
日本の名録音と言えば、オーディオ・ラボ等で発売された
菅野 沖彦氏の諸作品。
HF堂で見つけたこの作品は、ヴェーゼンドルファーとスタインウェイのピアノを
振り分けて録音するというものだ。
残念ながら、スタインウェイ側にはギターが入っていて、同条件で聴きたかった。
録音ミキサーは、Quad Eight LM6200。
AMPEX AM-10ではなかった。
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- 2016/02/24(水) 06:52:49|
- ジャズ
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ステレオサウンド誌に連載されていた
高橋健太郎氏の「スタジオの音が聴こえる」の単行本を読み始めた。
初版本を紀伊国屋に探しに行ったのだが、
もう第二刷になっていた。
ちょっと足をのばしてジュンク堂へ。
ありましたねぇー。
この初版は、編集ミスがあってページ内容の入れ替わりがあったことで、
第二刷が早く出たのかな。
録音スタジオで利用されたコンソールが一杯出てくる。
NEVE、MCI、SSLやAPI。
中でも欲しいと思ったのは、ネオテックというメーカー。
アメリカン・サウンドが聴こえてきそうだ。
- 2016/02/20(土) 12:49:37|
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ジョン・コルトレーンの「サン・シップ」
「セルフレスネス」と同様に、彼の死後に発売されたアルバムなので、
ヴァン・ゲルダーの刻印もなく、黒赤ラベルの輸入盤を買えば初期盤と言える。
あまり好きな演奏ではないが、好きなミュージシャンは全て聴いていかないとね。
- 2016/02/17(水) 06:52:12|
- ジャズ
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