ネットワークを裏蓋にねじ止め。
SPケーブルは、ターミナルを使わず、内部配線と外部配線をカシメて止める方法にした。
ユニットとの取り付けピンを、ケイグでひと拭き。
設置完了。
さすがに名器ですねぇ。
国産キャビネットでも十分鳴る。
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2014/06/29(日) 00:00:22 |
その他オーディオ
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先ずは、組み入れ先のキャビネットの裏蓋を外す。
おっと、忘れていた作業をしておこう。
無造作に配線ケーブルを解体時に切ってしまったので、+-の配線が分からなくなっていた。
電池を使って、極性チェック。
もちろん、コーン紙が前に出る方が正相ですね。
前所有者は、20cmのユニットを入れて楽しんでいたようだ。
このサブバッフルも外して、ⅢLZがつけられるようにする。
さあ、ユニットの装着だ。
2014/06/28(土) 18:23:13 |
その他オーディオ
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最近、シリアル2万番台の16Ωの075トゥイーターの調子が悪く、
8Ωを引っ張り出して聞いていたが、どうもしっくりこない。
で、能率の差のあるシリアル9千番台の16Ωの075をつけ、チャンデバでレベルを合わせると、
いやぁ、音の広がりやシンバルの厚みの表現が素晴らしい。
やはり、手を加えられていない、シリアルの若いものは、後期のものにない音の魅力がある。
2014/06/27(金) 00:22:22 |
JBL SP
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今回到着したのは、ワルター・コロンビア響の
ブラームスの二重協奏曲は、
ヴァイオリンがフランチェスカッティ、チェロがフルニエ。
シューマンのピアノ協奏曲のピアニストはイストミン。
ブラームスは、ソリストが2人、この構成は面白い。
さあ、ラスト6枚!
2014/06/24(火) 15:44:39 |
クラシック
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本来の音が出ないのを承知で、買ったⅢLZ用の国産箱。
元上司の手前、鳴らさなければならない。
部屋に仮置き。
これならば、我慢できるであろう。
まだまだ、ユニットの入替等の作業が控えている。
完成は、まだまだだ。
2014/06/21(土) 12:55:12 |
その他オーディオ
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先日、
ヨハネスさん のところにお邪魔した時に、
ドラマーのアルバムはないかと、質問を受けた。(以前にも話されていたが・・・)
その時には、色々なドラマーの話をし、
最後にお持ちの「サキコロ」の〈ブルー・セブン〉を聴き終えて、お別れした。
その後、中古ショップ巡りをし、やっとアトランティック・レーベルの「限りなきドラム」の
初期CDを見つけた。
1988年の発売だが、当時ジャズのCD化が進んでいく中で、
同レーベルのアルバムがなかなか発売されなくて、やきもきした記憶がある。
スイングジャーナル誌によれば、同レーベルのマスター・テープが行方不明で(後日発見された)、
デジタル化はマスターのコピーから起こされたとのことだ。
聴き直すと、やはり音の抜けがいまひとつだ。
比較として、アナログ初期ステレオ盤を聴く。
アトランティック・レーベルのステレオ盤LPは、もともと音の抜けが悪く、もやもやする。
しかし、この「限りなきドラム」は別のようだ。
その他に、推奨CDを挙げてみると、左上から
フィリー・ジョー・ジョーンズ:ケリー・アット・ミッドナイト
エルヴィン・ジョーンズ:ヘヴィー・サウンズ
ロイ・ヘインズ:アウト・オブ・ジ・アフタヌーン
トニー・ウィリアムズ:グレート・ジャズ・トリオ・アット・ザ・ヴィレッジ・ヴァンガード
ジャック・デジョネット:アット・ザ・モントルー・ジャズ・フェスティバル
シェリー・マン:ウェイ・アウト・ウェスト
2014/06/14(土) 21:44:02 |
ジャズ
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〈マイ・フーリッシュ・ハート〉の比較をしてみた。
上から
RLP9399 リヴァーサイド・ステレオ・オリジナル
VIJ113 ビクター重量版
OJC210 OJC盤
オリジナルはレンジが広くない代わりに、ピアノの音が生き生きしている。
日本盤はワイドレンジになっているが、ポール・モチアンのシンバルがうるさい。
OJC盤は両者の中間のような音。
友人が聞きに来てくれた時にはオリジナルをかけるが、
普段はOJC盤で十分である。
LPで最初に買ったのが、日本盤だったため、高域を誇張した音に辟易して、最初期のCDをあえて買わなかった。
今季ステレオサウンドで嶋護氏が推奨されているのは、
なんと初期の日本製のCDではないか。
てなわけで、初期ビクター盤VDJ-1536を見つけてきた。
一緒に聞くのは、右から2番目から
ビクターVICJ-41011 K2コーディング
OJC25218-6210(Printed in USA)
OJC 〃 (Made in the EU)ドイツ製
いやぁー、〈マイ・フーリッシュ・ハート〉を一日中聴いていた。
でも、音はすべて違う。
VDJ-1536のエヴァンスのピアノの音は、嶋護氏が言われるようにはっきりしている。
しかし、スコット・ラファロが中央に寄りすぎ。
USA製のOJC盤は、ラファロの位置が改善され、良いバランスになる。
しかし、エヴァンスのピアノの音は、少し弱い。
K2とドイツ製OJCは、音場が広くなる。
そして、高域と低域をブーストした音となるため、違和感がある。
ということで、無難なUSA製OJC盤を常用としよう。
番外編
Complete Riverside Recordings VDP5088
The Complete Live At The Village Vangurd VICJ60951-1
Artistry In Jazz VDj-1585
の中の〈マイ・フーリッシュ・ハート〉も聞いてみた。
ヴァンガード・ライブ以外は、1987年製。
この2つはバランスの良い音がする。
ヴァンガード・ライブは、ピアノの芯が感じられない。
2014/06/13(金) 00:00:30 |
ジャズ
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今回のCDは、「ユーミン・ウインター・ソング・ブック」と「YUMING SINGLES 1972-1976」
どちらもセレクション盤だが、前者の後半はハイ・ファイ・セットが歌っている。
番号は、32XA60と32XA137
口ずさめる曲ばかりなので、妻に言わせると部屋の前を通ったら、「聞くに堪えない雑音」が入っているそうだ。
ユーミン・ウィンター・ソング・ブック
1. 12月の雨(荒井由実)
2. さみしさのゆくえ
3. 何もなかったように
4. ベルベット・イースター
5. 曇り空
6. 翳りゆく部屋
7. 荒涼(ハイ・ファイ・セット)
8. スカイレストラン
9 .フェアウェル・パーティー
10. 冷たい雨
11 .卒業写真
12 .あの日にかえりたい(荒井由実)
シングルス1972-1976
1. ベルベット・イースター
2. あの日に帰りたい
3. 12月の雨
4. 何もきかないで
5. 魔法の鏡
6. きっと言える
7. 空と海の輝きに向けて
8. やさしさに包まれたなら
9. 瞳を閉じて
10. ルージュの伝言
11. 少しだけ片想い
12. 返事はいらない
13. 翳りゆく部屋
14. ひこうき雲
締めくくりは、「14番目の月」
これだけレコードで持っている。
レコードを聴いてしまうと、、、、ね!
14番目の月
SIDE A
1. さざ波
2. 14番目の月
3. さみしさのゆくえ
4. 朝陽の中で微笑んで
5. 中央フリーウェイ
SIDE B
1. 何もなかったように
2. 天気雨
3. 避暑地の出来事
4. グッド・ラック・アンド・グッド・バイ
5. 晩夏(ひとりの季節)
2014/06/12(木) 00:42:33 |
その他音楽
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第3回の荒井由実は、ミスリムとコバルト・アワー。
残念ながら、音が芳しくないといわれる32XA-122と123。
でも、この頃の曲に聴き惚れてしまう。
MISSLIM
1. 生まれた街で
2. 瞳を閉じて
3. やさしさに包まれたなら
4. 海を見ていた午後
5. 12月の雨
6. あなただけのもの
7. 魔法の鏡
8. たぶんあなたはむかえにこない
9. 私のフランソワーズ
10. 旅立つ秋
COBALT HOUR
1. COBALT HOUR
2. 卒業写真
3. 花紀行
4. 何もきかないで
5. ルージュの伝言
6. 航海日誌
7. CHINESE SOUP
8. 少しだけ片想い
9. 雨のスティション
10. アフリカへ行きたい
2014/06/11(水) 00:00:45 |
その他音楽
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YUMING BRANDの三部作。
これも当時の定価3500円であった、35XA29・30・31。
やはり聞き慣れているのは、テープで持っていた一作目のアルバムだ。
曲の終わりに、次のイントロが頭の中で流れてくる。
YUMING BRAND
1. あの日にかえりたい
2. 少しだけ片思い
3. やさしさに包まれたなら
4. 魔法の鏡
5. ルージュの伝言
6. 12月の雨
7. 瞳を閉じて
8. きっと言える
9. ベルベット・イースター
10. 翳りゆく部屋
PART2
1. グッド・ラック・アンド・グッド・バイ
2. 天気雨
3. 朝陽の中で微笑んで
4. たぶんあなたはむかえに来ない
5. 航海日誌
6. 雨の街を
7. さざ波
8. 花紀行
9. 中央フリーウェイ
10. 雨のステイション
11. チャイニーズ・スープ
12. そのまま
PART3
1. 曇り空
2. 紙ヒコーキ
3. 恋のスーパー・パラシューター
4. 海を見ていた午後
5. コバルト・アワー
6. あなただけのもの
7. 生まれた街で
8. 14番目の月
9. 卒業写真
10. アフリカへ行きたい
11. 旅立つ秋
12. 避暑地の出来事
2014/06/10(火) 00:00:04 |
その他音楽
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山本潤子で聴いたので、今度はご本人の登場を願った。
映画「風立ちぬ」で話題になった、荒井由実のファースト・アルバム「ひこうき雲」
35XA-1番と記載されているCDは、1983年にアルファ・レコードから出された初版になる。
音は発売されたCDの中では、この一連の35XA・・の番号が付いているものが、
音が良いとされている。
さて、また集めてみますかぁー。
2014/06/09(月) 00:00:18 |
その他音楽
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ワルターの古いソニーのCDを探すのに、
CDの表題の上に表示されている青い正方形の印で判別している。
それが身に付いたものだから、ロックやジャズのCDを探すときでも、
赤い正方形の印に目が行ってしまう。
サイモン&ガーファンクル、キャロル・キングが最近目について買ってしまったものだ。
2014/06/08(日) 02:06:29 |
その他音楽
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17番目に見つけたのが、ワルターのシューベルト:交響曲5番、「未完成」。
25年前のものを見つけるには、結構時間と労力が必要だ。
先日も、新宿の某クラシック館に寄ってきたが、
数は凄いものの、お目当てのものがない状態だった。
さぁーて、次は何になるのかな。
2014/06/07(土) 12:01:15 |
クラシック
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