
ソニーの初期CD(クラシックは38DC、ポピュラーは35DP、日本ミュージシャンは35DH、エピックは35・8P)
を数えてみたら、42枚あった。

そのうち、金色のCDは5枚。
同価格で買うのなら、金色が欲しい。

43枚目に来たのは、金色狙いでグールドの2枚目買い。
あぁー、やっぱり銀色だ。
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- 2014/11/29(土) 22:00:26|
- 名録音106、嶋護の一枚 & TAS LIST
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買い忘れして、その後なかなか入手できなかった
キース・ジャレット・トリオの「ウィスパー・ノット」。
1999年のパリでの録音で、2000年のスイングジャーナルのジャズ・ディスク大賞 金賞を受賞している。
録音会場は、拍手の量からして大きそうだ。
ただ、ECMのマンフレート・アイヒャー主宰の目指していた透き通るような音というよりも、
ライブ感たっぷりの音という感じだ。
作曲者のベニー・ゴルソンで
- 2014/11/28(金) 07:12:09|
- ジャズ
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ポール・マッカートニーが良く歌う〈ヒア・ゼア・アンド・エヴリホエア〉の元歌を聞きたくて、
ビートルズの「リボルバー」CDを調達した。
東芝EMIのCP32シリーズ。


クイーンの「グレイテスト・ヒッツ」LPを聞き、
CDではどんなものだろうかと入手した東芝EMIのCP32シリーズ。
これ結構音が良い。


そして、山下達郎「FOR YOU」LPを聞いて思い立ち、
古いCDを探していたら見つけた「MELODIES」の3800円盤。
プリエンファシス仕様になっていて、結構アナログっぽい。
季節ですねぇー、、、〈クリスマス・イブ〉から。
- 2014/11/26(水) 21:22:28|
- その他音楽
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嶋護氏の「デジタル時代の優秀録音 クラシック編」の中の、
アバドの「マーラー1番」2枚目が手に入った。
帯はないが、オリジナル・ケースに傷はなく、
ディスクにも勿論傷はない。
30年前のものが、よくぞ綺麗に残っていてくれました。
正真正銘、二枚目ちゃんだ。
- 2014/11/25(火) 06:43:45|
- 名録音106、嶋護の一枚 & TAS LIST
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先日
ヨハネスさんにお会いしたので、同氏の推奨CDの話。
輸入盤で集めたが、同じものが日本のポリドールで出されているため、
初期盤F35シリーズを探してみた。
ドュトワ指揮・モントリオール交響楽団 ムソルグスキー「展覧会の絵」
輸入盤 417 299-2 日本盤 F35L-20141
差はない
バーンスタイン指揮・ロサンゼルス・フィルハーモニー管弦楽団 ジョージ・ガーシュイン「ラプソディ・イン・ブルー」
輸入盤 00289 477 6352 日本盤F35G50106
カップリング曲が違っていて、輸入盤はバーバーやコープランドの曲に対し、
日本盤はバーンスタイン作曲の〈シンフォニック・ダンス〉
こと〈ラプソディ・イン・ブルー〉に関しては、差はない。
ドュトワ指揮・モントリオール交響楽団 レスピーギの「ローマ三部作」
輸入盤 430729-2 日本盤F35L-21014
「ローマの松」より〈アッピア街道の松〉を聴く。
ダークサイドで壁が振動し、恐怖を感じたパイプオルガンの低い音が入っている。
我が家では、輸入盤の低い音が再生しきれていないが、日本盤はそれよりは聴き取れる。
日本盤は、イコライジングで多少下を切っているかもしれない。
やはり、輸入盤をダークサイドで聴くのが一番恐怖を感じるであろう。
- 2014/11/24(月) 08:49:39|
- クラシック
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初期CDで欲しいものを、レコードで聞いてみた。

ダン・フォーゲルバーグの「フェニックス」
CDでは、エピック・ソニーの35・8P-46
手に入ったら、〈ロンガー〉をリピートで聞きまくりたい。

キム・カーンズの「私の中のドラマ」
CDでは、東芝EMIのCP35-3018
〈ベティ・デイビスの瞳〉は、名曲です。

キム・カーンズといえば、
先日手に入れたケニー・ロジャースの「グレイテステ・ヒッツ」のなかに、
デュエット曲の〈荒野に消えた恋〉が入っていて、全米3位までになったようだ。

ポール・マッカートニーの「タック・オブ・ウォー」
CDは、東芝EMIのCP35-3001
東芝EMIの初めて発売したCDになる。
スティービー・ワンダーとの〈エボニー&アイボリー〉が入っている。

そして、「パイプス・オブ・ピース」
CDは、東芝EMIのCP35-3084
マイケル・ジャクソンとの〈セイ・セイ・セイ〉が入っている。
- 2014/11/23(日) 15:15:09|
- その他音楽
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JBL4648Aシステムは、JBL4508BOXを使ったものと考えている。
となると、この写真のシステムが完成図。
ウーファーがJBL2225H×2
ドライバーがJBL2450J
ホーンがJBL2360・・・・「あるよ!」
ネットワークで組むとすれば、JBL3160A
この場合、JBL2225H(8Ω)が推奨。
マルチのチャンデバとしては、
JBL5235(CCBREQカード付)・・・「あるよ!」、
JBL M552or553
辺りが安くつく。

古いカタログを引っ張り出して見てみると、
JBL4508BOXの最初期の推奨ウーファーは、
JBL2220H、2225H、E140、E145
でも、それ以降のカタログでの推奨ウーファーは、
JBL2225H(J)のみ。
- 2014/11/22(土) 21:30:08|
- JBL SP
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妻が探していたのが一青窈の「歌窈曲」
ちょっと借りて、聞いてみた。
1. 喝采
2. 他人の関係
3. 終着駅
4. 赤い風船
5. 星影の小径
6. 逢いたくて 逢いたくて
7. 天使の誘惑
8. りんご追分
9. アカシアの雨がやむとき
10. 竹田の子守唄
11. 時代
奥村チヨが好きなわけでもないが、〈終着駅〉が良いねぇ。

DVDも。
- 2014/11/22(土) 17:02:01|
- その他音楽
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DriveRack260の本体のメーター表示と、パソコンで映るメーター表示が違うので、
本体を開けジャンパーの入替。

+22dBuになっていたものを、+14dBuに変更した。
- 2014/11/18(火) 06:47:15|
- その他オーディオ
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N音響にお願いしていたTAB/TELEFUNKEN V372の修理が完了した。
3枚共が音出しOK。

同社では部品のチェックをし、
従来のものからコンデンサーやオペアンプを交換してもらったようだ。

先ずは、大人しく中島みゆき「SINGLES」
最初は少々声の張りが不足だったが、後半に良くなった。

そして、「BROMBO!」。
なかなか、気持ちよく鳴るねぇ。
- 2014/11/15(土) 11:45:40|
- NEUMANN
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TOTOさんご推奨の「ハート」CD(ブラック・トライアングル)が、ヒューイ・ルイス&ザ・ニューズの「スポーツ」と共にやって来た。
どちらも、80年前半の全米アルバムNo.1を獲ったものだ。
さて、ハートはあまり聞いた覚えがないと思いながら、
曲順が進んでいくと、〈ネヴァー〉と〈ジーズ・ドリームス〉は聞いたことがある。
調べてみると、前者は全米4位、後者は全米1位になっている。
このアルバムは、低音の処理が好みで、
バスドラの質感や、ベースの音の輪郭が良い。
TOTOさんご紹介ありがとうございました。
こちらが好み。ネヴァー。
アローンも
アン・ウィルソン、、太りぎみ?
- 2014/11/14(金) 21:39:09|
- その他音楽
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カーメン・キャバレロがビートルズ・ナンバーを弾くCD。
これも東芝EMIの初期盤だ。
内容は、ピアノ・ソロあり、ピアノを多重録音したものあり、
また、日本のミュージシャンによるドラムス、ベースやギターを加えたものがあり、
多彩だ。
ぐっと聴きこむことはないが、本を読むときには最適のCDだ。
- 2014/11/13(木) 18:58:18|
- ジャズ
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早逝したサージ・チャロフ(bs)の「ブルー・サージ」(ブラック・トライアングル盤)を手に入れた。
キャピトル・レーベルでは、「ボストン・ブローアップ」と共に人気盤である。
このアルバムを考える度に、
ひこさんを思い出す。
昔、たまたまBUNJIN HALLに遊びに行ってた時に、
後から入ってこられた紳士が、レコードをM支配人に手渡し、
支配人は徐に手渡されたレコードをかけた。
そのレコードが、このサージ・チャロフの「ブルー・サージ」キャピトル盤で、
即座に、この紳士(その時は着物ではなかったが・・)わかってらっしゃるなぁと、
感心しきりであった。
あとで支配人にあの人が「ひこさん」だと教えてもらって大納得した。
その後いろいろお世話になりっぱなしになっているんですが、、、ひこさん、ありがとうございます。
そんなエピソードで深く印象づけられた「ブルー・サージ」は、
比較用の2006年の廉価盤CDは全部の音が活きよいよく前に出てくるが、
このブラック・トライアングル盤CDは、楽器に適度の前後感をつけ、
また強弱の音の差が大きく、聞いていて気持ちが良い。
- 2014/11/12(水) 21:42:09|
- ジャズ
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ポール・マッカートニーから始まったビートルズ熱。
嶋護氏の推奨されている87年リマスター盤を集めてみた。
安価なものが多いので、経済的に大変助かる。

CP32-5328 サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド
CP32-5334 マジカル・ミステリー・ツアー
CP25-5329・30 ザ・ビートルズ(ホワイト・アルバム)
CP32-5601 パスト・マスターズVol.1
CP32-5602 パスト・マスターズVol.2
CP32-5333 レット・イット・ビー
いやぁー、楽しませてもらっている。
- 2014/11/11(火) 08:24:58|
- その他音楽
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その他の東芝EMIのブラック・トライアングルCD。
ハートの「ブラック・アニマルズ」は最近購入したが、
他の3CDは以前から持っていたもの。
フレディ・ジャクソンは、音が良いので買ったが、
他のCDも聞き直してみるとなかなかのものだ。
ハートは、ブラック・トライアングルというだけで、中身も判らずに買ったが、
全米NO.1の〈アローン〉が入っている。
なかなか良い曲だ。
- 2014/11/09(日) 17:48:22|
- その他音楽
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ネットショップでこのCDを見つけていたのだが、
値段が高く、買おうかどうか迷っていた。
そんな時に、同じCDがebayに出た。
ウォッチしていると、最終的には$90近くになった。
ネットショップの価格はその3分の1以下。
すぐに購入手続きに入ったのは言うまでもない。
嶋護氏の「クラシック名録音106」にLPで推奨されている。
アナログ盤狙いで、何度もオークションに参加するも、
いつも高値になりすぎて諦めている。
さて、このブラック・トライアングルのCDはどんなものであろうか。

オリジナル・アナログを聞いていないので判断は難しいが、
他のプレヴィンLSOのEMI盤を聞いてみると、
このCDには、音の厚みが足らない。
- 2014/11/08(土) 21:12:21|
- 名録音106、嶋護の一枚 & TAS LIST
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BUNJINのMさんから、「T口さんから」と渡された「古代ギリシャの音楽」。
渡された理由がわからず、いろいろ考えたが、
結局、音の比較をしろとの指令と理解した。
製造は、日本盤(ビクター製)は87年、ドイツ盤は88年と似通っている。
音は、日本製は残響が多く、ドイツ盤は残響を抑え、楽器の音をしっかり表現する。
どちらを取るかと聞かれたら、ドイツ盤を選択するであろう。
いやぁー、この手の音楽を2回連続で聞くのは、ちょと辛いかな。
- 2014/11/07(金) 21:54:12|
- クラシック
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3連休のうち、2日は仕事に呼び出され、
11月3日のみ家で寛げる日であった。
おまけに昨日は、東京出張。
なかなか、部屋に閉じこもる時間がとりづらい。

間隔を縫って聴くのは、
ポール・マッカートニーのライブ。
行く先々の中古ショップで、遭遇した89・90年のライブ。
ここまで偶然が重なれば、聴かねばならないだろう。
てことで、以前から持っているアンプラグドのライブと共に聴く。

そして、ビートルズに発展していった。
聴いた中では、「アビイ・ロード」が変わり者CDで、
Dr.Ebbettという人が、リマスターしたサンプルCDのようだ。
最後は、ジョン・レノンの「ダブル・ファンタジー」で終了した。
- 2014/11/05(水) 07:16:58|
- その他音楽
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ソニーの初期盤DPシリーズの中に、
マイルス・デイヴィスのコロムビア録音の人気盤が多く含まれている。
その中で、一番欲しい欲しかったのが「カインド・オブ・ブルー」。
これは入手して、音の良さに驚いた。
そして二番目に欲しかったのが「‘フォア’&モア」。
トニー・ウィリアムスのシンバルが聴きたい。
やっと入手して、聴いてみた。
ジョージ・コールマンのテナーが良いし、
シンバルの音も32DPシリーズより太い。
やっぱり、35DPシリーズは良いねぇ。
- 2014/11/02(日) 06:55:28|
- ジャズ
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