
2006年にジャズ喫茶ベイシーで採られたケイコ・リーのライブ。
メディアは、SACDとCDの両方の音が聞けるハイブリットCD。
ハイブリットCDは、CD層がおまけの様で、なかなか手を出さないのだが、
ベイシーでの録音ということで買ってみた。
CD層は、中音が充実した音で、ライブのかぶりつき状態で聞くことができた。
また、いやな反響音がなく、ベイシーの音の環境の良さが感じられる。
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- 2014/07/31(木) 08:28:28|
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荒井由実の「ミスリム」初期盤の35XA-4(83年製)が手に入った。
早速、32XA-122(88年製)と比較試聴。
嶋護氏がステレオサウンドで言われているように、マルチ・トラック・レコーディングであるのに、
初期盤では空間で楽器の音が混じり合う雰囲気を感じさせる。
また、ユーミンの声もとげとげしくない。
決してハイファイではないが、なかなか良い音である。
- 2014/07/30(水) 21:25:37|
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T口さんが今日来られた。
10日遅れのコルトレーンの命日まつり。
毎年の定例の催しになった。
コルトレーン好きのT口さんに、
最近嵌っている昔のロックをいやいや聞いてもらった。
いやぁー、無理強いしてしまったか・・・(反省)

それにしても、持ち込んでいただいた
コルトレーンのヨーロッパでのライブの海賊盤良かったです。
ありがとうございました。
- 2014/07/27(日) 18:56:28|
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1981年のライブ・アンダー・ザ・スカイに来日した、
ハービー・ハンコック(P)、ロン・カーター(b)、トニー・ウィリアムス(ds)は、
ライブ翌日にはソニーのスタジオに入り「トリオ」を録音する。
次の日には、ライブで一緒に演奏したウイントン・マルサリス(tp)を加え、
「カルテット」を録音した。
そして、最終日にはウイントンの兄ブランフォード(ts)を加え、
「マルサリスの肖像」の一部を録音している。
ということで、本当に兄弟のようなCDだ。
写真のCDは、すべてソニーの初期もの。
音は飛び抜けてよいというものではないが、
レーベルが金色の「マルサリスの肖像」の音は少し迫力がある。
ソニー初期CDは、レーベル金色が合言葉かもしれない。
オークションでも、金色の方が値段が高いのもわかる気がする。
- 2014/07/24(木) 06:51:13|
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1987年キングレコードが発売した、メータの「惑星」を手に入れた。
当時は、キングレコードがデッカ(ロンドン)レーベルの版権を持っていたようで、
時々他のアルバムにもお目にかかる。
廉価盤の「惑星」CDでは物足らず、レコードばかりを聴いていたが、
アマゾンでたまたま1円というのを見つけてしまって、ポチッとやってしまった。
廉価盤に比較して、87年盤は奥行きを感じられる音に仕上がっている。
キングレコード製のデッカ盤をもっと集めてみたい。
- 2014/07/22(火) 21:22:26|
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初めてアナログ・プロダクションズのハイブリットCDを買った。
内容は、アート・ペッパーの超有名盤。
期待して聞いてみたが、好みじゃない。
OJCの方が良い。
SACD層ならいいのかもしれないが、機材がない。
- 2014/07/21(月) 18:31:43|
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ビクターの初期の「コンテンポラリー・リーダース」のCDが手に入った。
当時は、発掘された別テイク曲をボーナスとして入れることが普通になっていたが、
このアルバムはなんと、、、ジャケットまで違う。
別写真は、ケースの内側とかに入れて、
やはり外側はLPと同じの方が良いと思うのだが・・・。

こちらの「ウェイ・アウト・ウェスト」も同様に、
ジャケットは別写真。
はぁー。
- 2014/07/20(日) 21:24:02|
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ウィーンフィルとデッカ・レーベルに残した、バーンスタイン「大地の歌」のCDを入手した。
先に、嶋護氏が紹介されたケルテス「新世界」やクナッパーツブッシュ「ワーグナー名演集」
と同シリーズで出されたもので、番号がK35Y1011。
86年当時は3500円もしていたんです。
早速、手持ちのレコード(DECCA ED2、セカンド・プレス)とシンクロ演奏してみた。
いやぁー、全然遜色ございません。
少なくとも、セカンド・プレス盤とは同じ音がする、、、素晴らしいCDだ、、、515円、、、安ぅー。
- 2014/07/19(土) 21:24:53|
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先代のレコードが
ひこさんのところへ嫁いで行った後、
無性に寂しくなって、ebayを探す日々が続いた。
先日やっと見つけて、目出度く落札したものが今日届いた。
これでいつでも逢瀬を楽しめる。
座右のレコードだぁー。
- 2014/07/17(木) 21:28:53|
- 名録音106、嶋護の一枚 & TAS LIST
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ピート・ラロカの〈バスラ)。
ロリンズの〈ヴィレッジ・ヴァンガードの夜〉でも
エルヴィン・ジョーンズの代わりにタイコを叩いていた彼のリーダー作。
このRVGリマスターのCDは、嶋護氏の推奨盤である。
RVGリマスターは、音像が中央に寄るCDがあるが、
このCDはステレオ・イメージがきっちり描ける。
また、1500円の廉価盤と比較しても、音の厚みが全然違う。
足を棒のようにして中古屋を探し回ったものだが、
その労に報いてくれるだけの価値はあった。
- 2014/07/16(水) 08:24:39|
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昔聞き馴染んだロック系の年代の古いCDを探し出し、楽しんでいる。
ディラン、ドゥービーそしてジャーニー。
いやぁー、楽しい。
- 2014/07/15(火) 19:17:34|
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