
故障したJBL/UREI6260アンプをラックから外す。
今回は、ラックを倒さずに後ろ側に木材を詰め込んで作業開始。

いとも簡単に、床に落とさずに、できたぁー。
しかし、、、ラックには間抜けなスペースが、、、。
また、何かで埋めよう。
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- 2015/02/28(土) 18:39:43|
- JBL AMP
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マイルス・デイヴィス「カインド・オブ・ブルー」の初期CDを重ね買いした。
なかなか音が気に入って、もう一枚持っておきたいと思っていた。
最初に買ったものが、アメリカからの出戻りであり、ノン・プリエンファシス仕様なので、
その仕様が国内流通盤で同じなのか確認もしたかった。
やはり、ノン・プリエンファシス仕様。
これで安心して聴ける。
- 2015/02/25(水) 06:58:27|
- ジャズ
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何とかマスクで鼻水の垂れているのを隠しながら、
会社を定時で退社し、ご飯を食べてリラックスタイムへ。
アンプのスイッチを入れていったら、
中音を担当するJBL/UREI6260アンプのスイッチがぴっかと異常に光ったのち電源が落ちた。
こんな時に、故障か、、、鼻水垂れるのに、、、。

JBL/UREIアンプ群のスイッチは、
ヨハネスさんにいただいた分があるので、十分安心して直せるのだが、
鼻水垂らしながら、ちょっと違う趣向で行ってみようと、別のアンプを取り出した。

JBL/UREI6215アンプ。
重量が軽いのが好み。

で、鼻にティッシュを押し込んで、交換作業。
鳴ったぁー。
鼻水が治まったら、6230アンプを修理に出そう!
- 2015/02/23(月) 21:30:00|
- JBL AMP
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休みの間に、風邪をひいて寝込んでいるのは、大変損をした気分だ。
やっと起き出して、出勤はできそうだ。
会社からすれば、仕事に支障をきたさないので、えぇんでしょうが・・・。

「山中敬三著作集」の中に興味深い件があった。
ハーツフィールドに使われているN400H、N500Hネットワークは、
JBL537-509ホーンを取り付けたJBL375ドライバーを500Hz、-12dBで減衰しているが、
150-4Cウーファー側はもっと高いところで-6dB減衰しているのみだとのこと。
ホーン・ドライバーの音の薄いところを、ウーファーで補強しているようだ。
JBL4311スピーカーもウーファーの高域を出しっぱなしにしているのは有名な話だし、
それぞれの完成したJBLスピーカーには、そのネットワークにノウハウがある。

JBLの大型金属ホーン537-500(HL88)、537-509(HL89)、537-512(HL90)のホーンレンズ部は、
計算上500Hzまでロードがかかる設計にはなっていないようで、
強力な375ドライバーで無理やり音出ししているようだ。

537-500ホーンを500Hzまで使いたい気持ちが大きいので、500~700Hzの能率の低さが気になる。
音楽に大事な部分が若干落ち込むのを、ウーファーに頑張ってもらうしかないか。
ということで、ウーファーのオーバーラップ作戦。
最初は、175DLHとよく使われる1200Hz。
ウーファーの支配が大きくなる。
だんだん落としていって、700Hz、-6dBで聴きやすくなり、
ウーファーの出しゃばりが気にならなくなった。
しばらく、聴いてまた調整しよう。
- 2015/02/22(日) 16:38:59|
- JBL SP
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AMPEX AM-10で鳴らしていると、ジャズを聞きたくなる。
ということで、AMPEXを出して以来購入したCD達。
重ね買いが多いが、好きでないオルガンまで・・・。
“J33J”というポリドール製の昔盤。
ヴァーヴ、ECM、パブロと色々なレーベルのアルバムなんだけれど、
この音が落ち着くんだ。
- 2015/02/18(水) 18:29:35|
- ジャズ
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やっと、ダン・フォ-ゲルバーグ「フェニックス」の初期CDが手に入った。
〈ロンガー〉を聞きまくっている。

そこそこの音になったので、iphoneアプリのRTAで測ってみた(Pink Noise)。
やっぱり中域を沢山聞きたいんのか、低域に対して少し強いようだ。
CROSS Butterworth -18dB/oct 500Hz,7000Hz
それに、JBL075トゥイーターはシリアル1万番に比べて、シリアル2万番の高域の伸びが良い。

シリアル2万番075の封印はこれ。
- 2015/02/14(土) 21:29:09|
- その他音楽
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毎日のように鳴らしている、新しく入手した古いJBL375ドライバー。
探していた時の条件は、シリアル1万番未満の個体。
その理由は、昔HF堂のK店長から、
JBL375の新旧の黒の個体をお客に聞かせると、
必ず旧個体を持って帰ると聞いたからだ。
私の体験からも、
KTさんのところで聞かせていただいた375の音がずば抜けて良かった。
KTさんの375は、6千番台の連番。
1960年代に作られたものではないだろうか。
話をJBL075トゥイーターに振ると、
手持ちの16Ωと8Ωのフランジなしと8Ωのフランジ有では音が違う。
調べてみると、少なくとも2回の075用のダイヤフラムの変更があったらしい。
JBLも時代の流れに沿って、再生音楽に合わせ、またコストダウンも図られているのであろう。


で、KTさんに許可をいただいて、氏のブログからダイヤフラムの写真を転載させていただいた。
ターミナルを飛ばして、直結されていますね。
下側は、修理に出した時の後期の375のダイヤフラム。
見ただけでは、変わりはないのだが・・・。

25千番台のダイヤフラム。
- 2015/02/11(水) 18:49:38|
- JBL SP
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JBLの使用したドライバーを並べてみた。
基本的に大型ホーンと違って、使わなくなったらすぐに売ってしまいます。

最初に手に入れたのが、最後期のJBL375ドライバー。
ちょっと音が細かった。→売却済み

25千番台の375。
入れ換えると、吃驚するほど音が太かった。
6年半使用。音は良くこなれていたと思う。→売却済み。

JBL375以外にちょっと色気を出して、高域を伸ばそうと画策。
JBL2450JドライバーとJBL2441ドライバー。
375の中域の太さに勝てず、しばらく使ったら売却。

そして今の375、9千番台。
鳴らすほどに、ライブでのザワザワ感が良く出てきている。
中域はもちろん太いし、JBL075トゥイーターの高域ともよく合っている。
- 2015/02/10(火) 21:53:52|
- JBL SP
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今日は腰が痛くてコルセットのお世話になった。
夕方には腰慣らしのため、日本橋を散歩。
収穫はゼロ。

一様、AMPEX AM-10を所定の位置へ。
ボリュームを回すだけ。

聴くのは、機械を考慮して、「菅野レコーディングバイブル」
この中の何曲かは、AMPEX AM-10で録音されたのだろうか・・・。
- 2015/02/08(日) 17:50:06|
- AMPEX AM-10
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少し前から、NEUMANNのフェーダーの片方が調子が悪く、
騙し騙し使ってきたが、意を決してAMPEX AM-10を1階から4階まで持ってあがった。

いきなり、アメリカン・サウンドだねぇ。
しばらくこの音に浸かりたい。
- 2015/02/07(土) 11:04:13|
- AMPEX AM-10
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JBL4520BKの箱の上に乗って、新しい古いJBL375ドライバーを取り付けた。
おかげで、腰が痛い。
前の375より少し能率が低いようだ。
さあ、鳴らしながら、チャンデバの調整に励もう。

あっ、、、菅野さんも金の帯だ!
- 2015/02/05(木) 21:14:10|
- JBL SP
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最終的には、ドライバーはJBL375バブルバック(なべぶた)を使いたいのだが、
その前にフラットバックの375でも手に入れたいものがあった。
それは、シリアル番号が1万未満の個体。
裏蓋のネジが、マイナスのもの(封印で見えないが・・・)。
やっと、9千番台のものを手に入れた。


おまけに、帯が金色だ。

今まで使っていた、シリアル25千番台と並べてみた。
塗装が上品で、裏蓋側の角が角ばっており、
ホーン側の面取りも、手作業のようで滑らかではない。
- 2015/02/04(水) 21:36:41|
- JBL SP
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