
○マンハッタン・ジャズ・クインテット
デビュー・アルバムで、一世を風靡した。
スティーヴ・ガッドのドラムのスピード感が気持ち良い。
○フレディー・ハバード「ボーン・トゥ・ビー・ブルー」
最近手に入れた、ポリドールの初期CD(3112-6)
デジタル録音だけれども、アナログのよう。
ハロルド・ランドの危なげないサポートが素晴らしい。
○スティーリー・ダン「エイジャ」
時間が少し余ったので、ガッド(ds)つながりで聴いてみた。
こちらは、ゆったり系のリズム感。
変幻自在のガッドさんですねぇ。
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- 2015/07/31(金) 21:20:31|
- ジャズ
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例年のように、大植英次プロデュースの大阪クラシックが近づいてきた。
私が勤める会社も、ちょこっと協賛している。

プログラムを見ると、9月6日の初日の最初の演奏が、
コープランド/市民のためのファンファーレ。
今日の幕開けCDは決まったようなものだ。

○大植英次指揮・ミネソタオーケストラ
ヨハネスさんにいただいた、コープランド:市民のためのファンファーレ
おしりがモゾモゾするくらいの低音が出ているぞ。
○ビル・エヴァンス「インタープレイ」
ビクターの初期CD(VDJ-1546)が手に入った。
後半になるほど、ハバードのトランペットの音が良い。
○ユーミン「ダイヤモンドダストが消えぬまに」
〈霧雨で見えない〉の歌詞が、数日前にポッカリ頭に浮かんだ。
○カーラ・ボノフ「眠れぬ夜」から
〈ザ・ウォーター・イズ・ワイド〉邦題は〈悲しみの水辺〉というらしい。
一昔前の、ステレオ時間のエンディング・テーマ曲。復活か?
- 2015/07/30(木) 21:22:07|
- その他音楽
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仕事から帰り、晩御飯を食べて、
ステレオを聴ける時間は1時間半から2時間程度。
いつもその時の気分でアルバムを取り出しているが、
一度試しに、何を聴いているのかを記録に残してみよう。

今日は、聴き始めは「これ!」との明確な意思があった。
○リミックス・レベッカ
朝のテレビで、レベッカが再結成されることが報じられていた。
TVで流れていたNOKKOの声は、少し伸びが足りないようにも感じたが・・・。
○エリック・ドリフィー・アット・ザ・ファイブ・スポットVol.2
初期CDのVDJ1525。
買ったまま、聴けていなかったので取り出した。
ドルフィーの楽器は、バスクラとフルート。
いやぁー、バスクラがよろしおま。
○中島みゆき
時間残り5分。
今日の気分は、〈土用波〉
- 2015/07/29(水) 21:23:47|
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ビル・エヴァンス「ライブ・イン・トーキョウ」の初期CDが手に入った。
早速、最近のSICP盤と比較。
ブラシの細やかさ、ベースの音の分解能が全然違う。
買おうかどうしようか迷ったものだが、買ってよかったね。
- 2015/07/27(月) 18:55:57|
- ジャズ
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昨日、ハイファイ堂のレコードを見ていたら、
長年探していたインパルスの「コルトレーン」があった。
オレンジ/黒、艶あり、VAN GELDER刻印有なので、
多分ステレオ・オリジナル盤だ。
別に、セカンド赤/黒刻印有でいいのだけれど、
見つかったらオリジナルでもセカンドでもいいや。
コルトレーンのインパルス・レーベルでのアルバムの中で、
このアルバムと、「クレッセント」がエルヴィンのシンバルが良く採られていると思う。
- 2015/07/27(月) 00:01:21|
- ジャズ
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昨日の朝から、マッキントッシュC29プリアンプを出して聴いている。
マッキントッシュと言えば、ゴージャスな音の代名詞のように評されるが、
C29はサッパリ系。
再生レンジは、ノイマンよりも広い。
ただ、音の密度は薄い。

聴くのは、コリン・デイヴィス「春の祭典」
グランカッサの音が、深く沈み込む。
- 2015/07/26(日) 08:26:59|
- その他オーディオ
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先日、コルトレーンを色々聴いていたら、なにか忘れモノをしているように感じた。
コルトレーン・マッコイ・エルヴィン・ギャリソンの最強のカルテットの演奏は、
どんなものでも聴いておかないといけないんじゃないかと。
まだ買わなければならないなと思うレコードが数種あるが、
このアルバム(オレンジ/黒艶なしVAN GELDER刻印)は日本橋を歩いて手に入れた。
コルトレーン・カルテットの演奏は〈ワン・ダウン・ワン・アップ〉の1曲のみの収録で、
あとはアーチー・シェップ・グループのもの。(シェップのサックスの音も嫌いじゃないです)
いよいよカルテットの崩壊に近づく時期の演奏だが、
まだ不協和音は聴かれない。
- 2015/07/25(土) 08:44:58|
- ジャズ
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妻がステレオ部屋に掃除に入って、CDケースを見ての一言。
ソウルノートの機器でモニタリングされている
山下達郎・竹内まりや夫婦のアルバム。
でも、中古だから印税は入らないよねぇ。
- 2015/07/23(木) 21:11:14|
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この黄色の背表紙を見ると、どうも買わずにはいられないようだ。
ピンク・フロイドの「狂気」は3枚目。
CDの製造で、いくつかのバージョンがあるため重ね買いをしたのだけれど、
今回は重複してしまった。
右側はマリナーの「ペールギュント」
番号がHCD2028と、クラシック初期盤の「CCシリーズ」とは違うが
この黄色の背表紙はほっておけなかった。

中身は、ブラック・トライアングルではなくレッド・トライアングル(?)。
聞き知った旋律がいっぱい出てきて楽しい。
- 2015/07/18(土) 12:01:09|
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今日は、ジャズ喫茶のように片面を聴く。

〈マイ・フェイバリット・シングス〉の最上の演奏が聴ける「セルフレスネス」(インパルス赤/黒)
コルトレーンの死後に発表されたアルバムにはVAN GELDER刻印は無い。
このアルバムは勿論刻印はないのだが、
オリジナルの見分け方はジャケットの裏面に曲の記載があるかどうかによる。

同じく後期の〈マイ・フェイバリット・シングス〉を聴こう。
「ライブ・アット・ザ・ヴィレッジ・ヴァンガード・アゲイン」(オレンジ/黒、艶なしVAN GELDER刻印有)
アリスさんとアリさんが頑張っています。

ど定番「クレッセント」(インパルス赤/黒VAN GELDER刻印有)
このレコードのエルヴィンのシンバルは、CDでは出ないです。

ラストアルバム「エクスプレッション」(オレンジ/黒、艶なし片面VAN GELDER刻印有)
コルトレーンのサックスの音色が異常に澄んでいる。
- 2015/07/17(金) 21:42:31|
- ジャズ
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今日は、両面を聴いたので、2枚しか聴けなかった。

「ライブ・アット・バードランド」(インパルス赤/黒VAN GELDER刻印)
〈アイ・ウォント・トゥ・トーク・アバウト・ユー〉のコルトレーンのカデンツァは、
いつ聴いても凄いね。

「クル・セ・ママ」(インパルス赤/黒VAN GELDER刻印)
これ、同じラインのレコードだけれど、音圧が高くって音が良い。
比較試聴していないとわからなかっただろう。
- 2015/07/16(木) 21:27:12|
- ジャズ
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インパルスのコルトレーンは、基本赤/黒ラベルVAN GELDER刻印を集めている。
この「コルトレーン」は赤/黒ラベルだが、刻印がない。
なかなか、赤/黒ラベル刻印有は手に入らないものだ。

古い、プレスティッジのステレオ盤(黒/銀VAN GELDER刻印有)
スタンダード・コルトレーン。
この盤は、太い音色のコルトレーンのサックスを聴けてご機嫌だ。

ブルーノートの「ブルー・トレイン」(リヴァティ盤刻印なし)
これも刻印有が欲しい。

アトランティックの有名盤「マイ・フェイバリット・シングス」
ステレオ初期盤だが、あまりいい音でないのよ。

インパルスの「ライブ・アット・ザ・ヴィレッジ・ヴァンガード」(赤/黒 RVG STEREO刻印)
ドルフィーのバスクラが聴きたいからと言ったら、不謹慎かなぁ。

同ヴァンガードのライブの曲が入っている「インプレッションズ」(赤/黒VAN GELDER刻印有)
<アフター・ザ・レイン>がお気に入り。
- 2015/07/15(水) 21:00:38|
- ジャズ
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ジョン・コルトレーンの命日(7/17)が近づいてきた。
たまたま休日出勤の振替休日を貰ったので、
今年はじっくりと聴き込んでみよう。

The First Trane!(プレスティッジ・紺ラベル・VAN GELDER刻印)
Prestige 7105のステレオ盤。
〈コートにスミレを〉がステレオできけまっせぇー。

人気盤バラード(インパルス赤/黒・VAN GELDER刻印)
久しぶりに聴きました。

コルトレーン・サウンド(アトランティック輸入盤)
〈セントラル・パーク・ウェスト〉は良い曲です。

アンド・ジョニー・ハートマン(インパルス赤/黒VAN GELDER刻印)
ハートマンの声があまりにも良くって、A・B面通しで聴いてしまいました。
- 2015/07/15(水) 14:00:41|
- ジャズ
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最近、とびっきり面白いことがないので、
昔の写真を集めてみた。
リヴァーサイドのステレオ初期ラベル、
ビル・エヴァンス、スコット・ラファロとポール・モチアンのトリオ盤。
「Sunday At・・・」が傷があるので買い直したいが、
とてもとても、高くって買えましぇん。




- 2015/07/14(火) 19:35:22|
- ジャズ
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ステレオサウンドの試聴で使われているCD、
ジャニス・イアン「再会」を手に入れた。
このアルバムは1991年に録音され、
当初は東芝EMIから発売されていたが、
その後ビクターエンタテインメント(ステレオサウンドで使われている銘柄)に移り、
ブルースペックCDはソニーから出たという変わり者だ。
この盤は、初期にあたる東芝EMI製だ。
音はあまり細工をしていない再生が好ましい。
少し低音過多かもしれないが・・・。
- 2015/07/12(日) 07:26:57|
- その他音楽
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ジューン・クリスティの「サムシング・クール」の初期盤(ブラック・トライアングル)が手に入った。
オリジナルLPでは11曲のところ、このCDではなんとダブる曲なく、24曲。
〈サムシング・クール〉が1曲目でなく、5曲目に入っている。
でも、CDならボタン一つで一発選曲。
全部を聞くとしんどいので、好きな曲だけ選曲して利用ている。
最近、ボーカルの再生が上手くいっていて、なかなか聞くのが楽しいのです。
- 2015/07/10(金) 06:57:14|
- ジャズ
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昨日、有給休暇を取って、明石へ。
目的は、「明石のタコ」を満喫すること。






お店の人曰く、一番良い時期に当たったそうだ。
いやぁー、「明石のタコ」を満喫しました。
- 2015/07/09(木) 00:01:00|
- その他
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ワルター・コロムビア響のブルックナー:交響曲4番「ロマンティック」CDが手に入った。
このCDは、プリエンファシス仕様で、明るい音調ながら重厚な音がする。
これで、あとはハイドンのCD1枚を残すのみとなった。
あぁー、早く出てこないかなぁー。
ハイドン:交響曲「V字」/「軍隊」
モーツァルト:交響曲「ヘフナー」、39番モーツァルト:交響曲「リンツ」/「プラーハ」モーツァルト:交響曲40番「ジュピター」モーツァルト:Vn協奏曲3番、4番 フランチェスカッティベートーヴェン:交響曲1番、2番ベートーヴェン:交響曲4番、「運命」ベートーヴェン:交響曲7番、8番ベートーヴェン:Vn協奏曲 フランチェスカッティシューベルト:交響曲5番、「未完成」シューベルト:交響曲「ザ・グレート」ブラームス:交響曲2番、大学祝典序曲ブラームス:交響曲3番 アルト・ラプソディー 運命の歌 ミラーブラームス:二重協奏曲、シューマン:P協奏曲 フランチェスカッティ、フルニエ、イストミンドヴォルザーク:交響曲8番/ハイドン変奏曲ドヴォルザーク:交響曲「新世界より」ワーグナー管弦楽曲集ブルックナー:交響曲「ロマンティック」ブルックナー:交響曲7番ブルックナー:交響曲9番、ローエングリン前奏曲マーラー:交響曲「巨人」マーラー:交響曲「復活」、さすらう若人の歌 ミラーマーラー:交響曲「大地の歌」 ミラー、ヘフリガーマーラー:交響曲9番、ジークフリート牧歌
- 2015/07/08(水) 06:15:42|
- クラシック
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「嶋護の一枚」の「至上の愛」追記で掲載された
ゴールドCD(43P2-0011)をやっと手に入れた。
やはり、コルトレーン・ファンとしては手に入れないといけないでしょう。

左から
日本盤を待ちきれなくて、輸出仕様のCDを買ったもの(86年マスタリング)、
デラックス・エディション
今CD
ヴァン・ゲルダーのマスターによるデラックス・エディションは一聴して迫力があるが、
86年マスターCDには爽快感があり、それに繊細さを付け足したのが
このゴールドCDだ。
- 2015/07/07(火) 06:20:01|
- 名録音106、嶋護の一枚 & TAS LIST
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