰った機器を動かしてみた。

タンノイのⅢLZと自作BOX。
アッテネーターから判断すると、モニター・ゴールドのようだ。

アンプは、デノンのPMA-S10Ⅲ

プロシードのCDPを降ろして、
やっぱり聞くのは、室内楽。
ブレンデルのシューベルト「ます」
これ、コントラバスが入っているのだが、結構上手に聴かせる。
多分、倍音の処理がうまく設計されているんだろう。

プレーヤーは、ヤマハGT-2000。
名器ですね。

驚いたのは、カートリッジがシュアーのV15ⅤxMRが付いていること。
もう、純正針なんてないんだろうなぁ。
- 2014/03/01(土) 11:55:26|
- その他オーディオ
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