kenplin box

音楽とオーディオ

ダメ

なあ、電気切っていいかい?

 ダメよ~ダメダメ

じゃあ、このままにするかい?

 ダメよ~ダメダメ

新しいディレイなるものを使ったんだけど、いいんじゃないのぉー。

 ダメよ~ダメダメ

でも、きっちり合わさったじゃないかい?

 ダメよ~ダメダメ

もうちょっと、前後に動かそうか?

 ダメよ~ダメダメ

じゃあ、どうすればいいんだよぉ~。

 ダメよ~ダメダメ

もうちょっと、いじっちゃおうか?

 ダメよ~ダメダメ

このままいこうか?

 ダメよ~ダメダメ
 ダメよ~ダメダメ

akemi2.jpg



てなわけで、ディレイやめます!


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  1. 2014/10/31(金) 08:00:29|
  2. その他オーディオ
  3. | コメント:2

どっこい


安ければ、ソニーの38DCシリーズにも手を出している。
今回見つけたのが、

クーべリック指揮・バイエルン放送交響団のモーツァルト交響曲38番と39番(38DP4)
クーべリック指揮・バイエルン放送交響団のモーツァルト交響曲40番と41番(38DP5)
バーンスタイン指揮・ニューヨーク・フィルハーモニックのショスタコーヴィッチ交響曲5番(38DC8)

クーベリックの2枚はプリエンファシス仕様のCDで、重厚な音がし、
バーンスタインはノン・プリエンファシス仕様のCDで、切れ込みの良い音がする。



  1. 2014/10/31(金) 06:20:10|
  2. クラシック
  3. | コメント:0

Black Triangle CD


今、一番集めたいのは、東芝EMIの初期CDで、
そのデザインから「ブラック・トライアングル」と呼ばれている。

過去に集めたCDで、特にジャズに限ると4枚のブラック・トライアングルものが出てきた。
聞き直すと、音圧は低いが、ボリュームを上げると結構良い音がする。
もっと集めたいものだ。




  1. 2014/10/30(木) 08:32:00|
  2. ジャズ
  3. | コメント:0

アラインメント・ディレイ


DriveRack260の多機能の中から、アラインメント・ディレイを試してみた。

ウーファーのボイスコイルやトゥイーターのダイヤフラムの位置から、
ホーンを使ったドライバーのダイヤフラムの位置は大きくずれる。
これにより、各ユニットから発した音が、リスナーの耳に到達するのに時間差ができる。
それを補正するのがディレイなるものだ。


元アキュフェーズの社長の故出原真澄氏は、
ボイスコイルとダイヤフラムの位置を合わせるのではなく、
ユニットやホーンの個体の音像を合わせるという説を唱えた。

たとえば、ウーファーであればほぼバッフル板の位置に音像が現れ、
JBL2350ホーンであれば500Hzの正相の音像がホーン頂点から8cm奥に現れるなど。
マルチの達人だった氏の意見を取り入れたいが、
専門家が測定値を使用して測らないと、
数々あるホーンのクロス辺りの音像はわからない。


今回は、簡易にボイスコイルとダイヤフラムの位置合わせをしてみようという魂胆。

アルテックのA5やA7等は、ウーファーにショート・ホーンを付け、
上にホーン付ドライバーを乗せると、ほぼウーファーのボイスコイルの位置に合うようになっている。
昔の製品でありながら、よく考えられているよねぇ。

さあ、実践。
JBL4520のバッフルは、枠より38mm後退している。
JBLの通常のウーファーのボイスコイルは、バッフルより50mm入ったあたり。
JBL537-500を取り付けたJBL375のダイヤフラムは、枠より425mmのところ。
JBL075のダイヤフラムは、ウーファーのボイスコイルと同じに枠より88mmに置いてある。

さて、ディレイはどうしましょう。
DriveRack260のディレイは、秒・フィート・メートルが選べる。
秒=音速×距離
こんな面倒な計算は、難しいし、、、
まあ近似値があればメートルがいいなと思っていた。

425mm-88mm=337mm
長々と書いたが、計算はこれだけ(笑)


DriveRack260のメートル基準では、0.34mがあった・・・決定。
ウーファーとトゥイーターを0.34mのディレイをかけてっと、、、


音悪ぅ~


しばらく聞いていたが、我慢できずに


クロスオーバー方式の変更。
リンクウィッツライリー方式の-12dB/oct、、、やっぱり、、だめ。

あ、、、そうだ、、、スロープを変えよう。
バタワース-18dB/oct

バッチグー!(死語)
しばらく、これでいきやす。





  1. 2014/10/29(水) 00:00:01|
  2. その他オーディオ
  3. | コメント:0

足で稼いだCD


大分歩きましたねぇ・・・
東芝EMIの初期EMIレーベルのCDを探して。

今月は、こんなところかな。

デジタル、アナログ録音が混じっているが、
アナログ録音のミュンシュの「ブラームス交響曲一番」が耳に合いますねぇ。


  1. 2014/10/28(火) 08:11:40|
  2. クラシック
  3. | コメント:0

ステレオサウンド145号のEMI

競馬は、菊花賞が本日行われた。
年末までに、特別G1と呼ばれるレースが天皇賞(11/2)、ジャパンカップ(11/30)と有馬記念(12/28)があり、
年内の日曜出勤も残すところ3日となった。



本日帰宅してみると、CDが届いていた。
これで、ステレオサウンドの145号で嶋護氏が推奨されていたEMIレーベルのCD6枚が揃った。

マーラー交響曲二番 クレンペラー=PO
楽劇「ワルキューレ」第一幕 クレンペラー=PO
マンフレッド交響曲 プレヴィン=LSO
トゥランガリラ交響曲 プレヴィン=LSO
イワン雷帝 ムーティ=NPO
エルガー ヴァイオリン協奏曲 ヘンデル ボールト=LPO

振り替え休日の時にでも、ゆっくり聞くことにしよう。




  1. 2014/10/26(日) 21:34:43|
  2. 名録音106、嶋護の一枚 & TAS LIST
  3. | コメント:0

みっけ!


妻に依頼されたCDを探しに、中古屋巡りをしていたら、
見つけてしまった東芝EMI初期盤。

ユーミンの「パールピアス」(CA35-1001)と、
ムーティ指揮フィラデルフィアの「ロミオとジュリエット」(CC38-3025)
どちらもプリエンファシス仕様。

特に、ムーティの日本盤が買えたのがうれしい。
音は、低音がドーンと来て気持ち良い。


toshiba2.jpg
東芝EMIの初期盤の背表紙はこんな感じ。
ザ・ベンチャーズなんていうめずらしいものも・・・
「せどり」に大いに励むかな・・・って、、、もう励んでいるって、、、。





  1. 2014/10/25(土) 06:34:06|
  2. 名録音106、嶋護の一枚 & TAS LIST
  3. | コメント:0

NOJIMA PLAYS LISZT

nojima.jpg
これも、嶋護氏の「クラシック名録音106究極ガイド」にLPで紹介されている、
リファレンス・レコーディングスの「ノジマ・プレイズ・リスト」CDを買った。

野島 稔がスタインウェイを弾いているが、
そのピアノの響きがたっぷりと録音されていて、それでいながら低音部までしっかり聞こえる。
気持ちええです。

なお、同じようなデザインで赤系のカラーになっている「プレイズ・ラヴェル」もあるが、
断然黒色がしっくりくる。


  1. 2014/10/24(金) 06:51:46|
  2. 名録音106、嶋護の一枚 & TAS LIST
  3. | コメント:0

ミューズへの讃歌・古代ギリシャの音楽

古代ギリシャ
嶋護氏の「クラシック名録音106究極ガイド」にLPで紹介されている、
グレゴリオ・パニアグア指揮、アトリウム・ムジケー古楽合奏団の
「古代ギリシャの音楽」のCDを入手した。

昨日、日本橋の中古屋を歩き回っていたら、見つけたもの。
ハルモニア・ムンディを原盤とするものが、
日本ビクターから発売されていたことにビックリした(勉強不足?)。

CDをかけて、一音目からビックリするが、
聞きなれない音楽なので、慣れが必要かと。
オリジナルLPを聞いていないので比較はできないが、
結構きれいな音がする。


  1. 2014/10/23(木) 08:18:18|
  2. 名録音106、嶋護の一枚 & TAS LIST
  3. | コメント:0

三択

DBX RIVERACK260ではクロスオーバー・スロープを、
バタワース、ベッセル、リンクウィッツライリーの3方式から選択できる。

それぞれの方式の詳しい内容はわからないが、それぞれに音が変わり、
日替わりメーニューのように変更していた。
ちなみにベッセル方式はソニーのTA-D88やTA-D900で使われ、
リンクウィッツライリー方式は、我等がヨハネスさんが使われている。


BW.jpg
しかし、やっと自分のシステムで納得したのは、
バタワースの-12dB/oct、500Hzと6.92KHzのクロス。
やっと、JBLらしい音になった。
  1. 2014/10/21(火) 18:36:59|
  2. JBL AMP
  3. | コメント:0

リッカルド・シャイー / ロッシーニ序曲集、ヴェルディ序曲集



また、シャイーのロンドン/ポリドールF35Lシリーズを買った。
F35L50114 ロッシーニ序曲集
F35L50115 ヴェルディ序曲集
どちらもナショナル・フィルハーモニー管弦楽団。
録音場所は、キングスウェイ・ホール

音は、響きの深い低音に、やや響きの浅い中低音が乗っている感じ。
アムステルダム・コンセルトヘボウの全体が響いている方が、好きかな。



verdichailly2.jpg
ナショナル・フィルハーモニー管弦楽団、キングスウェイ・ホールとくれば、
チャールズ・ゲルハルトの「スターウォーズ・未知との遭遇」
こちらは、ウィルキンソンのアナログ録音。
これは、全体の響きが均一だ??


  1. 2014/10/20(月) 21:24:07|
  2. クラシック
  3. | コメント:0

プレミアCD

プレミアCD1
ヤフオクで最近気になるCDの落札価格を眺めていたら、

キングレコードK35Y1010 クナツパーツブッシュの「ワーグナー名演集」(帯付き)が、11500円
東芝EMICP35-3017 ピンク・フロイド「狂気」が、25400円
東芝EMICP35-3016 ビートルズ「アビイロード」(回収盤)が、9600円
と、えらい値段が付いている。

プレミアCD2
東芝EMIのCD発売当初は、同社に自社工場がなく、
ソニーに外注していたため、
最初期CDでは上掲のようにセンターにソニーの刻印がある。

ヤフオクで高値をつけたピンク・フロイドは、この刻印があるとの表示で、
ビートルズにはない(東芝EMIの自社工場産)。

ちなみに、ebayで出ているピンク・フロイドの「炎」(35DP4)は$1499.99.-。
CDの価格も、オリジナルLPなみになってきました。
  1. 2014/10/19(日) 21:35:19|
  2. その他音楽
  3. | コメント:0

Eggs'n Things


今日は仕事帰りに、妻と待ち合わせ。
夕食は、韓国の歌手セブンが経営しているヨルボンチムタク。
鳥一匹のお鍋(タッカンマリ)が美味しかった。

そして、心斎橋の裏通りを南に歩いていくと、常に並んでいて入店できない、
ハワイに本店のあるEggs'n Things。
妻の説によると、夜は並ばなくても入れるというので、行ってみたら本当だった。

そして、ホイップクリームたぁーぷりのパンケーキをいただく。
いやぁー、今晩はお腹いっぱい。

  1. 2014/10/18(土) 23:23:13|
  2. その他
  3. | コメント:0

リッカルド・シャイー / ブラームス交響曲1番、新世界より


デッカのデジタル録音では音の良いといわれる、デュトワとシャイー盤。
今回は、シャイー盤を集めてみた。

ブラームス交響曲1番とドヴォルザーク交響曲9番。
ブラームスはF32Lシリーズで、この演奏の初出CDであり十分な音がするが、
新世界よりは、F26Lと年代が若く(F35Lシリーズが初出)、どうも音の分離が悪い。
やはり、古いCDを買わなければいけないのか。



  1. 2014/10/16(木) 21:00:19|
  2. クラシック
  3. | コメント:0

ストラヴィンスキー「火の鳥」 / デュトワ・モントリオール


ロンドン/ポリドールのF35Lシリーズのデュトワ・モントリオールの「火の鳥」を手に入れた。

早速のマーキュリー・リヴィング・プレゼンスのドラティLSOと比較。

再生装置、設定などいろいろな要因があるが、
我が家では断然ドラティ盤の方が、音のダイナミックさで差が出る。



  1. 2014/10/15(水) 21:09:45|
  2. クラシック
  3. | コメント:0

物言うしおり

Mさん特製の「物言うしおり」
色々なところに置かせてもらって、ご意見をちょうだいした。


栞1
なんで、4520の上に蜂の巣なん?
やっぱり、2395(HL90)ちゃうん?


はい、現在537-512(オバケホーン)を探しております。

栞2
ファンの音うるさいやん。

はい、でも私のところは1台しかございませんので…。

栞3
アメリカの機械の中に、ドイツ??

はい、音がよろしいもので・・・。


栞4
やっぱり、落ち着くねぇ、ここは!

やっぱり、ねぇ・・・。

  1. 2014/10/14(火) 19:36:57|
  2. その他
  3. | コメント:0

オーディオ風土記

オーディオ風土記
田中 伊佐資さんの「オーディオ風土記」をBUNJINさんの予約販売で入手した。
所有している、関西の「ノリ」にも十分対応される氏の著書は2冊目になる。

各訪問先で、氏の暖かい雰囲気で、主を気持ち良くさせているのが、
瞼に浮かぶようである。

  1. 2014/10/12(日) 18:02:34|
  2. その他
  3. | コメント:0

春の祭典 3枚でっか?

春祭
ロンドン/ポリドールのF35LシリーズCD(初期盤)のデュトワとシャイー指揮分を探していたら、
ストラヴィンスキーの「春の祭典」で双方見つかった。
デュトワがF35L-50041、シャイーがF35L-20080。

手持ちの定番ショルティ指揮のCD(F28L-28002)と早速の試聴。
ショルティ盤はアナログ録音(録音はウィルキンソン)に対し、
今回の2枚はデジタル録音。

音のバランスの良いショルティ盤、ワイドレンジのデュトワ盤、
中域の張っているシャイー盤。
でも、グランカッサやティンパニーの音で唯一床を揺らすのはシャイー盤だ。
人気盤なのだろうか、シャイー盤は、後年ゴールドCDも発売されている。

以上は、デッカ・レーベルのお話でした(まる)








  1. 2014/10/11(土) 08:23:45|
  2. クラシック
  3. | コメント:0

ブルックナー交響曲4番「ロマンティック」/テンシュテットBPO


テンシュテットBPOのブルックナー交響曲4番「ロマンティック」が手に入った。
このCDは番号がCC38-3124、東芝EMIの初期盤だ。

新ワルター大全集の「ロマンティック」は、なかなか手に入らないが、
ブルックナーといえば、「ロマンティック」が多く集まってくる。

さてこのCDは、先のテンシュテットの「ワーグナー管弦楽曲集」初期盤よりも、
好みの音がして、お気に入りに追加だ。
理由は、コントラバスのピッチカートの胴鳴りの音が低く沈む程の低音が入っているからだ。


  1. 2014/10/10(金) 08:47:38|
  2. クラシック
  3. | コメント:0

19/24 新ワルター大全集 ドヴォルザーク:交響曲「新世界より」

walterneww.jpg

新ワルター大全集19枚目が手に入った。
駅から往復で徒歩1時間弱、中古ショップまで頑張った。
その甲斐あって、残5枚。

「新世界より」は、35DCでも買ったのだが・・・。
2800円盤では珍しいプリエンファシス仕様、
多分マスターは、35DCシリーズと同じものだろう。
音も変わらない。





ハイドン:交響曲「V字」/「軍隊」
モーツァルト:交響曲「ヘフナー」、39番
モーツァルト:交響曲「リンツ」/「プラーハ」
モーツァルト:交響曲40番「ジュピター」
モーツァルト:Vn協奏曲3番、4番 フランチェスカッティ
ベートーヴェン:交響曲1番、2番
ベートーヴェン:交響曲4番、「運命」
ベートーヴェン:交響曲7番、8番
ベートーヴェン:Vn協奏曲 フランチェスカッティ
シューベルト:交響曲5番、「未完成」
シューベルト:交響曲「ザ・グレート」
ブラームス:交響曲2番、大学祝典序曲
ブラームス:交響曲3番 アルト・ラプソディー 運命の歌 ミラー
ブラームス:二重協奏曲、シューマン:P協奏曲 フランチェスカッティ、フルニエ、イストミン
ドヴォルザーク:交響曲8番/ハイドン変奏曲
ドヴォルザーク:交響曲「新世界より」
ワーグナー管弦楽曲集
ブルックナー:交響曲「ロマンティック」
ブルックナー:交響曲7番
ブルックナー:交響曲9番、ローエングリン前奏曲
マーラー:交響曲「巨人」
マーラー:交響曲「復活」、さすらう若人の歌 ミラー
マーラー:交響曲「大地の歌」 ミラー、ヘフリガー
マーラー:交響曲9番、ジークフリート牧歌

  1. 2014/10/09(木) 21:03:24|
  2. 名録音106、嶋護の一枚 & TAS LIST
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