JBL075ツイーターを鳴らしていたJBL/UREI6230アンプが遊んでいる。
075を上手く鳴らすアンプを、ドライバーにあてがうとどうなるのだろう。
で、やってみた。
音が細くなるが、擦過音が明瞭になる。
その分、大好きなブラシの擦れる音がよく聞ける。
太い6260アンプとこの6230アンプの中間の音があれば理想なんだが・・・。
- 2013/03/15(金) 06:51:40|
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本日
ヨハネスさんがお越しになった。
手に提げてこられたのが、これ。
JBL ASC24という代物で、初めてお目にかかる機械だ。
ヨハネスさんの説明によれば、丁度JBLがデジチャンを出したころに、
発売されたアナログ・コントローラー(チャンデバ)で、
JBLがバイラジアルホーンに移行後の時期なので、高域補正がなされているらしい。
まあ、でもいろいろなものをチェックされてますなぁと感心しきり。
早速、接続して音だし・・・。
音出ない・・・。
・・・・・・・。
・・・・・・・。
「あっ、ごめんミュートしてたぁー。」
って、、ヨハネスさぁーん。
で、めでたく音出し。
早速、同時にお持ちになったアナライザーで、ウーファーの帯域チェック。
800~1KHzで切られているようだ。
そして、中高域の音出し。
同じくアナライザーでチェックすると、10KHz以上もきっちり出ている。
その後は、いろいろなジャンルの音楽をおかけしたが、
意地悪的にかけたヴァイオリンの音が、キツイ寸前で再生できたのが素晴らしかった。
ヨハネスさんの帰られたあとネットで調べると、
クロスは1KHz、-24db/oct、
そして、JBL 4890等のバイラジアルホーンを使ったフット・モニター等のスピーカーに使われるものと判明した。
ヨハネスさん、ありがとうございました。
しばらく、遊ばせていただきます。
- 2013/01/03(木) 22:12:08|
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昨日で3日連続の夜警が終わった。
例年より比較的気温は高かったが、珍しく雨の日が2日もあった。
やっと、年末という気分だ。
昨日のこと家の掃除が終わって、一息入れるために機器に電源を入れていくと、
低域用の6260アンプのスタンバイ状態が解除しない。
前から調子が悪かったが、ついに逝ってしまったようだ。
で、いきなり6290。
やはり、このアンプ、、ファン音はうるさいけれど、
低域の迫力が素晴らしい。
そして、レコードが聞けるように、コントロール系の機器を近くにまとめた。
いやぁー、しばらくこの状態で、しんぼう、辛抱。
- 2012/12/31(月) 09:41:11|
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連休最終日の実験は、低域用アンプをJBL/UREI6290からJBL/UREI6260に変更すること。
低音の質より、中音との繋がりを狙ってみた。
先ずは、N音響から帰ってきてそのまま置いてあった6260を繋ぎかえて鳴らす。
うん、大丈夫だ。
一番難関なのが、ラックを立てたままアンプの入れ替えをすること。
これ、以前
ヨハネスさんに教えていただいた、「板や角材を挟む」の応用。
うん、これはかなり楽。
完成、、、。
うん、想像以上に早かった。
ついでに、ボリュームの位置がチグハグだったので、他のものから取ってきて換装。
うんうん、終了。
低音は、ボワンボワンいっている(* ̄∇ ̄*)
- 2012/09/02(日) 15:57:25|
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昨日、幸運にも、
ヨハネスさんのところで行われた、
ミキサー比較試聴会に参加させていただいた。
機種は、ヨハネスさん所有のAMPEX AM10とSTUDER962、
それに
ひこさんが新しく導入されたAPIのサミング・ミキサー。
詳しいことは、ヨハネスさんのブログに掲載されるだろうが、
APIの音の良さは確認できた。
いつも思うことだが、ひこさんの機器選別の眼力は素晴らしい。
ヒビノで内部調整をしてもらい、N音響でボリュームの交換をしてもらった
JBL/UREI6260アンプが帰ってきた。
ただ、このアンプ一人で傾斜のついたラックに収めるのは怖いので、
しばらく待機になるかもしれない。
- 2012/06/24(日) 00:00:00|
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今日から連続休暇。
初日は、3台あるJBL/UREI6260アンプの内、素性はいいのだがボリュームに難のあるものを、
N音響に修理に持ち込んだ。
それと、音の小さいJBL075ツイーターも見てもらうことにした。
さて、6260が直ってきたら、低域に使おうか、高域に使おうか。
- 2012/06/13(水) 17:36:58|
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ノイズが出ていたJBL/UREI6230アンプは、また日本橋のIさんのお世話になり、
ヒビノで修理されて帰ってきた。
内容は、バイアス調整ボリュームポット、ブリッジモード用のレベルトリムと、
電源回路のフィルターコンデンサーの交換であった。
早速、JBL/UREI6215アンプと交換。
6215で上手くバランスが取れていたが、比較してみるとやはり6230は力がある。
シンバルの厚さが2倍になったように太く鳴る。
しかし、高域が強くなった分、バランスが取りづらく、明日以降も調整が必要だ。
- 2012/04/20(金) 21:32:22|
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JBL/UREI6230アンプを外し、JBL/UREI6215アンプを高音用にあてがった。
当分、この体制で行きます。
聞いているのは、イーグルスのベスト。
金曜日の興奮がまだ覚めない。
- 2012/03/25(日) 12:58:37|
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JBL075ツイーターを受け持っていたJBL/UREI6230アンプが不調になった。
ツイーターがブツブツ文句を言うものだから、急遽JBL/UREI6215に取り替えた。
- 2012/03/23(金) 00:00:40|
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知人に、余っている6230のボリュームを6260へ移植できないかと、
H社の関連会社の営業マンに聞いてもらった。
当然できるものだと高をくくっていたら、
返ってきた答えは「NO」。
同機種でない限り、部品の取替えは改造に当てはまるらしい。
なかなか難しいものだ。
- 2011/08/02(火) 21:23:38|
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6230アンプの底蓋を外す。
大きな120Vと書いてあるトランスとお目当てのボリュームが見える。
ボリュームを外せるかどうかを確認のため下からのぞくと、
足が4本ハンダ付け。
素人が下手に取ると使えなくなるので、メンテに出すときは部品取りとして本体を送るようにしよう。
、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、
諦めて蓋を閉じてぼんやり音楽を聞いていると、
ヨハネスさんからメール。
お貸ししていたJBLホーンをお持ちいただけるとのこと。
これを機会にと、ヨハネスさんに現状のステレオを聞いていただき、
調整いただこうとの目論見でご足労いただいた。
今日のヨハネスさんは、しばらく現状で聞かれた後、
SPの前1mに仁王立ち。
ウーファー、ドライバー、ツイーターと次々と単独で鳴らし、
その能率と音質の差を聞き取っていかれる。
今日の結論は、375ドライバーと075ツイーターのレベルの絞りすぎと、
075の左右の能率差。
つくづく耳の良い方だなぁと思ってしまう。
残念ながら、私には12KHz以上の音が聞こえない(T_T) ウルウル
- 2011/07/31(日) 17:11:42|
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遊んでいるJBL/UREI6230アンプの分解を始めた。
上蓋を取り外して、、、そこからが続かなかった。
- 2011/07/30(土) 21:16:18|
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高域に使っていて、不具合のあったJBL/UREI6260を再度テストしてみた。
やはり、ボリュームに難があるようで、動かした加減によって音量が違う。
素性の良いものなので、何とか復活させてやりたい。
時間のあるときに、車庫に眠っているJBL/UREI6230を分解して、
ボリューム部分を取り出す作業をしてみよう。
- 2011/07/25(月) 21:20:41|
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JBL/UREI6290アンプのいたずらで、上に配置するアンプからノイズが出る。
中音用6260アンプを一番上に、
高音用6230アンプを真ん中に隙間を多くとって据えてみた。
これは失敗だ。音がへん!
- 2011/07/20(水) 21:24:13|
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機を逸すれば、不要になるものがある。
JBL/UREI6215をブリッジ・モノにして、高域に充てていた時期に、
アメリカから購入したものが、今日届いた。
もう高域は、JBL/UREI6230が受け持っているため、
今のところは使い道がない。
予備軍のJBL/UREI6215の3台が、非使用機器用ラックの中に納まった。
- 2011/07/10(日) 13:01:30|
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毎度おなじみの「倒して立てる」
JBL/UREI6290,6260,6230アンプを低、中、高域に割り振ったのは、初めてのこと。
6230アンプの素性が良さそうで、高域がなかなかよろしいような・・・。
- 2011/07/02(土) 12:06:17|
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JBL/UREI6230アンプが届いた。
今度は、100V仕様で、FOSTEXのスピーカーでテストした限りでは、
トランスの唸りもない。
スイッチ・オフ時のノイズも許容範囲だ。
JBL/UREI6215アンプの代わりに、高域を受け持たせることができそうだ。
- 2011/07/01(金) 22:10:31|
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JBL/UREI6290アンプのマニュアルを見て慌てた。
A・B両チャンネルを同レベルに調整すると書かれている。
現状、JBL/UREI6215アンプは、Bチャンネルを絞った状態で、
Aチャンネルでレベル調整していたからだ。
急いで、6215アンプのマニュアルを読むと、我が家の設定で合っているようだ。
ついでに、6230・6260アンプのマニュアルを確認しても、やはり6215アンプと同様であった。
やはり、6290アンプは別格のようだ。
JBL/UREI6215のブリッジ・モノは、今まで不満だった高域の質の問題を、解決してくれた。
- 2011/06/27(月) 21:37:39|
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左チャンネルの高域が出なくなった。
先ずは、アンプかチャンネルデバイダーかを原因追求。
JBL/UREI6215アンプを高域側につないで確認。
音は正常に出たことから、高域用のJBL/UREI6260アンプの不具合と判明した。
JBL/UREI6215をステレオで使えばよいのだが、ちょっと力不足を感じ、
もう1台追加してブリッジ・モノ使用とした。
8Ω負荷で、35Wが90Wになる。
JBL/UREI62**アンプのブリッジ・モノ接続は、マニュアルによると赤・赤接続です。
- 2011/06/26(日) 12:37:40|
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修理から戻ってきたJBL/UREI6290アンプとJBL/UREI6260アンプ群との
音量調整に苦労していた。
何度も何度もアンプやチャンデバのボリュームをいじり、
やっと納得のできる音になってきた。
JBL/UREI6260のトリオで鳴らしていた時にはすんなりいったものが、
強烈な6290とのマッチングはなかなか難しいものだ。
今日は、日本橋の極限られたところでブームになっている、
カシオペアを聴く。
ちょっとひねって、クラブのDJがリミックスした「RECALL」
これならば、踊れるだろうか。
- 2011/06/10(金) 19:30:09|
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