

嶋護氏の「名録音106」の中の1枚
デイヴィッド・ウィルコックス指揮、ケンブリッジ・キングス・カレッジ合唱団の
「イヴンソング・フォー・アッシュウェンズデイ」
このアーゴ・レーベルのマルに囲まれたものがなかなか見つからず、
やっとイギリスで見つけた。
出品者から“great record choice”と評価されたのは、
お世辞にしても嬉しいものだ。
最近、合唱に凝っているということはないが、
声の再生はオーディオの基本だものねぇ。
教会での声の響きが素晴らしく良く録音されている。
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- 2015/10/31(土) 17:27:43|
- 名録音106、嶋護の一枚 & TAS LIST
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田中伊佐資さんの試聴会では、
レコードのオリジナルやセカンド等の聞き比べをさせていただいたし、
ヨハネス・レクチャーでも使われていた、
「カンターテ・ドミノ」(1994年製CD)
双方で使われていた、レコードではB面2曲目、
CDでは9曲目の〈Julsang〉から聞く。
声とその響きの調和がいいねぇ。
スウェーデンのPROPRIUSレーベルには、もう1枚欲しいものがあるのだが、
なかなか出てこないんです。
- 2015/10/26(月) 00:00:36|
- クラシック
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このジャケット、不気味でしょう!
嶋護氏の「名録音106」のうちの1枚
ボストン・シンフォニー・チャンバー・プレイヤーズ「兵士の物語」
フランス語と音楽が淡々と進んでゆく。
声はスタジオ録音らしいが、
弦、金管、パーカッション、それぞれの音が生々しい。
- 2015/10/25(日) 00:00:44|
- 名録音106、嶋護の一枚 & TAS LIST
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10月17日に開催された「16インチ~’Sのミーティング」
お手配や夕食等までお世話になったごんた会長、
わかりやすい解説をしていただいたヨハネスさん、
本当にありがとうございました。
ご出席の皆様、有意義なレクチャーでしたね。
さて、私のいたく感じたところは、、、、
ユニットの「力」。
周波数特性が同じようでも、ユニットの「力」による音の迫力の差というものを、
もっと掘り下げてみたいと、今後の課題に考えてみようと思い始めた。
ウーファーの130Aやドライバーの375は変えようがないが、
トゥイーターの075であれば3セットあるから、「力」のあるものを探ってみた。
結局、シリアル1万番台の075が一番「力」がある。
よぉーし、これを馴致してみよう!

- 2015/10/22(木) 18:20:21|
- その他オーディオ
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最近、中島みゆきの「LOVE OR NOTHING」をよく聞いている。
中でもお気に入りは〈流星〉。
♪吹く口笛は、スプリングスティーン、
あれは演歌だと、おっちゃんは信じてる♪
の件が大好き。
今日も聞こぉーっと、、、。
- 2015/10/16(金) 18:59:16|
- 中島みゆき
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マイルスの「カインド・オブ・ブルー」(初期CD、35DP62)の3枚目を買ってみてん。
今回は、珍しく箱帯つきやねんけどな。

開けてみたら、、、、
「びっくらぽんや」
とはならんと、やっぱり銀色やったわ。
CSRちゅうのは付いとるけどな。
- 2015/10/15(木) 18:41:49|
- ジャズ
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オットー・クレンペラー指揮、フィル・ハーモニア管弦楽団の
「バッハ・マタイ受難曲」のコーラスとコラールの抜粋レコードSAX2525が手に入った。
憧れのブルー・シルバー(メロン)盤だ。
本当は、5枚組のボックスが欲しいのだが、なにせ高すぎて手が出ない。
厚みがありながら、全帯域の響きの統一されている音で、
やはり5枚組が欲しくなる、、、でも高い、、、。
- 2015/10/13(火) 00:00:37|
- 名録音106、嶋護の一枚 & TAS LIST
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フレデリック・フェネル指揮、イーストマン=ロチェスターポップス管弦楽団の
「ルロイ・アンダーソンの世界 Vol.2」(Mercury SR90043)
裏面カラー印刷。
スタンパー A面FR1 B面FR1


アンタル・ドラティ指揮、ロンドン交響楽団の
「プロコフィエフ・スキタイ組曲」(Mercury SR90006)
裏面カラー印刷。
スタンパー A面FR5 B面FR2


アンタル・ドラティ指揮、ロンドン交響楽団の
「ストラヴィンスキー・火の鳥」(Mercury SR90226)
裏面白黒印刷。
スタンパー A面M2 B面M2
マーキュリー盤のスタンパーは、初期物は“FR”が付いてRCAビクタープレス。
“CBFR”とか“M”の付いたものは再発でコロムビアプレスらしい。
うぅーん、「火の鳥」の“FR”スタンパーものが欲しいぃ。
- 2015/10/12(月) 09:12:31|
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ゴールドCDを狙って、グールドのゴールドベルク変奏曲の4枚目を買った。
やはり、センターにCSRの刻印はあるものの、シルバーCDだ。
いつになったら、2位を抜けて1位になるのだろう。
- 2015/10/09(金) 07:18:33|
- 名録音106、嶋護の一枚 & TAS LIST
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念願のリーダース・ダイジェストのアール・ワイルドを買えたし、
手持ちのワイルドを聴いてみよう、、、、て、、、たった2枚。

ワイルドがアーサー・フィドラー指揮・ボストンポップスと共演した
嶋護氏の「名録音106」にも掲載されている「ラプソディ・アンド・ブルー、パリのアメリカ人」。
ジャケットがかわいいでしょ。
ルイス・レイトンの録音で、瞬発力のある低音が聴ける。

1965年録音のリーダース・ダイジェスト盤からの抜粋で、
チェスキー社の製作したCD。
音が良いというチェスキーなだけに、切れの良い音に仕上がっている。
- 2015/10/01(木) 08:18:35|
- 名録音106、嶋護の一枚 & TAS LIST
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