
エレキットの一番安い真空管アンプTU-870を手に入れた。
これでタンノイⅢLZを鳴らしてみたかったのだ。
小さくても、良く鳴るもんだ!
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- 2015/08/31(月) 21:19:20|
- その他オーディオ
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ドラクエⅧの3DS版が発売された。
しばらくは、これにかかりっきりになるだろう。
今回も、キラーパンサーのエピソードで泣いてしまうだろう。
- 2015/08/29(土) 14:27:22|
- その他
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デッカ・レーベルのED1のレコードが欲しくなった。
それも、嶋護氏の「名録音106」に載っているものが、、、
「名録音106」には、デッカのED1のレコードが色々掲載されているが、
ジャケットが一番好みなのは、今回手に入れたアンセルメの「ペトルーシュカ」。
今、ebayでも高値で出品されている。

思わず、ジャケ買いしてしまいそうでしょ。

ジャケ裏。青い縁取りが良いみたい。

ED1ラベルでぇーす。
左上にORIGINAL RECORDING BYとあり、ディープ・グルーヴなのがED1。
左上にMADE IN ENGLAND BYとあり、ディープ・グルーヴなのがED2。
ED2と同じデザインで、ディープ・グルーヴでないのがED3。
以上3つがワイドバンドと呼ばれる。
FULL FREQUENCY STEREOPHONIC SOUNDの帯が狭いのがED4。
別名、ナロウバンドと呼ばれている。
さて、このレコードの音はというと、前後感を感じさせる切れの良い素晴らしいもの。
ただ、惜しむらくは、チリチリ音が多い。
- 2015/08/27(木) 21:32:06|
- 名録音106、嶋護の一枚 & TAS LIST
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今朝は、マゼール・クリーヴランド響の「ローマの松」(DECCA ED4、オリジナル)からスタート。
このアルバムの低音は、肩を震わせる程度の振動しか得られない。
もう少し、腹に響く低音が聞けたらなぁと思うのだが、贅沢かな。
ちょっと思いついて、デッカ・レーベルのセカンド・プレス盤。


バーンスタイン・ウィーンフィルの「大地の歌」(DECCA ED2)
オリジナルはED1。


ランチベリーの「ラ・フィユ・マル・ガルディ」(DECCA ED4)
オリジナルは、ED1。
デッカ・レーベルは、後期盤でも音はさほど劣化しないとの噂だが、
やっぱり、オリジナルが欲しいものだ。
- 2015/08/23(日) 11:27:34|
- クラシック
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最近嵌っているのが、このオペアンプ付のノイマンV475-2サミング・アンプ。
特性については、
ここのV475-2Aと同一と思われる。
可聴帯域内で、低域も高域も落ちているのだが、
再生される音の密度がこゆい。
特性のフラットな「B」か「C」も聞いてみたいが、
このこゆさはないのだろうなぁ。
- 2015/08/19(水) 18:17:53|
- NEUMANN
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クラシックのコロンビア盤もちょっぴり。


上のワルターの「マーラー交響曲第1番」と、下のバーンスタイン「ベートーヴェン交響曲第5番」は、
どちらもコロンビアのツー・アイであるが、ワルター盤には“360 SOUND”の前に矢印が無い。
ワルターの録音は1961年初めで、発売されたのが1962年。
バーンスタインの録音も1961年秋で、発売は1963年。
この間に、矢印が付いたものと思われる。
- 2015/08/14(金) 21:56:33|
- クラシック
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手持ちのマイルス・デイヴィスのコロンビア盤のセンターラベルを集めてみた。

BUNJINさんで買った、「’ROUND ABOUT MIDNIGHT」
モノラル、シックス・アイ、オリジナル・ラベル。

同盤、モノラル、ツー・アイ

「SKETCHES OF SPAIN」
ステレオ、シックス・アイ、オリジナル・ラベル。

「KIND OF BLUE」
ステレオ、シックス・アイ
これは、矢印の中にCBSの文字があるので、セカンド・ヴァージョンだ。
わかってしまうと、オリジナル・ステレオ、シックス・アイが欲しくなってきた。

先日買った「IN EUROPE」
ツー・アイだが、360 SOUNDが黒文字。


兄弟「“FOUR” AND MORE」と「MY FUNNY VALENTINE」
ツー・アイで、360 SOUNDが白文字。
黒文字が古く、前者の黒文字を見たことがあるので、セカンド・ラベルかも知れない。
- 2015/08/13(木) 21:32:07|
- ジャズ
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集めている「新ワルター大全集」のCDは、残すところハイドンの交響曲のみになっている。
しかし、探し回っても、なかなか見つからない。
そんな時に、オークションにもう一つ古いCDが出てきた。
コレクションのコンプリートにならないことはわかっていながら、
やっぱり、辛抱できずに買ってしまった。
この当時3500円したプリエンファシス仕様のCDは、
「88番V字」と「100番軍隊」が入っている。
「軍隊」の方に、ティンパニーとグランカッサの強打と同時に、
トライアングルの音が入っている。
CDならば簡単に聞き分けられるものであろうが、
アナログならば結構難しい再生になるんではないだろうか。
オーディオ・チェックレコードには最適って、、、誰も言わない?
- 2015/08/08(土) 21:24:59|
- クラシック
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ロン・トニー・ハービーの参加したマイルス・デイヴィスのアルバムは、
初期ものがあれば買いたいと思っていた。
この頃は、コロンビア2アイ仕様がオリジナルだ。
インパルスのコルトレーンのアルバムと同じように、
このアルバムもひっそりとハイファイ堂のレコード箱の中に入っていた。


サックスは、ジョージ・コールマン。
ウェイン・ショーターが入る前のもので、「フォア・アンド・モア」や「マイ・ファニー・ヴァレンタイン」と
同じメンバーになる。
音は、同じライブ盤であるが、前2枚に比べて劣る。
- 2015/08/06(木) 12:40:38|
- ジャズ
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さあ、夏休みの最後の日。
「今日聴いたアルバム」も1週間続けたので、もう終わりにしよう。
最終日に選んだのが、ビル・エヴァンスのヴァーヴ・レーベルのアルバム。

「エンパシー」
シェリー・マン(ds)、モンティ・バドウィッグ(b)との共演ですねぇ。
なかなかマンのシンバル・ワークが綺麗。

「トリオ64」
ゲイリー・ピーコック(b)、ポール・モチアン(ds)との共演。
ツンツン・ベースのピーコックが良いです。

「トリオ65」
このあたりは、録音にヴァン・ゲルダーを使っている。
勿論、DG、VAN GELDER刻印入り。
今回聴いたら、昔より音が良い。

「シンプル・マター・オブ・コンヴィクション」
VAN GELDER刻印有。
シェリー・マン(ds)とのインター・プレイが聴きたいが、
エディ・ゴメス(b)がしゃしゃり出てくる。

「アット・タウン・ホール」
VAN GELDER刻印有。
チャック・イスラエル(b)、アーノルド・ワイズ(ds)

「アット・ザ・モントルー・ジャズ・フェスティバル」
プロモ盤。
ジャック・ディジョネット(ds)、エディ・ゴメス(b)
ディジョネットのシンバルを聴くのが好き。

「ライブ」
チャック・イスラエル(b)、ラリー・バンカー(ds)
このライブが、ライブ盤の中で一番好きだ。
- 2015/08/04(火) 17:59:31|
- ジャズ
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今日は、嶋護氏著「クラシック名録音106究極ガイド」に記載されている、
手持ちのお気に入りからのレコードだ。

ブルーノ・ワルター、コロンビア響の「マーラー交響曲第一番、巨人」
どうしても、聴き始めは大好きなこの盤からになる。

マルカム・アーノルド、ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団
「イギリス/スコットランド/コーンウォール舞曲集」
この音の良さは、快感だ。

アンタル・ドラティ、ロンドン交響楽団
バレエ音楽「火の鳥」
これは、オリジナルではないんだけれど、吃驚するほどの音の良さだ。

ルイ・フレモー、バーミンガム市交響楽団
「サン=サーンス交響曲第三番・オルガン」
最近、JBL4520BKの箱と、130Aウーファーが低い音まで鳴り出したので、
オルガンの低い音はどうかとかけてみた。
以前より、下の方まで出ているように思う。

最後は、でっか。
ズービン・メータ、ロサンゼルス・フィルハーモニー管弦楽団
「ホルスト惑星」
あっちこっちから音が飛んでくる。
- 2015/08/03(月) 17:36:24|
- 名録音106、嶋護の一枚 & TAS LIST
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午後の部


○ジョニー・グリフィン「ザ・ケリー・ダンサーズ」
RLP9420 DG無
いやぁー、いつ聴いてもこの曲調と、グリフィンのサックスの音色が良く合っている。


○マーク・マーフィー「ラー」
RLP9395 DG有
ビル・エヴァンス(p)が参加しているので、手に入れた。


「ザ・コンポジション・オブ・タッド・ダメロン」
RLP93511 DG無
色々なミュージシャンが、ダメロンの曲を演奏しているもの。
エディ・ロックジョー・ デイヴィスとジョニー・グリフィンの〈グット・ベイト〉が聴きどころ。


○ビル・エヴァンス「アット・ザ・シェリーマンズ・ホール」
RS9487
これだけは、RLP盤でないが、ただ聴きたい気分だった。
- 2015/08/01(土) 21:55:31|
- ジャズ
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お休みの午前の部。
リヴァーサイドのRLP(ステレオ初期)盤を聴こう。
それも両面続けて・・・


○キャノンボール・アダレイ「ノウ・ホワット・アイ・ミーン?」
RLP9433 DG無


○セロニアス・モンク「モンクス・ミュジック」
PLP1102 DG有
ええ音してます。


○ドン・フリードマン「サークル・ワルツ」
PLP9431 DG無
〈サークル・ワルツ〉って、かっこええ曲です。
- 2015/08/01(土) 12:00:01|
- ジャズ
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